2011年10月発表 2013年9月終了モデル
この情報は2013年9月現在のものです。


WEBカタログ

  • スタイリング
  • インテリア
  • 走行性能
  • 安全性能
  • 燃費・環境性能
  • スペック
  • タイプ・価格
  • カラー
  • 装備・オプション
  • ナビ&オーディオ
  • アクセサリー
  • 大きさ

安全性能

  • アクティブセーフティ
  • プリクラッシュセーフティ
  • パッシブセーフティ

防ぐ力と、守る力を、鍛えあげた。
世界初の屋内型 全方位衝突実験施設。現実に起こるさまざまな衝突の状況を再現できるこの施設で、オデッセイも衝突実験を行い、安全性能を鍛えあげました。

万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ

100%の信頼性をめざして開発されたエアバッグ。

エアバッグシステム作動イメージ

エアバッグシステム作動イメージ

助手席のi-サイドエアバッグシステムは乗員の着座姿勢などを検知し、状況に応じて作動のON/OFFを判断します。

■写真は機能説明のため、エアバッグを展開した状態を合成したものです。

◎運転席用 & 助手席用i-SRSエアバッグシステム

衝撃(G)を受けた状況をより緻密に検知・判断する作動プログラムを設定。デュアルインフレーターを採用し、衝撃の大きさによってふたつのインフレーターを同時に点火するか時間差をもうけて点火するかを判断し、エアバッグの展開出力を2段階にコントロールします。

■SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)
■運転席用 & 助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、 設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

◎1列目シート用 i-サイドエアバッグシステム +
サイドカーテンエアバッグシステムタイプ別設定

車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。またi-サイドエアバッグシステムは乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。

■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります。)i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。

相手車両への攻撃性を低減するコンパティビリティ対応ボディ。

G-CON

フレームなどの複合的な配置により、前面からの衝撃を広く分散・吸収。衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的なボディです。

歩行者の安全まで視野に入れた歩行者傷害軽減ボディ。

万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準」に対応しています。

*ボンネットの衝撃緩和性能規定。

万一の際、乗員をしっかりと拘束し、身体への負担も抑えるシートベルト。

運転席 / 助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。また、オデッセイは全タイプで、1〜3列目シートのすべての席に3点式シートベルトを標準装備。

*1列目シート3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR〈緊急ロック式巻取装置〉シートベルト

万一の際、頭部や首へのダメージを低減。

万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造に。
また、後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

チャイルドシートを、しっかりと固定するためのアンカレッジ。(固定器具)

ロアアンカレッジで汎用型ISOFIXチャイルドシートの取り付けが確実・容易。さらにチャイルドシートをより確実に固定するためのトップテザーアンカレッジを装備し、万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。

「すべての人の安全をめざして」 人々が安心して暮らせる豊かなモビリティ社会の実現のために、Hondaは乗員のみならず、他の車両、さらには歩行者も含めた道路を利用するすべての人の安全を追求しています。
リアルワールドの安全研究を進めています。

Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。

販売会社での安全アドバイス活動を推進しています。

全国の販売会社にセーフティコーディネーターを配置し、お客様に安全装備や安全な運転方法へのご理解を深めていただく活動を行っています。チャイルドシートについては正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。

■ チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
■ Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。

お客様と社会に喜ばれる、安全普及活動の輪を広げています。

「人」に焦点をあてた安全運転普及活動にも力をいれているHonda。販売会社では、お客様の運転の不安解消やスキルアップに役立つ「安全運転講習会」等を開催。全国の交通教育センターでは二輪・四輪の各種スクールや安全運転研修を幅広く展開しています。

ドライビングスクール

ドライビングスクール

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。

ページトップへ

  • アクティブセーフティ
  • プリクラッシュセーフティ
  • パッシブセーフティ

WEBカタログ

  • スタイリング
  • インテリア
  • 走行性能
  • 安全性能
  • 燃費・環境性能
  • スペック
  • タイプ・価格
  • カラー
  • 装備・オプション
  • ナビ&オーディオ
  • アクセサリー
  • 大きさ