2021年12月発表 2023年9月終了モデル
この情報は2023年9月現在のものです。

2021年12月発表 2023年9月終了モデル
この情報は2023年9月現在のものです。

室内空間

人を中心に考えた、広さと使いやすさ。

Honda独自の発想で軽最大級※1の広さを実現したN-BOX。その上でこだわったのが“この広さをどう活かすか”でした。
目指したのは、あらゆる生活に応える使いやすさ。生活スタイルにあわせて、自分にぴったりなN-BOXを選べることです。

ベンチシート仕様ベンチシート仕様

ベンチシート仕様

前席にフロントベンチシート、後席にチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートを装備。N-BOXの広さを活かした多彩なシートアレンジが可能です。

スーパースライドシート仕様スーパースライドシート仕様

スーパースライドシート仕様

様々なシーンで役立つ助手席スーパースライドシートを装備。チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートとの組み合わせで空間を自在に変化できます。

スロープ仕様スロープ仕様

スロープ仕様

普段は荷室の床として、引き出せばスロープとして使えるスーパーフレックススロープを装備。趣味で使う重たい荷物の積載から介護まで、幅広く生活をサポートします。

室内長

フロントシート

前席も後席も、乗る人すべてがくつろげる空間。

プラットフォームから新開発することで、N-BOXの室内空間がさらに拡大。大人4人が乗ってもしっかりとくつろげる、ゆとりの空間を実現しています。

写真はN-BOX EX。 ※カットボディーによる合成写真

フロントシート

大柄な方でも、足を組んでゆったりと。

実に2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔を実現。後席にも足元・ヒザまわりに余裕のある開放的な空間が広がります。

写真はN-BOX EX。 ※写真は駐車した状態です。

室内高

リアシート

お子さまのお着替えも、立ったままラクラク。

ゆとりのスペースは頭上にも。お子さまのお着替えがノビノビできるのはもちろん、背の高い荷物もラクに積み込めます。

写真はN-BOX EX。

N-BOX SPECIAL FACT

Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」
Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」

通常は後席や荷室の下にあり、そのぶん床を高くしている燃料タンクを前席下へ。N-BOXは、Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」により、使える空間が劇的に拡大。Honda独自の「M・M思想」の視点から、広がった空間を有効に活用し、そのすみずみに使いやすさを高める工夫をこらしています。

*マン・マキシマム/メカ・ミニマム。「人が中心」の発想で取り組むHondaのクルマづくりの基本思想。 

シート

シート

厚さ、肌触り、柔らかさまで、徹底して追求したシート。

街中から高速道路まで。さまざまなシーンでカラダをやさしく包み込み、運転に集中できるシートを追求。素材の質感や触り心地にもこだわりました。シートフレームにはセダンと同等サイズのしっかりしたものを採用しています。

写真はN-BOX EX。

高い静粛性

高い静粛性

静かな環境で、運転中にもリラックス。

街中での加速や高速道路でのクルージングで実感できる静かな走り。ボディーの振動抑制や適所に配置した吸音材により、高い静粛性を追求しています。

写真はN-BOX EX。

快適装備

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

日焼けを気にせず、楽しくお出かけ。

・IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付フロントウインドウガラス
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットガラス(フロントコーナー/フロントドア)
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットプライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート)

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

お肌の大敵、紫外線(UV)とジリジリした暑さを生む赤外線(IR)をカット※3するガラスを、すべての窓に。日差し対策を忘れたときも、安心してドライブできます。

360° スーパーUV・IRカット パッケージ

紫外線の大幅カットにより、お肌のシミやシワなど、太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。さらに赤外線(IR)カットにより、室内の不快な暑さを軽減。冷房効果を高めます。

