2021年12月発表 2023年9月終了モデル
この情報は2023年9月現在のものです。

2021年12月発表 2023年9月終了モデル
この情報は2023年9月現在のものです。

性能・安全

走行性能

走行イメージ

運転を気分よく楽しむための工夫のひとつとして、N-BOXでは高い剛性をもたせた極細フロントピラーを採用。 前方の死角を減らし、交差点などでの安心感を高める、良好な視界にこだわりました。

目線の高さ

目線の高さ イメージ

大きなクルマに埋もれないよう、目線はミニバン並みの高さに。

運転席に座ったときの目線がより高い分、前を見通しやすく、ゆとりをもって運転できます。また車両感覚がつかみやすく、狭い道などでの運転に安心感をもたらします。

オートブレーキホールド機能

オートブレーキホールド機能

ブレーキペダルから足を離しても、止まったままでいてくれる。

信号待ちなどの停車中、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を保つオートブレーキホールド機能。アクセルを踏めば自動解除され、再発進できます。

電子制御パーキングブレーキ

電子制御パーキングブレーキ

スイッチを引くだけでパーキングブレーキが作動。力も手間もいらず、かんたんに操作できます。アクセルを踏めば自動的に解除され、再発進が可能。スイッチを押せば手動でも解除できます。

■作動・解除時に後輪付近からモーター音が聞こえますが異常ではありません。また、アクセルペダルによる自動解除は、運転席のシートベルトが着用されている時のみ作動します。

ピタ駐ミラー

ピタ駐ミラー

思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」。運転席に座った状態で死角になりやすい左側やクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。

マルチインフォメーション・ディスプレー

マルチインフォメーション・ディスプレー

メーターパネル左端には4.2インチサイズの液晶カラーディスプレーを装備。燃費や航続可能距離といった運転をサポートする情報から、Honda SENSINGの注意・警告などをわかりやすい日本語で表示します。

握りやすいステアリング形状

握りやすいステアリング形状

手の小さなひとでもなじむようにステアリングホイールの断面形状を楕円にして、握りやすさを追求しています。

走行性能

i-VTECエンジン

ターボ車を除く全タイプ

i-VTECエンジン

低速での力強さと高速でののびやかさ、そして燃費を高次元でバランス。i-VTECエンジンの採用により、街中や坂道での加速や高速道路での力強さなどHondaならではの走りはそのままに。毎日乗るクルマとして大事な燃費性能にもこだわりました。

【最高出力】43kW[58PS]/7,300rpm
【最大トルク】65N・m[6.6kgf・m]/4,800rpm

ターボエンジン

ターボ車

ターボエンジン

電動ウェイストゲートが必要トルクに応じて過給圧をコントロール。ターボならではのパワフルな走りに加え、レスポンスの向上と、さらなる低燃費を追求しています。

【最高出力】47kW[64PS]/6,000rpm
【最大トルク】104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm

高性能 DOHCエンジン

i-VTECエンジンは、燃焼効率を向上させるエンジンのロングストローク化とVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)+VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)の採用により、低燃費ながら高出力化を追求。レースシーンで培った技術を惜しみなく投入し、出力特性と低燃費を高いレベルで達成したエンジンです。

高効率 CVT(無段変速オートマチック)

ボディーの軽量化に合わせて、変速特性の最適化やフリクションの低減、
そして高速走行時のエンジン回転数を低く抑える設定などにより、さらなる低燃費に貢献しています。

4WDシステム

4WD車

4WDシステム

安定感のある力強い走りを実現した4WD車をラインアップ。寒冷地や降雪地帯の運転にさらなる安心感をもたらします。

写真のスタッドレスタイヤは
撮影のために用意したものです。

その他の走行性能

街中でクルマをスッと追い越すシーンを想定した、レスポンスに優れた加速性能をはじめ、
毎日運転する中でストレスのない快適な走りを追求しました。

アジャイルハンドリングアシスト

アジャイルハンドリングアシスト

ステアリング操作に対し、必要に応じてブレーキを制御してスムーズなコーナリングを支援。車高の高さを感じさせない安定感のある走りを実現します。

ステアリングギアレシオの最適化

ステアリングギアレシオの最適化

駐車時や交差点などを曲がる時、ステアリングの持ち替えが少なくて済むようにギアレシオを最適化。ステアリング操作が楽に行えます。

Sレンジ

Sレンジ

さまざまなシーンでより快適な走りを。

CVT技術の変更により、シフトポジションが「Lレンジ」から「Sレンジ」に。エンジンからタイヤに伝わる力をよりなめらかにし、走りをスムーズに。様々な状況に応じて快適な走りを実現します。

