2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。
2020年12月発表 2021年11月終了モデル
この情報は2021年11月現在のものです。
室内空間
Honda独自の発想で軽最大級※1の広さを実現したN-BOX。
その上でこだわったのが“この広さをどう活かすか”でした。
目指したのは、あらゆる生活に応える使いやすさ。
生活スタイルにあわせて、自分にぴったりなN-BOXを選べることです。
前席にフロントベンチシート、後席にチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートを装備。N-BOXの広さを活かした多彩なシートアレンジが可能です。
普段は荷室の床として、引き出せばスロープとして使えるスーパーフレックススロープを装備。趣味で使う重たい荷物の積載から介護まで、幅広く生活をサポートします。
プラットフォームから新開発することで、N-BOXの室内空間がさらに拡大。大人4人が乗ってもしっかりとくつろげる、ゆとりの空間を実現しています。
実に2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔を実現。後席にも足元・ヒザまわりに余裕のある開放的な空間が広がります。
Photo:N-BOX EX
※写真は駐車した状態です。
ゆとりのスペースは頭上にも。お子さまのお着替えがノビノビできるのはもちろん、背の高い荷物もラクに積み込めます。
Photo:N-BOX EX
【N-BOX SPECIAL FACT】
通常は後席や荷室の下にあり、そのぶん床を高くしている燃料タンクを前席下へ。N-BOXは、Hondaの独自技術「センタータンクレイアウト」により、使える空間が劇的に拡大。Honda独自の「M・M思想*」の視点から、広がった空間を有効に活用し、そのすみずみに使いやすさを高める工夫をこらしています。
*マン・マキシマム/メカ・ミニマム。「人が中心」の発想で取り組むHondaのクルマづくりの基本思想。
街中から高速道路まで。さまざまなシーンでカラダをやさしく包み込み、運転に集中できるシートを追求。素材の質感や触り心地にもこだわりました。シートフレームにはセダンと同等サイズのしっかりしたものを採用しています。
Photo:N-BOX EX
街中での加速や高速道路でのクルージングで実感できる静かな走り。ボディーの振動抑制や適所に配置した吸音材により、高い静粛性を追求しています。
Photo:N-BOX EX
快適空間
タイプ別設定
※3
寒い日も後席の方が快適に過ごせるよう前席下にダクトを設置。足元に直接温風を届け、じんわりとカラダを温めます。
Photo:N-BOX EX
寒さがきびしい冬の朝など、寒い日も座面を温めて快適なドライブを。2段階の温度調節が可能です。
Photo:N-BOX EX
人体への影響が懸念されるPM2.5にも対応※4。
高い集塵性能で車内の空気を清潔に保ちます。
シート表皮に付着したアレルゲン物質(ダニ・スギ花粉※5)に加え、ウイルス※6の活動も特殊加工を施したシート地で不活性化します。
・IRカット〈遮熱〉/UVカット機能付フロントウインドウガラス
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットガラス(フロントコーナー/フロントドア)
・IRカット〈遮熱〉/スーパーUVカットプライバシーガラス(リアドア/リアクォーター/テールゲート)
イメージ図
お肌の大敵、紫外線(UV)とジリジリした暑さを生む赤外線(IR)をカットするガラスを、すべての窓に。日差し対策を忘れたときも、安心してドライブできます。
紫外線の大幅カットにより、お肌のシミやシワなど、太陽光線の目に見えないリスクを軽減します。さらに赤外線(IR)カットにより、室内の不快な暑さを軽減。冷房効果を高めます。
※1 2020年12月現在。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく、Honda調べ。
※2 ベンチシート仕様・スーパースライドシート仕様。スロープ仕様は206cm。数値はHonda測定値。
※3 当技術マークの数字は、プラズマクラスター作動時の各席(着座時の顔面高さ)で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の平均値の目安です。
※4 0.3μm~2.5μmサイズ粒子を70%以上キャッチ。数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実車の性能とは異なります。このフィルターでは0.3μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
※5 ダニアレルゲン94.3%、スギ花粉アレルゲン82.0%を不活性化。Honda社内実車測定値。
※6 病気の治療や予防を目的とするものや、ウイルスの働きを抑制するものではありません。試験方法:ISO18184(ウイルス株 ATCC VR-1679〈エンベローブ有〉を使用)
※7 すべての窓ガラスで紫外線約99%カット(ISO9050基準)と赤外線約70~80%カット(波長域780~2,500nm)を実現。Honda調べ。
※8 SPF/PAは、皮膚に塗布するサンスクリーン評価方法であり、通常、窓ガラスの評価方法には使用されませんが、ガラスを皮膚に密着させた状態で日本化粧品工業連合会の定める測定方法に従い実験を実施し計測。
※9 N-BOX(2016年モデル)の後席にチャイルドシートを装着し、初夏の強い西日を模した人工太陽灯を5分間照射した際の、従来プライバシーガラスとの比較。
* 高濃度プラズマクラスターの効果について【美肌効果について】 ツヤ・ハリ・キメ:●試験機関…(株)総合医科学研究所 ●イオン濃度…約25,000個/cm3/ ハリ・キメ:●被験者…24名(30~65歳女性) / ツヤ: ●試験空間…6畳相当 ●被験者…13名(20~60歳女性) ●温度…約28℃、湿度…約40% ●試験方法…被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。 ※車内を加湿するわけではありません。 / ハリ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。 ■試験結果…イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。 / キメ: ●試験方法…6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日8時間イオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。 ■試験結果…使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
■シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
■プラズマクラスターはエアコンもしくは送風に連動して作動します。
■小物類は撮影のために用意したものです。
■シートアレンジ、スロープの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理な力をかけず確実に行ってください。
■写真のチャイルドシートはディーラーオプション。
■インテリアの写真はカットボディーによる撮影。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。