その他の快適装備

プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー

プラズマクラスター技術搭載
フルオート・エアコンディショナー

タイプ別設定

イオンを放出して空気浄化や脱臭、美肌効果も。

PM2.5対応高性能集塵フィルター

PM2.5対応高性能集塵フィルター

人体への影響が懸念されるPM2.5にも対応※6。高い集塵性能で車内の空気を清潔に保ちます。

リアヒーターダクト

リアヒーターダクト

寒い日も後席の方が快適に過ごせるよう前席下にダクトを設置。足元に直接温風を届け、じんわりとカラダを温めます。

写真はN-BOX EX。

運転席&助手席シートヒーター

運転席&助手席シートヒーター

タイプ別設定

寒さがきびしい冬の朝など、寒い日も座面を温めて快適なドライブを。2段階の温度調節が可能です。

写真はN-BOX EX。

アレルクリーンプラスシート

アレルクリーンプラスシート

タイプ別設定

アレルゲンだけでなくウイルスにも対応。

シート表皮に付着したアレルゲン物質(ダニ・スギ花粉※7)に加え、ウイルス※8の活動も特殊加工を施したシート地で不活性化します。

荷室・収納

荷室

荷室

広い空間につめた、生活をよくするための知恵や工夫。

みんなの生活をしっかりと見つめ、そこにある小さな悩みをクルマで解決する。
そんな想いでつくられているN-BOXには、生活をよくする知恵や工夫がたくさんつまっています。

ベンチシート仕様 スーパースライドシート仕様 ベンチシート仕様・
スーパースライドシート仕様

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
タイプ別設定

ずらして、倒して、はね上げて。変化するシートで使いやすさをアレンジ。

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

ずらして、荷室の大きさを調整できる。

スライドリアシートを前にずらした分だけ、荷物を置ける空間が拡大。お買い物の荷物もたっぷり載せられます。(スライド幅19cm)

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

倒せば、空間を最大限に活用できる。

ヘッドレストはそのままに、背もたれを前に倒すワンアクションでシートが足元に収納(ダイブダウン)。車内に広々した空間が出現します。

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

肩口にある操作レバーを引くだけのワンアクションで後席を足元に収納。背もたれを起こしてから操作レバーを引けば、元の状態に戻ります。

両側チップアップ

両側チップアップ

片側チップアップ

片側チップアップ

はね上げれば、高さのある荷物も積める。

狭い駐車場などでテールゲートが開けられない時は、後席の座面をはね上げて荷物を積める空間に。はね上げ(チップアップ)操作はワンアクションです。

シートアレンジ

ユーティリティー・モード

後席を足元に折りたためば、低く広い床面が出現。大きな荷物もスッポリと収まります。

■27インチ自転車 全長:182cm 全幅:56cm 全高:103cm

ロング・モード

後席左側を折りたたみ、助手席を後ろに倒せば、長尺物を積めるスペースが確保できます。

■2×4 木材 6ft束 1本あたり 縦 約182.0cm × 横 約8.9cm × 厚さ 約3.8cm

トール・モード

後席の座面をはね上げれば、広い足元を活かして、背の高い荷物も余裕をもって積めます。

■観葉植物 高さ:約130cm(左) 約116cm(右)

リフレッシュ・モード

前席のヘッドレストを外して後ろに倒せば、足を伸ばしてくつろげるスペースがつくれます。

積載

自転車も、重い荷物も、一緒に乗り込めばラクラク積めます。

27インチ自転車もラクに積載。

27インチ自転車もラクに積載。

後席下に燃料タンクがない独自設計ならではの低い床、高い天井。自転車を積む時も高く持ち上げる必要はありません。

全長182cm 全幅56cm 全高103cmの27インチ自転車

低い床、高い天井。ウォークインできる荷室。

低い床、高い天井。ウォークインできる荷室。

収納

ベンチシート仕様ベンチシート仕様

収納式ドリンクホルダー(助手席側)

収納式ドリンクホルダー
(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

グローブボックス

グローブボックス

ドリンクホルダー(運転席)

ドリンクホルダー(運転席)

運転席アッパーボックス

運転席アッパーボックス

ドライバーズロアーポケット

ドライバーズロアーポケット

フロントドアミドルポケット(運転席)

