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| いつかスポーツカーに乗りたい。 仕事で長年にわたる海外駐在生活を続けていた佐藤信彦さんは、胸の奥底でほのかに、しかし熱くスポーツカーへの夢を子供の頃から抱き続けてきた。 クルマに触れはじめたのは、高校1年の頃。ヒルマン、ダットサン、クラウン、マスターライン、ルノー…。父親が乗り継ぐクルマに憧れの眼差しを注ぎ、コクピットに身を納めた。クルマ好きの父に感謝と尊敬の念を寄せた。 念願のクルマを手にしたのは、結婚されて子供を授かった頃。 |
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| しかし、家族を愛する佐藤さんは当然ながらそのときスポーツカーを選ぶことなど微塵も考えなかった。選ばれたのは、奥様とお子様を乗せ快適に移動できるセダンである。クルマを購入したすぐ後から、アメリカ出張、更にドイツ、スウェーデンなどの海外駐在へ。もちろん家族とともに。駐在先では、現地のクルマに親しんだ。特にドイツでは、高速で走る習慣が身に付き、クルマを走らせる楽しさへの造詣を深めていった。「家庭ができて、3人の子供を育てていく段階で、スポーツカーに乗ることはできませんでしたね。けれどもスポーツカーに乗りたいっていう思いはずっとありました」商社マンとして世界を舞台に、多忙の年月を送られた佐藤さん。各国でさまざまなクルマに親まれたものの、スポーツカーとは縁遠い日々を重ねられた。 | ||
| しかし、30年以上のとき経て、その夢に近づかれた。お子様が1人巣立ち、2人巣立っていかれた。末の愛娘も高校生となり、一緒に出かけることも少なくなった。子供が立派に育ったことへの充足感と少しの寂しさのなかで、佐藤さんは心の片隅にあった夢を膨らませていた。そう、子供の頃からの夢、スポーツカーに乗りたいという夢である。 | ||
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