2015年3月発表 2018年4月終了モデル
この情報は2018年4月現在のものです。

2015年3月発表 2018年4月終了モデル
この情報は2018年4月現在のものです。

  • 性能・安全

衝突安全性能

高性能なボディは、
シンプルで美しい線がつくる。

一般的に、ボディに余計な"曲がり"があるとそこに応力が集中してしまい、それを補おうとすれば板厚を増すこととなり重量増を招く。そのため、スムーズな線・面構成を基本とし、曲げる必要のある箇所は大きな曲率で設計。さらに、全体の60%以上にハイテン材(高張力鋼板)を採用するなど、強さと軽さを徹底的に磨き上げた。

衝突安全設計ボディ

衝突安全設計ボディ

さまざまな衝突に対応する、4つのエアバッグ。

より長く“待ち構える”
世界初のエアバッグ。

運転席に比べてエアバッグと乗員との距離が離れている助手席には、世界初※1となる「内圧保持タイプ」のエアバッグを採用。衝突のエネルギーを吸収するため、内部のガスを排出するベントホールを、乗員を受け止めるまでは開かないスリット状にすることで、より長い時間圧力を維持。乗員保護にも配慮した設計とした。

助手席用i-SRSエアバッグシステム

助手席用i-SRSエアバッグシステム

“早く、長く、優しく”
膨らむエアバッグ。

渦巻き状に縫われた糸を切りながら「早く」「長く」「優しく」膨らむ、Honda独自の「連続容量変化タイプ」を採用した運転席用エアバッグ。

運転席用i-SRSエアバッグシステム

助手席用i-SRSエアバッグシステム

側面衝突に備えた
エアバッグ。

まず内側が瞬時に高圧で開いた後、外側が低圧で開くことで、乗員への衝撃をやわらげながら効果的に保護する「容量変化タイプ」。

i-サイドエアバッグシステム

i-サイドエアバッグシステム

※ 2015年3月現在。Honda調べ。

■数値はHonda測定値。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■i-サイドエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。