フロントドアミドルポケット
(運転席)

運転席ドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

運転席ドアロアーポケット
(ボトルホルダー付)

チケットホルダー(運転席)

チケットホルダー
(運転席)

センターロアーボックス

センターロアーボックス

コンビニフック(助手席フロント)

コンビニフック
(助手席フロント)

フロントドアアッパーポケット(左右)

フロントドアアッパーポケット
(左右)

フロントドアミドルポケット(助手席)

フロントドアミドルポケット
(助手席)

助手席ドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

助手席ドアロアーポケット
(ボトルホルダー付)

シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)

シートバックアッパーポケット
(運転席/助手席)

タイプ別設定

コンビニフック付シートバックテーブル

コンビニフック付
シートバックテーブル※11

タイプ別設定

シートバックポケット(運転席/助手席)

シートバックポケット
(運転席/助手席)

コンビニフック(後席下面)

コンビニフック(後席下面)

ドリンクホルダー(リア左右席)

ドリンクホルダー
(リア左右席)

スーパースライドシート仕様スーパースライドシート仕様

収納式ドリンクホルダー(助手席側)

収納式ドリンクホルダー
(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

グローブボックス

グローブボックス

ドリンクホルダー(運転席)

ドリンクホルダー(運転席)

運転席アッパーボックス

運転席アッパーボックス

ドライバーズロアーポケット

ドライバーズロアーポケット

フロントドアミドルポケット(運転席)

フロントドアミドルポケット
(運転席)

運転席ドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

運転席ドアロアーポケット
(ボトルホルダー付)

チケットホルダー(運転席)

チケットホルダー(運転席)

フロントドアアッパーポケット(左右)

フロントドアアッパーポケット
(左右)

フロントドアミドルポケット(助手席)

フロントドアミドルポケット
(助手席)

コンビニフック(フロントシートアームレスト)

コンビニフック
(フロントシートアームレスト)

シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)

シートバックアッパーポケット
(運転席/助手席)

コンビニフック付シートバックテーブル

コンビニフック付
シートバックテーブル※11

シートバックポケット(運転席/助手席)

シートバックポケット
(運転席/助手席)

コンビニフック(後席下面)

コンビニフック(後席下面)

ドリンクホルダー(リア左右席)

ドリンクホルダー
(リア左右席)

スロープ仕様スロープ仕様

スロープで、“できること”もっと広がる。

スロープ仕様

スーパーフレックススロープ
タイプ別設定

普段はもちろん、趣味から介護まで幅広く使える。

普段はフラットな荷室の床として、引き出せばそのままスロープとして使える画期的な「スーパーフレックススロープ」が、生活に新しい可能性を生み出します。

シートアレンジ

4人乗車モード4人乗車モード

4人乗車モード

4人乗車時でも荷室には余裕たっぷり。日用品のまとめ買いや小旅行の荷物など、使い方はさまざまです。

スロープモードスロープモード

スロープモード

重たい荷物も、スロープに転がしてラクラク積載。耕うん機やミニバイクなども軽い力で積めます。

■耕うん機 サ・ラ・ダCG FFV300。

フラットモードフラットモード

フラットモード

後席を倒せば広く、フラットな荷室が出現。大きな荷物を安定した状態で積むことができます。

■観葉植物 高さ:約102cm(奥) 約87cm(手前)■プランター 幅:24cm 奥行:60cm 高さ:18.5cm

収納

スロープ仕様スロープ仕様

収納式ドリンクホルダー(助手席側)

収納式ドリンクホルダー
(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

インパネトレー(助手席側)

グローブボックス

グローブボックス

ドリンクホルダー(運転席)

ドリンクホルダー(運転席)

運転席アッパーボックス

運転席アッパーボックス

ドライバーズロアーポケット

ドライバーズロアーポケット

フロントドアミドルポケット(運転席)

フロントドアミドルポケット
(運転席)

運転席ドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

運転席ドアロアーポケット
(ボトルホルダー付)

チケットホルダー(運転席)

