「走る」「曲がる」「止まる」性能はもちろん、見晴らしの良さや操作のしやすさなどもハイレベルを追求。 ■ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。 |
衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」。また、万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準*」の認可取得にとどまることなく、脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。 *ボンネットの衝撃緩和性能規定。 前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸へのダメージを緩和します。 [SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)]
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前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。 室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造とし、衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。 汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できるロアアンカレッジを装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。 ■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。 |