2020年1月発表 2022年4月終了モデル
この情報は2022年4月現在のものです。
2020年1月発表 2022年4月終了モデル
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予防安全性能
対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い
単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援する
「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載しています。
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
ステップ ワゴンは安全の追求を重ねた結果、平成29年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV++」を獲得しました。
■試験車両:SPADA HYBRID G・Honda SENSING
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。
■セーフティ・サポートカー S〈ワイド〉
e:HEV SPADA G・Honda SENSING / e:HEV SPADA G・EX Honda SENSING /
SPADA・Honda SENSING / SPADA・Cool Spirit Honda SENSING /
e:HEV Modulo X Honda SENSING / Modulo X Honda SENSING
■セーフティ・サポートカー S〈ベーシック+〉
G・Honda SENSING / G・EX Honda SENSING
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
■タイプによって安全装備の設定がことなる場合があります。
■タイプや安全装備の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分がことなる場合があります。
ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し後続車に注意を促す、エマージェンシーストップシグナルを全タイプに標準装備。
坂道発進時、ブレーキからアクセルへ、ペダルを踏み替える瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制するヒルスタートアシスト機能を全タイプに標準装備。
運転支援
通常は運転席から見えない左フロントタイヤの前方を映し出すミラー。さまざまなシーンで安心感のある運転をサポートします。
※1 平成29年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
※2 「Honda SENSING」と、「Honda インターナビ」または「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。
※3 メーカーオプションの「マルチビューカメラシステム」を装着した場合、「サイドビューサポートミラー」は装備されません。
※4 「マルチビューカメラシステム」装着車
■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■画面はハメコミ合成。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■マルチビューカメラシステムでは立体物が歪んだり、上部が画面に映らないなど、画面の映像と実際の状況が異なることがあります。また、カメラの映し出す範囲は限られていますので、画面だけを見て走行すると接触事故等、思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。必ず目視やミラーなどで周囲の安全を直接確認して運転してください。路面が滑りやすくなっているなどの場合は、タイヤのスリップにより、マルチビューカメラシステムの予測ガイド線と車両の実際の動きにずれが生じることがあります。バンパーの両コーナー付近、バンパーの下や黒線上にあるものは映りません。映し出す映像は雨の日、夜間など天候や周囲の状況によって見えにくくなることがあります。
■Hondaスマートパーキングアシストシステムは自動駐車システムではありません。バック駐車、縦列駐車時に運転者のハンドル操作の負担を軽減するための運転支援システムです。車両の前進、後退、ブレーキ操作は、運転者が行ってください。通常の駐車時と同様に、必ず目視で周囲の安全を直接確認してください。
■後退出庫サポートは出庫時の安全をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方および周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態および積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。