[ インテリアデザイン ]
毎日をともにするクルマとして、時代の変化に流されず、永く親しまれたいという思いでつくりました。
レイアウトから、色づかい、素材など、すみずみに気を配り、端正ながら親しみを感じる空間をデザインしています。ミドルクラスセダンでも使われる防音材を採用するなど、静粛性にもこだわりました。
毎日をともにするクルマとして、時代の変化に流されず、永く親しまれたいという思いでつくりました。
レイアウトから、色づかい、素材など、すみずみに気を配り、端正ながら親しみを感じる空間をデザインしています。ミドルクラスセダンでも使われる防音材を採用するなど、静粛性にもこだわりました。
全タイプとも窓全面にUVカットガラスを採用。
さらに、タイプ別装備として、前席の窓3面に紫外線(UV)を約99%カット※し、赤外線(IR)も抑えるガラスを採用しました。
※Honda調べ。IS09050 基準。
空気浄化や脱臭効果などがあるプラズマクラスター技術をエアコンに搭載しました。
■シャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。*【イオン発生量について】当技術マークの数字は、プラズマクラスター作動時の各席(着座時の顔面高さ)で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の平均値の目安です。■エアコンもしくは送風に連動して作動します。
シート表皮にダニやスギ花粉などのアレルゲン物質が付着した際、その活動をほぼ完全に抑制※するアレルクリーンシートを全タイプに採用。
※ダニアレルゲン98%、スギ花粉アレルゲン97%を不活性化。
■数値はHonda社内実車テスト値
全タイプ標準装備のアレルフリー高性能脱臭フィルターは、外気を取り込む際の、スギ花粉などの侵入を抑えるだけでなく、アレルギー性疾患を引き起こすアレルゲンをほとんどシャットアウト。室内のアレルゲンを5分以内※に半減、15分※でほぼ捕獲して、フィルター内部で処理。快適でクリーンな室内環境を保ちます。
※Honda社内実車テスト値
※ VOC(揮発性有機化合物):Volatile Organic Compounds
内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOCの揮発量を抑制しました。
また、排ガス臭や花粉などの除去性能に優れた高性能脱臭フィルターを全グレードに標準装備し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、VOCを厚生労働省の定めた『室内濃度指針値』以下とし、車室内の空気質を改善しています。
肩口の操作レバーを引くだけのワンアクションで足元に収納。背もたれを起こし、クッションのレバーを引けば元の状態に戻ります。
座面を引きあげて、脚を畳むだけ。
カンタンな操作で跳ね上げることができます。
30L以上もある燃料タンク。通常は後席や荷室の下にあり、そのぶん床が高くなっているのが常識でした。そこで、Hondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を採用。燃料タンクをほとんど活用されることのなかった前席の下に収めることで、後席を低床化。使える空間を大きく拡大するとともに、多彩なシートアレンジも実現しています。