2006年3月発表 2010年8月終了モデルこの情報は2010年8月現在のものです。
高効率化・産業廃棄物削減
太陽電池の製造・販売
ふるさとの森づくり
資源やエネルギーを集結し、様々な工程を経て商品を生み出す産業活動。そのあらゆる側面で、地球環境への影響をミニマムに。Hondaは、「グリーンファクトリー計画」を世界で推進しています。また高効率化の対策をすすめ、天然ガスコージェネレーションシステムの導入や太陽光発電の設置によりCO2排出量の削減にも積極的に取り組んでいます。
Hondaの太陽電池は、シリコンを使わず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境に優しく製造することができました。この太陽電池を2007年10月より、Hondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで製造・販売することで、Hondaは地球温暖化防止に積極的に貢献しています。
※独立行政法人産業技術総合研究所資料
地域社会とHondaの工場の境界には、創業者の考え方(グリーンベルト構想)に基づき、1976年から「ふるさとの森づくり」と名付けた緑化活動をスタート。工場や事業所の周りに、それぞれの地域に本来自生している様々な植物を育て、環境美化、地域とのコミュニケーションに役立てています。