チケットホルダー
(運転席)

センターロアーボックス

センターロアーボックス

コンビニフック(助手席フロント)

コンビニフック
(助手席フロント)

フロントドアアッパーポケット(左右)

フロントドアアッパーポケット
(左右)

フロントドアミドルポケット(助手席)

フロントドアミドルポケット
(助手席)

助手席ドアロアーポケット(ボトルホルダー付)

助手席ドアロアーポケット
(ボトルホルダー付)

シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)

シートバックアッパーポケット
(運転席/助手席)

コンビニフック(助手席背面)

コンビニフック(助手席背面)

シートバックポケット(運転席/助手席)

シートバックポケット
(運転席/助手席)

ステップガーニッシュボトルホルダー(リア左右席)

ステップガーニッシュ
ボトルホルダー(リア左右席)

ドリンクホルダー(リアルーム左側)

ドリンクホルダー
(リアルーム左側)

サイドトレー(リアルーム左側)

サイドトレー(リアルーム左側)

サイドポケット(リアルーム右側)

サイドポケット
(リアルーム右側)

タイダウンフック(4ヵ所)

タイダウンフック(4ヵ所)

使いやすさ

生活スタイルに合わせて選べる3つのN-BOX。

ベンチシート仕様ベンチシート仕様

ベンチシート仕様

前席と後席の組み合わせで、
多彩なシートアレンジが可能。
お買い物から遠出まで
さまざまな使い方に対応します。

スーパースライドシート仕様スーパースライドシート仕様

スーパースライドシート仕様

大きく動く助手席で空間を自在に変化。
車内での過ごし方や乗り降りを変え、
快適な生活をサポートします。

スロープ仕様スロープ仕様

スロープ仕様

普段はもちろん、趣味から介護まで
幅広く対応。
広い荷室とスロープが、
生活に新しい可能性を広げます。

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
タイプ別設定

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート

もう一度見る

人や物に合わせて後席をスライド。

前席との距離や荷室長を、左右席で別々に調節できるスライドリアシート。操作は荷室側からも簡単に行えます。(スライド幅19cm)