降坂路:エンジンブレーキ

【降坂路:エンジンブレーキ】

どんどん速度があがる不安を解消

一般路:再加速

【一般路:再加速】

減速してからの再加速がスムーズ

ワインディング:コーナー出口で加速

【ワインディング:コーナー出口で加速】

エンジン回転が落ちず応答が良い

ハイドロリック・ブレーキ・ブースト

ブレーキ操作に応じて効き具合を制御。
車両の状態とドライバーのブレーキ操作をモニタリング。VSAによる制動アシストにより、ドライバーの操作に応じてブレーキの効き具合を制御します。

予防安全性能

Honda SENSINGイメージ

全タイプに先進の安全運転支援システム
「Honda SENSING」を標準装備。

事故に遭わない社会の実現を目指して。
先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。

Honda SENSING

レーダーとカメラで危険を検知。複数の先進技術で安心・快適なドライブをサポート。
ミリ波レーダーと、単眼カメラなどを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。

1.単眼カメラ

1.単眼カメラ

2.ミリ波レーダー

2.ミリ波レーダー

3.ソナーセンサー

3.ソナーセンサー

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

高速道路の運転中も、運転をサポート。

前を走るクルマに対して加速・減速し、適切な車間距離をキープしてくれるアダプティブクルーズコントロール(ACC)に渋滞追従機能を追加。先行車が停車すれば合わせて停車し、運転をサポートします。

パーキングセンサーシステム

パーキングセンサーシステム

バックでの駐車も、いつでもスムーズ。

バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転をサポート。

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

日常のさまざまなシーンで、安心感を高める衝突軽減ブレーキ(CMBS)。

横断中の自転車にも目が届く。

横断中の自転車にも目が届く。

横断中の自転車にも対応。運転時の安心感を高めます。

夜間の歩行者にも配慮。

夜間の歩行者にも配慮。

夜間の運転時に安心感を届けます。

Honda SENSING シーン別機能一覧

街中を走行するとき

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

衝突軽減ブレーキ(CMBS)

車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車との衝突回避を支援。

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

歩行者事故低減ステアリング

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

路外逸脱抑制機能

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

標識認識機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

高速道路を走行するとき

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

車線維持支援システム(LKAS)

車線維持支援システム(LKAS)

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

夜間に走行するとき

オートハイビーム

オートハイビーム

先行車や対向車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

駐車をするとき

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

後方誤発進抑制機能

後方誤発進抑制機能

不注意による急な後退を防止し注意を喚起。

パーキングセンサーシステム

駐車時や出庫時などに自車の後ろ、斜め後ろの障害物を検知。

Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

衝突安全性能

衝突安全設計ボディー

衝突安全設計ボディー

すべての基本は、強い骨格づくりから。

衝突時の衝撃(G)を制御するHonda独自の安全技術「G-CON」。軽量かつ高強度な素材を各所に配置することで衝突安全性能に貢献します。 さらに「コンパティビリティー対応ボディー」の採用により、相手車両に与えるダメージも軽減しています。

運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)

「早く」「長く」「優しく」膨らむHonda独自のエアバッグ。

さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の「内圧保持タイプ」のi-SRSエアバッグシステムを前席に標準装備。さらに助手席はエアバッグ幅を拡大し、効果をいっそう高めています。

写真は機能説明のため、運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムを展開した状態を合成したものです。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテン
エアバッグシステム〈前席/後席対応〉

タイプ別設定

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉

すべての席に、エアバッグの安心を。

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディーに展開。乗員保護性能を高めます。

写真は機能説明のため、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。

燃費・環境性能

アイドリングストップシステム

アイドリングストップシステム

信号待ちなどの停車時にエンジンをストップ※2。燃料消費と排出ガスを抑えます。

■オートブレーキホールド機能がオフの場合は、減速中からエンジンを自動的にストップ※2。より長くエンジンを止め、燃料消費と排出ガスを抑えます。オートブレーキホールド機能については「走行性能」をご覧ください。

ECONスイッチ(ECONモード)

ECONスイッチ(ECONモード)

