2019年10月発表 2020年11月終了モデル
この情報は2020年11月現在のものです。
2019年10月発表 2020年11月終了モデル
この情報は2020年11月現在のものです。
事故に遭わない社会の実現を目指して。先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。
予防安全性能
対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラなどを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援します。
検知機能をさらに進化させ、横断中の自転車にも対応。運転時の安心感を高めます。
歩行者検知性能を進化させ、夜間の運転時に安心感を届けます。
先進の安全運転支援システム。
Honda SENSING
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
N-BOXは安全の追求を重ねた結果、被害軽減ブレーキ[対歩行者]試験に夜間[街灯なし]条件が追加された2019年度(令和元年度)自動車アセスメントの
予防安全性能評価において、軽で初めて※3最高ランクの「ASV+++」を獲得しました。
■試験車両:N-BOX G・L Honda SENSING
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。さらに、N-BOXは衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の性能認定車です。
該当タイプ:全タイプ※「Honda SENSING」を装備しない仕様を除く。
サポカー補助金は、安全運転サポート車の普及促進を目的に導入されました。満65歳以上の運転者が、衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能が搭載された安全運転サポート車を購入する際に交付されます。
該当タイプ:全タイプ
※「Honda SENSING」を装備しない仕様を除く。
ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付
ABS、加速時などでの車輪空転を抑える
TCS、旋回時の横すべり抑制。
これら3つの機能を制御し、
クルマの姿勢の安定化を図ります。
VSA=Vehicle Stability Assist
(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し、後ろのクルマに注意を促します。
坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間の
クルマの後退を約1秒間抑制します。
省電力で、明るく遠くまで照らし、
夜道や雨天などの走行の際、安心感を高めます。
※1 2019年度(令和元年度)自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価。
※2 「Honda SENSING」と、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。
※3 2019年度予防安全性能アセスメントにおいて。2020年1月現在。Honda調べ。
※4 N-BOX Customは9灯式フルLEDヘッドライトとなります。
■掲載の写真やイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。