スーパースライドシート仕様スーパースライドシート仕様

助手席をスライドさせて、車内空間を自在に変化。

4人乗車モード

お子さまのお世話もラクラク。

助手席を後方へスライドすれば、運転席後ろに座るお子さまのお世話をラクに行えます。

スロープモード

車内を自由に移動できる

助手席の背もたれを倒して前方にスライドすれば、後席にお子さまを座らせたあと、そのまま運転席へ。

フラットモード

雨風が強い時も、すばやく車内へ

風の影響が少ないスライドドアから車内にすばやく乗ったあと、そのまま運転席へ。

フラットモード

お出かけはみんなで楽しく

前席・後席を交互にずらせば、一人ひとりの距離が近づいて、車内での会話も快適に楽しめます。

フラットモード

靴を履きかえ、そのまま外へ

助手席を後ろにスライドさせて足元を広げれば、靴の履きかえなど、お出かけ前の準備もゆったり行えます。

助手席スーパースライドシート
タイプ別設定

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

助手席スーパースライドシート

もう一度見る

生活シーンに応じて車内空間を自在に。

スライド量57cmの大きく前後に動かせる助手席シートを開発。スライドリアシートと組み合わせれば、車内の過ごし方や乗り降りの自由度がさらに広がります。

どの席からも簡単操作。

助手席スーパースライドシートをスライドさせるためのレバーは助手席の前後に配置。運転席に座ったままでも、後席側からでも、ラクに操作が行えます。

スロープ仕様スロープ仕様

普段はもちろん、趣味から介護まで幅広く使える。

シーンに合わせて「モード」をすばやく切り替え。フレキシブルに使えるスロープが、生活に新しい可能性を広げます。

シンプルな操作で、「車いす乗車モード」へもすばやくチェンジ。

ミニバイクなど、趣味の道具もスロープに転がしてラクに積めます。

4つのモード

4人乗車モード4人乗車モード

4人の大人が快適に過ごせる。

足元に余裕のある後席はリクライニングも可能。4人乗車時でも、荷室にはたくさんの荷物が積める広さを確保。

車いす乗車モード車いす乗車モード

車いす乗車モード

車いすの方がゆったり乗れる。

後席を前に倒して空間をつくることができるから、足元も広びろ。車いすでお乗りになる方も快適に過ごせます。

フラットモードフラットモード

フラットモード

フラットフロアの広い荷室。

収納したスロープはフラットな荷室の床として使えるから、大きな荷物も安定した状態で積むことができます。

スロープモードスロープモード

スロープモード

重い荷物もラクに積載できる。

電動アシスト自転車などの重たい荷物も、スロープに転がしてラクに積載。介護だけでなく、普段も便利に使えます。

撮影協力/ブリヂストンサイクル

シンプルな操作で「4人乗車モード」から「車いす乗車モード」へ、すばやくチェンジ。

ヘッドレストを下げてから
後席を前に倒します。

クリップを手で回して
パーテーションボードを
取り外します。

スロープを引き出し、
手すりをロックするまで
回転させます。

電動ウインチを使って
ラクに乗り入れできます。

車いす専用装備

タイプ別設定

電動ウインチ

安定した作動で、
介助する方の負担を軽減。

電動ウインチ用リモコン&
カバー(ベルト付)

車いすの押し手に
セットして使えます。

車いす乗員用手すり

握りやすい角度と
高さにこだわりました。

車いす乗員用
3点式ELRシートベルト

車いすの方にも安心感のある
ドライブを。

車いす固定ベルト

簡単に装着でき、
車いすをしっかり固定。

その他の快適装備

コンビニフック付シートバックテーブル

コンビニフック付
シートバックテーブル※11※12

タイプ別設定

前席背面には格納式の
シートバックテーブルを装備。
ちょっとした荷物が掛けられて
便利なコンビニフック付です。

リアシートリマインダー

リアシートリマインダー

後席ドアの開閉履歴をもとに、
荷物の置き忘れをメーター表示と
音でお知らせします。

■後席の同乗者や荷物をセンサーで検出するのではなく、後席ドアの開閉の記録から後席に同乗者や荷物がある可能性をお知らせします。■使用状況によっては作動しない場合があります。車両から離れる際は、ご自身で後席をご確認ください。■後席ドアを開閉してから10分以内にエンジンを始動しなかった場合、リアシートリマインダーは作動しません。

開口幅

開口幅

ミニバン並みに広い、
スライドドアの開口幅。
かさばる荷物の出し入れや、
お子さまを抱きかかえて
チャイルドシートへの
乗せ降ろしもラクにできます。

ハンズフリースライドドア

ハンズフリースライドドア

ディーラーオプション

クルマの下へ足をかざせば、
スライドドアが自動で開閉。
お子さまを抱いている時や、
荷物を両手に抱えている時に
手を離すことなく
車内にアクセスできます。

Hondaスマートキーシステム

Hondaスマートキーシステム※13

キーを携帯していれば、
前席ドアハンドルを握るだけで
ドアロックを解錠。
また、降車時にはクルマから
離れるだけで施錠できる
降車時オートドアロック機能※14
備えています。

パワースライドドア(イージーオープンドアハンドル、タッチセンサー/挟み込み防止機構付、リモコン&運転席スイッチ開閉式)

パワースライドドア(イージーオープンドアハンドル、タッチセンサー/挟み込み防止機構付、リモコン&運転席スイッチ開閉式)

タイプ別設定

リモコンなどで自動開閉。
さらに、Hondaスマートキーを
携帯していれば、軽い力で解錠と
ドアオープンが行える
イージーオープンドアハンドルも
採用しています。

次のページ:スタイリング・インテリア

スタイリング・インテリア

それぞれに個性が際立つ「N-BOX」と「N-BOX Custom」をはじめ、こだわりの専用装備を採用したタイプまで。乗る人の感性に響く多彩なバリエーションをご用意しています。