エンジンやエアコンといった、クルマ全体の動きを燃費優先で自動制御するECONモード。空調など快適性を優先したいときは、スイッチを押してOFFにできます。

アンビエントメーター

アンビエントメーター アンビエントメーター アンビエントメーター アンビエントメーター

燃費にいい運転をすると、メーター中央の照明色が変化。
楽しくわかりやすい表示で、ドライバーをエコドライブへと導きます。

燃費

i-VTECエンジン ターボ車を除くFF車

燃料消費率(国土交通省審査値)※3
WLTCモード

21.2km/L

市街地モード

18.7km/L

郊外モード

22.5km/L

高速道路モード

21.6km/L

燃料消費率(国土交通省審査値)※3
JC08モード

27.0km/L

ターボエンジン ターボ車(FF)

燃料消費率(国土交通省審査値)※3
WLTCモード

20.2km/L

市街地モード

17.4km/L

郊外モード

21.7km/L

高速道路モード

20.7km/L

燃料消費率(国土交通省審査値)※3
JC08モード

25.6km/L

(N-BOX L・ターボ・スロープ(FF)は23.6km/L、N-BOX Custom ターボ車(FF)は25.0km/L)

* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。高速道路モード:高速道路等での走行を想定。

環境性能

ターボ車を除くすべてのFF車で「2030年度燃費基準75%」を達成。

2030年度燃費基準75%達成車

2030年度燃費基準75%達成車

N-BOX G(FF)、N-BOX G・スロープ(FF)、
N-BOX L(FF)、N-BOX L・スロープ(FF)、
N-BOX EX(FF)、
N-BOX Custom L(FF)、
N-BOX Custom L・スロープ(FF)
N-BOX Custom EX(FF)、
N-BOX Custom 特別仕様車 L STYLE+ BLACK(FF)

2030年度燃費基準70%達成車

2030年度燃費基準70%達成車

N-BOX G(4WD)、N-BOX G・スロープ(4WD)、
N-BOX L(4WD)、N-BOX L・スロープ(4WD)、
N-BOX EX(4WD)、N-BOX L・ターボ(FF)、
N-BOX L・ターボ・スロープ(FF)、
N-BOX EX・ターボ(FF)、
N-BOX Custom L(4WD)、
N-BOX Custom L・スロープ(4WD)、
N-BOX Custom EX(4WD)、
N-BOX Custom L・ターボ(FF)、
N-BOX Custom EX・ターボ(FF)、
N-BOX Custom 特別仕様車 L STYLE+ BLACK(4WD)、
N-BOX Custom 特別仕様車 L・ターボ STYLE+ BLACK(FF)

2030年度燃費基準65%達成車

2030年度燃費基準65%達成車

N-BOX L・ターボ(4WD)、
N-BOX L・ターボ・スロープ(4WD)、
N-BOX EX・ターボ(4WD)

「平成30年排出ガス基準75%低減レベル」認定車

「平成30年排出ガス基準75%
低減レベル」認定車

全タイプ

次のページ:装備・室内空間

装備・室内空間

家族構成や生活スタイルに合わせて選べる「3つの仕様」をはじめ、広々とした室内空間を活かす、使いやすさにこだわった機能をたくさんご用意しています。

  • N-BOX Customは9灯式フルLEDヘッドライトとなります。
  • 条件によってはエンジンを停止させない場合があります。
  • 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • メーター類は撮影のため点灯。
  • 掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
  • 動画の車両は試作車のため、一部仕様が異なることがあります。
  • 各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
  • ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
  • エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
  • 運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
  • エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
    前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
  • ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
  • 必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
  • 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。

必ずこちらをお読みください

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある車両や歩行者、人が乗車して移動する自転車に対して衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。
  • 先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。
  • 歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 路外逸脱抑制機能は、約60km/h以上で走行中、システムが路外への逸脱を予測したときに作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断したとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。
  • 標識認識機能は、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の道路標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)は、先行車がいる場合、停車中から作動し、先行車がいない場合は、約30km/h以上で走行中に作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • 車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上で走行中に作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとき、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。高速道路や自動車専用道路を運転するときに使用してください。
  • オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。
  • 誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行中、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときに、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止します。
  • 後方誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で後退中、自車のほぼ真後ろの近距離に壁などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだことにより、衝突するおそれがあるとシステムが判断したときエンジン出力を抑制し、急な後退を防止します。
  • パーキングセンサーシステムは、車両や周囲の状況によりシステムが正しく作動しない場合があります。システム使用時も直接目視で周辺の安全確認を行いながら運転してください。