2008年11月発表 2010年10月終了モデル
この情報は2010年10月現在のものです。

ライフトップ
視界性能快適性能・収納スペース走行性能 イメージ

安全性能燃費・環境性能オーディオ・ナビ装備一覧表

スペックアクセサリー3Dビュー

安全性能

ACTIVE SAFETY 事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ

クルマとしての高い基本性能

「走る」「曲がる」「止まる」性能はもちろん、見晴らしの良さや操作のしやすさなどもハイレベルを追求。
さらに、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSなど数々の装備も設定し、
安全性を磨き上げています。

■ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

PASSIVE SAFETY 万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ

Honda独自の衝突安全技術 Gコントロール

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリアしています。 G-CON

相手車両・歩行者の安全にも配慮 進化したGコントロール技術で高度な安全性能

衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」。また、万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準」の認可取得にとどまることなく、脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。 *ボンネットの衝撃緩和性能規定。

運転席用i-SRSエアバッグシステム〈連続容量変化タイプ〉&助手席用SRSエアバッグシステム

前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸へのダメージを緩和します。

運転席用i-SRSエアバッグシステム〈連続容量変化タイプ〉 早く膨らむ ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
長く膨らむ ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。
優しく膨らむ 飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。「早く」「長く」「優しく」作動し、さまざまな体格の方や衝突状況に対応。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。

[SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)]
■SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(タイプ別メーカーオプション)

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。

エアバッグシステム作動イメージ

エアバッグシステム作動イメージ
写真は機能説明のため、運転席用i-SRSエアバッグシステム〈連続容量変化タイプ〉&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。

フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト

前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。

プリテンショナー/ロードリミッター

頭部衝撃保護インテリア

室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造とし、衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ(リア左右席)

汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できるロアアンカレッジを装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。

写真は汎用型ISOFIXチャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。

チャイルドシート

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。 ■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。



ページトップ