2007年11月発表 2009年9月終了モデル
この情報は2009年9月現在のものです。

STEP WGN/STEP WGN SPADA

STEP WGN TOP

主要装備

主な装備一歩先行く知能化技術装備一覧表(ステップ ワゴンステップ ワゴン スパーダ)|

Advanced Intelligence

一歩先行く知能化技術が、ドライブをもっと楽しく、快適に。

知能化技術 イメージ

Photo:ステップ ワゴン スパーダ 24SZi(FF) インテリアカラーはクールブラック
メーカーオプション(Honda HDDインターナビシステム[プログレッシブコマンダー]、Hondaスマートキーシステム)装着車 画面はハメコミ合成


ロングドライブをもっと知的に、快適に。

ミリ波レーダーイメージ

高速道路をクルージングするドライバーの緊張をやわらげたい。
もっと快適な運転を実現したい。そんな思いから生まれたのが、
高速道路などでの定速走行を制御するクルーズコントロールに加え、
先進の車速/車間制御機能をそなえた
ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉です。
スイッチを入れると、フロントグリル内のレーダーからミリ波を送信し、
前を走るクルマの状態を検出。適切なアクセル/ブレーキ制御で、
走行速度に応じた車間距離を保持し、ドライバーの負担を軽減します。

ミリ波レーダーイメージ

●ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
SZi/24SZi専用装備

車速/車間制御機能[ACC]の基本制御パターン(概念図)

定速制御<前走車なし> 減速制御<前走車検知>

希望の車速に設定することにより、定速走行を開始。

自車線の前走車が設定車速より遅い場合、スロットルやブレーキの制御を行い減速。前走車の急ブレーキや割り込みなどで減速しきれない場合は、警告音と表示でドライバーの操作(ブレーキ等)を促します。

追従制御<前走車に追従>

前走車の車速変化に合わせて、設定した車間になるよう追従。(車速の上限は設定車速まで)

加速制御<前走車離脱>

自車線の前走車が車線変更した場合は、設定車速までゆるやかに加速し、定速走行に戻ります。


○レーダー検知範囲:車両前方100m以内 角度16度
○作動車速:45km/h〜100km/h
○車間は3段階に設定可能

■ACCは前方不注意の危険性を解消する装置ではありません。車間距離制御、車間接近警報、減速能力には限界があります。ACCを過信せず、つねに前走車や周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。■道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。■ご使用の前に必ず取扱説明書をお読みください。

スムーズな視線移動で、快適ドライビング。
デジタルワイドメーター(イルミネーションコントロール付)

インストルメントパネルの横幅いっぱいに広がり、ドライビングに必要なさまざまな情報をデジタル表示するメーターシステム。このメーターシステムを、ドライバーの焦点移動が少ない奥まったポジションに置き、重要度の高い情報をドライバーの正面にレイアウト。さらに、シフトレバーやエアコンなどは操作部と表示部を適切に配置し、オペレーションと視線移動をスムーズに連携させています。また、走行中の平均燃費も表示。低燃費走行をサポートします。 運転中の視線移動が少ない安全に配慮した設計

デジタルワイドメーター

Photo:ステップ ワゴン スパーダ 24SZi(FF) インテリアカラーはクールブラック
メーカーオプション(Honda HDDインターナビシステム[プログレッシブコマンダー]、Hondaスマートキーシステム)装着車

大切なクルマを守る。セキュリティアラームタイプ別設定/イモビライザー

駐車時、ドアやボンネット、テールゲート等のロックを不正な手段で解除するとホーンとハザードランプで周囲に知らせるセキュリティアラームをタイプ別設定。また、キーと車両の電子認証により防盗性を高めるイモビライザーは、全タイプに標準装備しています。

〈セキュリティアラームの設定については変更が可能です。詳しくは販売会社にお問い合わせください〉

イモビライザー

発進後と停車時に自動で施錠&解錠。車速連動オートドアロック(テールゲート連動)

発進後、車速が約15km/hに達するとオートロック。停止後、セレクトレバーを[ P ](駐車)位置にするとロックを解除し、走行中の安全性を高めます。

〈オートロック/オートアンロックの設定については変更が可能です。詳しくは販売会社にお問い合わせください〉

施錠/解錠&エンジン始動をスマートに。Hondaスマートキーシステムタイプ別メーカーオプション

メカニカルキー内蔵のHondaスマートキー(キーレスリモコン一体)をポケットやカバンに携帯するだけで、ドアの解錠、エンジンの始動が可能。また、アウタードアハンドル脇またはテールゲートガーニッシュのロックボタンを押すと施錠が行えます。

■Hondaスマートキー
コンパクトなHondaスマートキーは、乗り降りするたびに取り出す必要もなく、車両盗難防止に効果的なイモビライザー機能も搭載。
Hondaスマートキー

■ドアの施錠/解錠
Hondaスマートキーを携帯し運転席のドアハンドルを握ればロック解除。Hondaスマートキーを携帯し車外に出、アウタードアハンドル脇またはテールゲートガーニッシュのロックボタンを押すと施錠。ハザードランプによるアンサーバック機能(ブザー連動)も採用。

〈アンサーバック機能の設定等については変更が可能です。詳しくは販売会社にお問い合わせください〉

ドアの施錠/解錠

■エンジン始動
Hondaスマートキーを携帯していれば、スマートキーをキー穴に差し込むことなくノブ操作だけでエンジン始動が可能。また万一電池切れの場合でも、内蔵キーでドアを解錠することができ、エンジン始動ノブをはずし、キー穴に内蔵キーを差し込めばエンジン始動が可能です。
エンジン始動


■Hondaスマートキー認証エリア(イメージ)
Hondaスマートキーの認証エリアは運転席/助手席とテールゲート周辺。エンジンの始動はHondaスマートキーが車内にあることが条件となります。
Hondaスマートキー認証エリア(イメージ)

※Hondaスマートキーシステムは、解錠・施錠のときなどに電波を発信します。
その際、植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える可能性があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。


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