2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
2017年11月発表 2020年10月終了モデル
この情報は2020年10月現在のものです。
走行性能
スポーティーかつ安定感ある乗り味と、優れた乗り心地を両立するサスペンション。フロントは軽量なストラット式を、リアは走りと空間効率を高バランスするトーションビーム式を採用。
ざらついた路面など、クルマが受ける振動が小さいときは柔軟に吸収し、コーナリング時などの大きな動きには減衰力を高めるダンパー。走りのしなやかさと安定感を両立させます。
ステアリングの回転を直線方向の動きに変換するピニオンを入力側とアシスト側の2か所に設置。高い最大アシスト力となめらかなアシスト力制御を両立します。
運転しやすさ
低重心化によってクルマの根本から操縦安定性を高めたオデッセイは、サスペンションをいたずらに固めることなく高い走行性能を獲得。ロングドライブで実感できる爽快なドライブフィールも大きな魅力です。
ゆとりの空間を備えたボディーサイズながら、最小回転半径は5.4m。Uターンや縦列駐車の時などに、運転しやすさを実感できます。
周囲の状況がよく見えるよう、各ピラーの形状などを工夫し、ひろびろとした視界を確保。右左折時の安心感を高め、気持ちよく運転できます。
4WD
前輪がすべってから4WDに切り替わる従来のシステムから進化。センサーで路面の状況や車両の走行状態を検知し、最適なトルクを後輪に配分します。機構を軽量化し低燃費にも貢献しています。
■掲載のイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。