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2003年10月発表 2005年10月終了モデル
この情報は2005年10月現在のものです。
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リアルスポーツの正常進化は、フットワークの琢磨なしには語れない。
Fun to driveを生む大きな部分を担うからだ。
S2000の脚回りのチューニングにおいては、サスペンションはもとより、
タイヤサイズ、ブレーキ性能、ボディ剛性に至るまで入念に手が入れられている。
それは、たんに運動性能の向上のためだけではない。
リアルスポーツに欠かせない、動的質感を高めるためでもある。
ペダルを踏むドライバーの足下で、粛々と仕事をこなす精密機械。
その存在を感じながらハンドルを切る作業も、味わい深い。
基本構造であるサスペンションは、Honda伝統の4輪ダブルウイッシュボーン。
アッパーアームとロアアームをホイール内側に包み込んだインホイールタイプである。
アライメントやジオメトリー変化の設計自由度が高いという、これまでのダブルウイッシュボーンのメリットに加え、軽量かつコンパクト。
バネ下重量低減は、それゆえしなやかなフットワークを生む。
さらに、フェンダーラインが低く造形できるので、スポーツカーにとって欠かせないクリアな視界確保にも一役買っている。
S2000においては、ボディ側取り付け部をワイドスパン化して、高い剛性を獲得。
ボディにリジッドに結合したサブフレームを介してマウントすることで、リニアかつクイックに反応するハンドリングとソリッドな乗り心地を得ている。
また、ダンパーには、高圧の窒素ガスとオイルを完全に分離して気泡の発生を防ぐ、高性能な分離加圧式を採用。ロールへのレスポンスが高く、路面追従性にすぐれ、サーキット走行でも安定した性能を発揮する。
こうした基本構造をさらに強化し、限界性能を高めるためのチューニングは、S2000のコントローラブルでよりフラットな乗り心地を約束する。
リアルスポーツの正常進化に向けて、そのフットワークの鍛練は、実際の路上で検証していくカタチが取られた。
チューニングの舞台は、過酷さにおいてはドイツのニュルブルクリンクサーキットに匹敵する、北海道鷹栖にあるHondaテストコース。限界を極める走り込みを行ない、脚を鍛え上げた。
その中味としてはサスペンションの基本形式を重んじながら、積み上げに力点が置かれたことを強調したい。
チューニングの対象は、枚挙にいとまがない。リアサスペンションのジオメトリーを見直し、ロール高を下げ、バンプトゥ・インの低減を行なった。
さらにボディ剛性を強化しながら、リアのアッパーアームブッシュの容量を上げ、スプリング、ダンパー、スタビライザーを新規に設計している。ここで重要なのはそのディテールではない。
それらがもたらすもの。リアルスポーツS2000の、まさにその「リアル」の追求にほかならない。
そして、こうした「走る」「曲がる」に続く仕上げとして「止まる」の鍛練がある。
ブレーキは、フロント16インチベンチレーテッドディスク/リア15インチディスクというサイズに変わりはない。
常用域では高い剛性感があり、限界域ではフェードしにくく、タフネスの強いスチール系のパッドを採用している。
また、ABS
※
はスプリット路走行時などミュー変化のある場合や、高速旋回時に安定したハンドリングをもたらす、軽量で高い制御精度のものを採用している。
※ABS=Anti-lock Brake System(4輪アンチロックブレーキシステム)
■ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では充分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
入念なサスペンションチューニングと相まって、タイヤはフロント215/45R17、リア245/40R17という専用設計の前後異幅タイヤを採用。グリップパワーを一段と増すと同時に、ウエット路での耐ハイドロプレーニング性能や走行安定性を獲得している。
ホイールはシルバー塗装&切削のアルミ製を標準装備しており、精悍さを増したデザインが特徴的。
17インチタイヤ&アルミホイール
フットワークに磨きをかけるという点では、パッケージングやボディ剛性というテーマは避けて通れない。S2000はフロントエンジン・リアドライブ(FR)というレイアウトをもつ。
エンジンがフロントアクスルの後方に位置する、FRビハインドアクスルである。
加えて軽量、コンパクト、低重心、50:50の理想的な前後重量配分、低ヨー慣性モーメントが、さまざまなドライバーの技量に合わせてクルマのコントロールが楽しめるというメリットを引き出している。
そして、その運動体としてのすぐれた基本特性こそが、脚回りにおけるチューニングを可能とし、リアルスポーツとしての動的質感を獲得したのである。
S2000は、ボディ剛性を飛躍的に高める画期的な技術、「ハイXボーンフレーム構造」を独自に採用している。
これは、前後各2本ずつのサイドメンバーを、強固な閉断面フロアトンネルを介してX字状に水平に連結する構造。
大断面サイドシルを組み合わせることにより、オープンボディながら、優れた衝突安全性能を確保している。
リアルスポーツらしいFun to driveをめざすべく、サスペンションシステムを強化するためには、それに呼応してより堅固なボディが必要になる。そのために操舵に対する車体側の動きをレスポンシブに、かつリニアなものとするボディ補強を行った。
そして、それと同時にステアリング自体のリニア感も向上させた。
各イラストはイメージ図
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