  • 2021年12月現在。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく、Honda調べ。
  • ベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様。スロープ仕様は206cm。数値はHonda測定値。
  • すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。
  • SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。
  • N-BOX(2016年モデル)の後席にチャイルドシートを装着し、初夏の強い西日を模した人工太陽灯を5分間照射した際の、従来プライバシーガラスとの比較。
  • 0.3μm~2.5μmサイズ粒子を70%以上キャッチ。数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実車の性能とは異なります。このフィルターでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
  • ダニアレルゲン94.3%、スギ花粉アレルゲン82.0%を不活性化。Honda社内実車測定値。
  • 病気の治療や予防を目的とするものや、ウイルスの働きを抑制するものではありません。試験方法:ISO18184(ウイルス株 ATCC VR-1679〈エンベローブ有〉を使用)
  • ベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様。
  • 後席スライド最後端時~後席スライド最前端時。
  • 走行中は必ずコンビニフック付シートバックテーブルを格納してください。
  • スーパースライドシート仕様は運転席のみ装備。スロープ仕様は非装備となります。
  • Hondaスマートキーシステムは、施錠・解錠のときなどに電波を発信します。その際、植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える可能性があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
  • 降車時オートドアロック機能をご使用いただくには事前に設定が必要となります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
  • *高濃度プラズマクラスターの効果について【美肌効果について】 ツヤ・ハリ・キメ:●試験機関…(株)総合医科学研究所 ●イオン濃度…約25,000個/cm³/ ハリ・キメ:●被験者…24名(30~65歳女性) / ツヤ: ●試験空間…6畳相当 ●被験者…13名(20~60歳女性) ●温度…約28℃、湿度…約40% ●試験方法…被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 ※車内を加湿するわけではありません。 / ハリ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 / キメ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。 ■試験結果…使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
  • インテリアの写真には、カットボディーによる合成写真が含まれます。
  • 掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
  • 数値はすべてHonda測定値。
  • 小物類は撮影のために用意したものです。
  • 写真のチャイルドシートはディーラーオプション。
  • プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
  • プラズマクラスターはエアコンもしくは送風に連動して作動します。
  • 画面はハメコミ合成。
  • シートアレンジ、スロープの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理な力をかけず確実に行ってください。
  • 車いす、自転車、ミニバイク、耕うん機等のサイズ・形状によっては積めない場合があります。
  • 安全のため、ミニバイク、耕うん機の積載は、燃料を抜いてから行ってください。
  • 安全のため走行の際は荷物をしっかり固定してください。
  • 車いすは撮影のために用意したものです。
  • 動画の車両は試作車のため、一部仕様が異なることがあります。
  • 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。

必ずこちらをお読みください

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 路外逸脱抑制機能は、約30km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、先行車がいる場合、停車中から作動し、先行車がいない場合は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • 車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)は、0km/h~約65km/hで作動します。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。また、運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
  • ブラインドスポットインフォメーションは隣接する車線後方の検知エリア(見えにくい位置)に他の車両がいることを知らせるシステムです。二輪車等が検知範囲に入ったときなど、条件によっては正しく作動しない場合があります。車線変更や合流時には必ず目視やミラーなどで周囲の安全を直接確認して運転してください。
  • オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。
  • 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止します。
  • 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときエンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な後退を防止します。
  • 近距離衝突軽減ブレーキは、約2km/h~約10km/hで走行中、壁などの障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、ブレーキを制御し停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 急アクセル抑制機能は、停止中や約30km/h以下で走行中に、踏み間違いと思われる急なアクセルペダル操作であるとシステムが判断したときエンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な加速を抑制します。交差点や本線への合流など、加速が必要な状況を想定した、ウインカー操作中と解除後約2秒間、アクセルペダルを大きく踏み込むことが想定される登坂路、加速のためのブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み換え直後約2秒間は作動しません。
  • パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。
  • 後退出庫サポートは出庫時の安全確認をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方および周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。