2005年10月発表 2006年3月終了モデル
この情報は2006年3月現在のものです。

  ODYSSEY  
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Ecology
●排出ガス中の有害物質を低減しながら、低燃費も実現
オデッセイは、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減し、新たに施行された平成17年排出ガス規制にも全タイプ適合。とくにM、LはNMHCとNOxを規制値の1/4以下にまで低減し、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリアするなど、高い環境性能を獲得しています。
またすぐれた燃費性能で地球温暖化の原因とされるCO2の排出量も抑制し、全タイプ平成22年度燃費基準に適合。さらにM、LとAbsolute(4WD車)は平成22年度燃費基準+5%を達成、M、LとAbsolute(FF車)は平成22年度燃費基準を10%以上上回る燃費性能を達成しています。
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク 「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車
表示マーク

平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。

「平成22年度燃費基準+10%達成車」表示マーク 「平成22年度燃費基準+10%達成車」表示マーク
M(FF)、L(FF)
平成22年度燃費基準を10%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク 「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク
M(4WD)、L(4WD)、Absolute
平成22年度燃費基準を5%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。
 
●使用材料のクリーン化とリサイクル化も推進
内外装部品からPVC(ポリ塩化ビニール)を大幅削減。また鉛やCr6+(六価クロム)の使用量も可能なかぎり低減しました。さらに、リサイクル材の適用を拡大するなど、環境への配慮もさまざまな角度から実践しています。
Honda e-TECH すべての製品の生産から廃棄まで、さらにHondaがかかわる全活動に高い環境意識と独自の視点が生み出す技術、それがHondaのエコロジー・コンシャス・テクノロジー、e-TECH(イーテック)です。

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