2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
衝突安全性能
オデッセイは安全の追求を重ねた結果、
2018年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価である
“衝突安全性能評価ファイブスター賞”を受賞しました。
■試験車両:HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING
衝突時の衝撃(G)を制御する独自の技術「G-CON」により、
相手車両や歩行者に与えるダメージも軽減する骨格を実現しています。
様々な体格や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグを全タイプに標準装備しています。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディーに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
衝突時の衝撃(G)をコントロールする独自の衝突安全技術「G-CON」をさらに進化させ、自らはもちろん、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティー対応ボディー」とともに「歩行者傷害軽減ボディー」も採用。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を、2列目左右席に標準装備。さらに、i-Sizeチャイルドシートにも対応。
前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると少し送り出し、胸などへの負担を軽減。
※2018年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■掲載のイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■インテリアの写真はすべてカットボディーによる撮影。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。