2005年10月発表 2006年3月終了モデル
この情報は2006年3月現在のものです。

  ODYSSEY  
メカニズム(革新プラットフォーム)
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The Odyssey Technology
新発想のプラットフォーム技術が、ミニバン新世代を拓きます。
オデッセイは、独自の低床化技術を駆使した「革新プラットフォーム」により、新世代のミニバンづくりにチャレンジ。ゆとりの居住空間をそのままに、床下をコンパクト化することで、低全高の新しいスタイルと低重心化によるすぐれた操縦安定性を手に入れました。そのうえで、ドライビングの歓びをさらに深め、ゆたかな空間をより快適に、安全に、知的に進化させるための先進技術を惜しみなく投入。7つのシートには、つねに明日を見すえるHondaの「いま」が凝縮されています。
革新プラットフォーム
 
革新プラットフォーム
Photo:L(FF) ボディカラーはグレイッシュモーブ・メタリック メーカーオプション(1列目シート用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステム、リアカメラ付音声認識Honda・HDDナビゲーションシステム)装着車 カットボディによる合成写真
イラスト

独創技術の積み重ねにより、
画期的な低床・低重心を実現

   

1 偏平樹脂製フューエルタンク フューエルタンク、イラスト
フューエルタンクを成型自由度の高い樹脂製とすることにより、65L(FF車)の容量を確保しながら厚みを抑え偏平化を実現。床下の薄型化とともに、車両の低重心化にも大きく貢献します。

2 低床対応ダブルウイッシュボーン・リアサスペンション リアサスペンション、イラスト
フューエルタンクとの干渉を避けるため、スプリングとダンパーを一体化してフロア下に配するなど、高性能ダブルウイッシュボーン・サスペンションを新設計。操縦安定性と乗り心地を高くバランスさせながら、低床・低全高パッケージングが可能になりました。

3 薄型コンパクトチャンバー+偏平ツインサイレンサー 薄型コンパクトチャンバー+偏平ツインサイレンサー、イラスト
通常床下の中央付近に設置されることの多いサイレンサーを、偏平ツインタイプとしてラゲッジスペース下へレイアウト。さらにチャンバーを薄型形状とすることにより、エキゾーストシステム全体の低床対応をはかりました。


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