2018年7月発表 2021年1月終了モデル
この情報は2021年1月現在のものです。

2018年7月発表 2021年1月終了モデル
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  • インテリア

荷室・収納

床は低く、天井は高いタテの大空間。

エンジンはクルマの前方へ、しかもコンパクトに。
特許技術「センタータンクレイアウト」で、燃料タンクは前席の下に。
そのぶん荷室の床をとことん低くして、タテに広がる大空間を実現しました。

Photo: L・Honda SENSING (FF/CVT) 
ボディーカラーはタフタホワイトⅢ 
写真は機能説明のためのカットボディーによる合成写真。

Photo: L・Honda SENSING (FF/CVT) ボディーカラーはタフタホワイトⅢ

*A、B、D、E、F、G、J、Kの数値はHonda測定値。

すみずみまで使える
四角い荷室。

「積める」こと、「使える」ことが見た目からも伝わってくる、シンプルなスクエアのパッケージ。すみずみまで使える積載性を追求しています。

スクエアのパッケージ

Photo: L・Honda SENSING (FF/CVT)

ボディーカラーはタフタホワイトⅢ

最大積載量350kg※6でしっかり積める。

大容量の空間とともに、すぐれた駆動力と耐久性を実現したN-VANは、
軽貨物車の最大積載量である350kg※6を確保。たくさんの荷物をしっかり積むことができます。

【SPECIAL FACT】こだわりの技術

エンジンはクルマの前方へ、
しかもコンパクトに。

N-VANはN-BOXと共通のFFプラットフォームをベースに採用することで、エンジンルームの長さを短く、そしてコンパクト化。そのぶん荷室として使えるスペースを確保しました。これにより、リアシートの居住性も確保しながら、たくさんの荷物を載せられる大きな荷室を実現しています。

エンジンルーム。

荷室の床面をさらに低く。
センタータンクレイアウト」

後席や荷室の下に置かれることが多い燃料タンク。N-VANはHondaの特許技術「センタータンクレイアウト」で燃料タンクを前席の下に配置し、より低い床面を実現しました。また、センタータンク左側の形状を工夫することで、助手席側のインパネ付近からテールゲートまでが段差なくフラットにつながる大空間を確保しています。

センタータンクレイアウト

収納

ほしい装備や収納を、ほしい場所に。

運転席の足元へ物が落ちるのを防ぐストッパー、インパネやフロントドア内側の
トレーやフック、スマートフォンやタブレットの充電に便利なUSBジャックなど、
使う人を中心に考えた装備や収納が充実しています。

室内写真

小物侵入防止板

運転席左側に設置した着脱式ストッパー。助手席を倒した時に、運転席側へ物が落ちるのを防ぎます。

運転席シートバックポケット(ファスナー式インナーポケット付)

運転席の背面に設置した便利なポケット。ファスナー式のインナーポケットを装備し、車検証などの収納に便利です。

インパネトレー(助手席側)

助手席側のインパネに設置したトレー。バインダーなどを保持できるスリットを設けています。

ミドルトレー

通常はグローブボックスが置かれる場所に、大型のトレーを設置。ティッシュボックスなどが置ける便利なスペースです。

コンビニフック(助手席フロント)

お弁当のビニール袋やゴミ袋を掛けるのに便利なフック。袋が床に当たらないよう、ほどよい高さにレイアウトしています。

コンビニフック(助手席フロントドアプルポケット)

2つのフックを使って、コンビニ袋などを開いた状態で掛けることができます。

フロントドアポケット(ボトルホルダー付)

雑誌や地図はもちろん、一般的な500mlサイズのペットボトルもおさまります。

ドリンクホルダー

ショート缶や、一般的な500mlサイズの紙パック飲料も置けます。

ボトルホルダー(センターガーニッシュ)

500mlサイズのペットボトルがちょうどいいサイズ感。小物などを入れておくのにも便利です。

充電用USBジャック(急速充電対応タイプ2個付)タイプ別設定

スマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機などが充電できます。

「ナビ装着用スペシャルパッケージ」装着車の場合、設置位置が「アクセサリーソケット(DC12V)〈助手席〉」の下に変更となります。

セパレーター

USBジャックにつないだケーブルを巻き取ってコンパクトに収納。取り外すとキーホルダーとして使えます。

バニティーミラー付サンバイザータイプ別設定

便利なバニティーミラー付き。仕事前の身だしなみチェックに活躍します。

助手席ヘッドレスト収納ホルダー

ダイブダウンの際に取り外した助手席ヘッドレストをベルトで固定できます。

ポップアップ機構付ガラス(左右スライドドア)タイプ別設定

簡単な操作で、スライドドアのガラスをポップアップ。車内の換気に便利です。

左の写真はL・Honda SENSINGとなり、ポップアップ機構付ガラス(左右スライドドア)は装備されません。

アクセサリーソケット(DC12V)〈荷室〉タイプ別設定

助手席側のアクセサリーソケットに加えて、荷室にも。荷室内やテールゲート周辺で電源が必要な時に便利です。

標準工具/ジャッキ収納

タイヤ交換に欠かせないホイールナットレンチなどの工具やジャッキ類をコンパクトに収納できます。

三角表示板収納ポケット

三角表示板がぴったりおさまる収納ポケットです。

リアシートピロー収納ホルダータイプ別設定

ダイブダウンの際に取り外したリアシートピローをベルトで固定できます。

左の写真はL・Honda SENSINGとなり、リアシートピロー収納ホルダーは装備されません。

※1 シート背面からテールゲートまでの長さです。

※2 助手席足元スペースからテールゲートまでの長さです。

※3 +STYLE FUNは2,560mmとなります(USBオーディオ装着車)。

※4 FF車の場合。4WD車は1,905mmとなります。

※5 4WD車は540mmとなります。

※6 2人乗車時。+STYLE FUN 4WD、+STYLE COOL 4WDの最大積載量は300kgとなります。

※7 積載例の数値はハイルーフ仕様(G、Lおよび+STYLE FUN)のもので、あくまでも容積をもとにした目安です。最大積載量の範囲内でご使用ください。

■写真は積載イメージです。

■シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理な力をかけず確実に行ってください。

■安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。

■最大積載量を超えない範囲でご使用ください。

■積載物がドライバーの視界を遮らないようご注意ください。

■小物類は撮影のために用意したものです。

■積載物のサイズ・形状によっては積めない場合があります。

■寸法が長い荷物を積むときは、フロントシート背もたれの真後ろには積載しないでください。