2013年5月発表 2014年3月終了モデルこの情報は2014年3月現在のものです。
インサイト/インサイト エクスクルーシブ > スタイリング > 空力フォルム
誤解を恐れずに言います。空力だけのスタイルではいけない。 Hondaがつくりたいのは、空力を超えた、さらに先にあるデザイン。 インサイトのお手本は、コンマ何秒を競うスプリントランナーのフォームでした。
1箇所変更すれば、他の箇所に影響が出てくる繊細な空力性能の世界。ボディを削っては整え、全身すみずみ幾度となく手を加え、鍛え上げてきた。
ワイド感あるフロントの張り出しが、サイドへのよりスムーズな風の流れを生み出す。
タイヤが巻き込む風を防ぐエアロパーツを採用。
空気抵抗や風切音の低減はもちろん、サイドウインドウへの雨水の流れも配慮したデザイン。
サイドを断ち落としたようなデザイン。空力性能を向上させるとともに、フォルムのエッジを際立たせる。
アンダーカバーの凹みを平滑化。クルマの底の細かな形状まで、徹底的に空力性能向上を図っている。
姿勢が低いほど、風の抵抗は少なくなり、燃費性能に貢献できる。ハイブリッドカーとして燃費を徹底追求した外観を守りながら、クルマとしての魅力をいかに深めるか。インテリア細部やリアシート形状など細部にまでこだわりを注ぐことで、十分な後方視界、居住性も確保している。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。