2009年6月発表 2012年3月終了モデル
この情報は2012年3月現在のものです。

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WEB カタログコンセプト

Ecology

全タイプとも排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)を低減。とくにNMHCとNOxは基準値の1/4以下にまで減らし、全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。さらに、内外装部品からPVC(ポリ塩化ビニル)を大幅削減し、全部品から六価クロム、カドミウムの使用を廃止しています。

  • 「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク

環境仕様

環境仕様書

*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。*7「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。*8 Automobile Shredder Residue *9 自工会目標では適用除外部品だが、STREAMでは自主的に廃止した部品。
※この環境仕様書は2012年4月現在のものです。

BLUE SKIES FOR OUR CHILDREN 移動の喜びを次世代の子供たちへ。これからも夢と楽しさを求め続けるために。 モビリティの楽しさや美しい環境を次の世代へ受け継いでいくためにHondaは、製品はもちろんのこと、開発から販売に至るあらゆる段階で環境への取り組みに情熱を注ぎ続けます。

グリーンファクトリー 高効率化・産業廃棄物削減
資源やエネルギーを集結し、様々な工程を経て商品を生み出す生産活動。そのあらゆる側面で、地球環境への影響をミニマムに。Hondaは、「グリーンファクトリー計画」を世界で推進しています。また高効率化の対策を進め、天然ガスコージェネレーションシステムの導入や太陽光発電の設置によりCO2排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。
次世代エネルギーへの取り組み 太陽電池の製造・販売
(株)ホンダソルテックHondaの太陽電池は、シリコンを使わず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境に優しく、製造することができました。この太陽電池を2007年10月より、Hondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで製造・販売することで、Hondaは地球温暖化防止に積極的に貢献しています。
地域との共生 ふるさとの森作り
ふるさとの森
(栃木ブルービングセンター)
地域社会とHondaの工場の境界には、創業者の考え方(グリーンベルト構想)に基づき、1976年から「ふるさとの森づくり」と名付けた緑化活動をスタート。工場や事業所の周りに、それぞれの地域に本来自生している多様な植物を育て、環境美化、地域とのコミュニケーションに役立てています。