2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。
2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。
走行性能
低速での力強さと高速でののびやかさ、
そして燃費を高次元でバランス。
i-VTECエンジンの採用により、
街中や坂道での加速や高速道路での力強さなど
Hondaならではの走りはそのままに。
毎日乗るクルマとして大事な燃費性能にも
こだわりました。
【最高出力】
43kW[58PS]/7,300rpm
【最大トルク】
65N・m[6.6kgf・m]/4,800rpm
ターボ車を除くFF車
*
21.2km/L
27.0km/L
燃焼効率を向上させるエンジンのロングストローク化とVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)+VTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)の採用により、低燃費ながら高出力化を追求。レースシーンで培った技術を惜しみなく投入し、出力特性と低燃費を高いレベルで達成したエンジンです。
ボディーの軽量化に合わせて、変速特性の最適化やフリクションの低減、そして高速走行時のエンジン回転数を低く抑える設定などにより、さらなる低燃費に貢献しています。
電動ウェイストゲートが必要トルクに応じて過給圧をコントロール。ターボならではのパワフルな走りに加え、レスポンスの向上と、さらなる低燃費を追求しています。
【最高出力】
47kW[64PS]/6,000rpm
【最大トルク】
104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
ターボ車(FF)
*
20.2km/L
25.6km/L
(N-BOX L・ターボ・スロープ(FF)は23.6km/L、
N-BOX Custom ターボ車(FF)は25.0km/L)
安定感のある力強い走りを実現した4WD車をラインアップ。寒冷地や降雪地帯の運転にさらなる安心感をもたらします。
■写真のスタッドレスタイヤは撮影のために用意したものです。
街中でクルマをスッと追い越すシーンを想定した、レスポンスに優れた加速性能をはじめ、
毎日運転する中でストレスのない快適な走りを追求しました。
ステアリング操作に対し、必要に応じてブレーキを制御してスムーズなコーナリングを支援。車高の高さを感じさせない安定感のある走りを実現します。
車両の状態とドライバーのブレーキ操作をモニタリング。VSAによる制動アシストにより、
ドライバーの操作に応じてブレーキの効き具合を制御します。
駐車時や交差点などを曲がる時、ステアリングの持ち替えが少なくて済むようにギアレシオを最適化。ステアリング操作が楽に行えます。
CVT技術の変更により、シフトポジションが「Lレンジ」から「Sレンジ」に。エンジンからタイヤに伝わる力をよりなめらかにし、走りをスムーズに。様々な状況に応じて快適な走りを実現します。
運転のしやすさ
高剛性ながら極細のフロントピラーを採用することにより、前方の死角を減らし、交差点などでの安心感を高める、良好な視界にこだわりました。
運転席に座ったときの目線がより高い分、前を見通しやすく、ゆとりをもって運転できます。また車両感覚がつかみやすく、狭い道などでの運転に安心感をもたらします。
思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」。運転席に座った状態で死角になりやすい左側やクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。
メーターパネル左端には4.2インチサイズの液晶カラーディスプレーを装備。燃費や航続可能距離といった運転をサポートする情報から、Honda SENSINGの注意・警告などをわかりやすい日本語で表示します。
時計表示
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燃費表示
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先行車発進お知らせ機能表示
タイヤ角度モニター表示
半ドア警告表示
外気温低下注意表示
ナビゲーション連動機能(Honda純正ナビゲーションシステムとの連動)
Turn by Turn表示
天気予報表示
コンパス表示
ナビゲーション連動機能(Honda純正ナビゲーションシステムとの連動)
手の小さなひとでもなじむように
ステアリングホイールの断面形状を楕円にして、
握りやすさを追求しています。
* WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■メーター類は撮影のため点灯。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。