[ アイドリングストップシステム搭載車 ]
クルマが停まると、エンジンもストップ。ムダな燃料消費を減らすことで、優れた低燃費を実現するアイドリングストップシステムを搭載※。信号の多い街中や、渋滞などで活躍します。しっかりとした骨格、重心の低さ、足まわりにもこだわった、サクサク気持ちいい走りも自慢です。
※タイプ別設定
クルマが停まると、エンジンもストップ。ムダな燃料消費を減らすことで、優れた低燃費を実現するアイドリングストップシステムを搭載※。信号の多い街中や、渋滞などで活躍します。しっかりとした骨格、重心の低さ、足まわりにもこだわった、サクサク気持ちいい走りも自慢です。
※タイプ別設定
過給機を搭載する(ターボ仕様にする)ことで、排気量を大きくすることなく、力強いパワーを手に入れる。欧州でもトレンドとなっている「ダウンサイジング過給」の発想でつくったターボ仕様車。軽自動車ならではの低燃費ながら、1.3Lクラス並の発進加速※を実現しています。
※0km/hから60km/hまでの到達タイムの比較(比較対象は、ハイブリッド車、ターボ車を除く1.3Lクラス)。2013年9月現在。Honda調べ。
普段は省エネのFF走行。発進時や滑りやすい路面、荒れた路面などでは瞬時に4WDに切り替わり、高い走破性を発揮するHonda独自の「リアルタイム4WD」を採用。システムの軽量化、またCVTとの組み合わせによって低燃費を実現しています。
燃費にいい運転をすると、メーター内の照明がホワイトからグリーンに変化してお知らせ。楽しくわかりやすい表示で、
ドライバーをエコドライブへと導きます。
エコ運転になるほど、リング照明がグリーンに変化。
エコ運転になるほど、センターの照明がグリーンに変化。
レースで培ったHondaの技術を凝縮してつくりあげた、2つのエンジン。N-ONEの軽快な走りを生み出す、力強さと燃費性能を両立した心臓部です。
DOHCエンジンに、高性能ターボチャージャーを加えたユニット。トルク特性に優れるうえ、2,600rpmの低回転で最大トルクを発揮し、優れた発進加速性能を実現。
〈最高出力〉47kW[64PS]/ 6,000rpm
〈最大トルク〉104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
レースシーンで培った技術を惜しみなく投入。出力特性、低燃費、静粛性、すべてを高いレベルで達成する軽量・コンパクトなエンジンです。
〈最高出力〉 43kW[58PS]/ 7,300rpm
〈最大トルク〉65N・m[6.6kgf・m]/3,500rpm
ボディの軽量化と低い重心。スモールカー並の長いホイールベースと、Hondaの特許技術「センタータンクレイアウト」を活用したストレートなフレーム構造。さらには、専用チューニングを施したサスペンション。「小さいクルマを、思うように走らせる」その気持ちよさをカタチにするために、コンピューターでの解析やテストを重ねて、全身の性能を磨きあげました。
フロントスタビライザーを装備(タイプ別設定)。コーナーリング時などでの安定感を高めながら、乗り心地の良さも両立しています。
変速ショックのないスムーズな走りを生むCVT(無段変速オートマチック)。軽自動車専用の軽量・コンパクトサイズ。パワーを効率よく伝達し、低燃費に大きく貢献。同時に高い静粛性も叶えています。4WD車にも採用。
ミドルクラスセダンでも使われる、3層構造の遮音材を採用するなど、防音材を最適配置。高速クルージング時も安心できる、静粛性を実現しています。プレミアムモデルには、防音材をさらに追加。静粛性をいっそう徹底しました。
フィットよりもホイールベースを長くとりながら、最小回転半径は4.5m(FF車※)。高速道路などで優れた直進性と、Uターンや曲がり角でスマートな取り回しの良さを両立しています。
※ Premium Tourer・Lパッケージは除く。
ステアリングの「+」と「−」のパドル(レバー)を指先で操作することで、マニュアル車感覚のシフトチェンジが楽しめます。
アクセルペダルを踏まずに定速走行が可能。加速・減速の少ない高速道路などでの運転をより快適にします。
たとえば夜間、車内が暗いときにも便利です。キーを差し込むことなくエンジンの始動・停止がワンプッシュでできる、エンジンスタート/ストップスイッチを全タイプに採用。ドアの施錠/解錠も、ボタンを押すだけです。
ウインドウガラスを大きく湾曲させることで、柱(フロントピラー)を、ドライバーの視界に入りにくい、後ろ寄りに配置。フロント席からのワイドな視界を実現しています。
後方の窓を大きくとるなど、後方視界をすっきりと。
バックでの駐車時などの安心感を高めています。
文字や目盛りの見やすさにこだわった、スッキリしたメーター類。常時点灯式なので、昼夜問わず視認性が高く安心です。