2009年6月発表 2012年3月終了モデル
この情報は2012年3月現在のものです。

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WEB カタログコンセプト

Driving

興奮が沸き上がる、鍛え抜かれたドライビングパフォーマンス

Photo:RSZ・HDDナビパッケージ(1.8L/FF) ボディカラーはスーパープラチナ・メタリック

街中から郊外まで、伸びやかに、力強く。VTECエンジン

写真は1.8L i-VTECエンジンHonda独創のVTEC技術(可変バルブタイミング・リフト機構)に「可変吸気量制御」を加えた、1.8L/2.0L i-VTEC。軽量・コンパクトでありながら、十分なトルクを発揮し、ストップ&ゴーの多い街中からロングドライブまで、爽快な走りを実現します。

1.8L i-VTECエンジンと2.0L i-VTECエンジンの最高出力と最大トルク ■数値はネット値

会話を楽しむ、エンジン音を味わう。優れた静粛性

ボディ構造の工夫や吸音材の配置など様々なノイズ対策を施し、高い静粛性を獲得。会話や音楽を楽しめる、快適な室内を実現しています。同時に心地よいエンジン音にもこだわり、アクセルの踏み込み量に呼応するような、ナチュラルなエンジンサウンドを体感できます。

走りは楽しく、乗り心地は快適に。高性能サスペンション

RSZ(FF)のサスペンション、フロントとリアの図サスペンションは、フロントにストラット、リアに高性能ダブルウイッシュボーンを採用。機敏な反応でしなやかに曲がり、直線ではしっかり安定。操る楽しみと一緒に乗る人の快適性を、高次元で両立しています。

安定したコーナリング性能を実現。低全高・低重心フォルム

低全高フォルムと低重心設計が、高い操縦安定性を実現。クルマとの一体感が、操る楽しさをいっそう高めます。さらに、フレームの高剛性化と軽量化を両立。ステアリングをきった時のスムーズな応答性や、素直なロール感を追求しています。

電子制御で、狙い通りの加速力。DBW

アクセル量に応じてスロットルを理想的に制御するDBW〈ドライブ・バイ・ワイヤ〉。発進時はスロットルを緩やかに開きスムーズに。加速時は実際のアクセル量よりも多めにスロットルを開け、力強く加速。シーンに応じ、心地よい加速感を実感できます。

感性に近い走りと、低燃費を両立。CVT〈タイプ別設定〉

変速ショックのない快適なCVT(無段変速機)が、道路状況などに応じ変速比を効率良くコントロール。様々な状況下でドライバーの感性に近い走りを実現するとともに、低燃費化にも貢献しています。また、トルクコンバーターを備え、発進時にも優れた加速力を発揮します。

燃費が良く、コーナリングも快適。5速AT〈タイプ別設定〉

AT車は、力強い加速と低燃費を両立し、変速ショックも大幅に抑える5段変速。コーナリング時の不要なシフトアップを抑えるシフトホールド制御も採用し、滑らかなコーナリング、コーナー出口でのキックダウンのないパワフルな加速を実現します。

状況に応じて、FFから瞬時に切り換わる。 4WDシステム

普段はほぼFF状態で軽快に走り、必要な時だけ4WDに自動切換。ワンウェイカムユニットの採用で切り換わりのタイムラグもほとんどなく、路面状況の変化に速やかに対応します。しかも、軽量・コンパクトな機構で静粛性に優れ、低燃費にも貢献します。

パドルシフト

走りにさらなる興奮を。スポーティ仕様、RSZ

サスペンションには専用チューニングを施し、リアスタビライザーやフロントスポイラーも搭載。走行時の接地感を向上させることで、レスポンスは よりダイレクトに。また、ステアリングを握ったまま自在なシフト操作を楽しめるパドルシフトを標準装備。本格的なスポーツドライブを誰でも簡単に味わえます。さらに2.0Lではエンジンの吸気音にもこだわり、加速時の軽快感をいっそう強調。走りへのこだわりに応える、高い走行性能を獲得しています。

写真左:大型テールゲートスポイラー、写真右:17インチ軽量アルミホイール

RST ワインディングを、軽やかに駆け抜ける。爽快な走りが、どこまでも続いていく。

より爽快な走りを楽しむために。シートの2列仕様化やアルミホイールの専用設計などで大幅な軽量化を実現。さらに、リアアンダーカバーによる空力性能の向上や、サスペンションの専用チューニングなど、走りへのこだわりは細部にまでいたります。また、2.0Lはエンジン音にもこだわり、いっそう軽快な加速感を獲得。そのスポーティなドライビングフィールが、走りを求める心にどこまでも応えます。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備」 「主要諸元」をご覧ください。