2010年11月発表 2011年9月終了モデル
この情報は2011年9月現在のものです。
基 礎 情 報 |
車両型式 | DBA-GB3 | DBA-GB4 | |||||
シート仕様 | 3列シート | 2列シート | 3列シート | 2列シート | ||||
エンジン | 型式 | L15A | ||||||
総排気量(cm3) | 1,496 | |||||||
駆動装置 | 駆動方式 | FF | 4WD | |||||
変速機 | CVT | 5AT | ||||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料 消費率 |
10・15モード | 燃費(km/ℓ)*1 | 17.0 | 14.0 | |||
CO2排出量(g/km) <燃費からの換算値> |
136.6 | 165.8 | ||||||
JC08モード | 燃費(km/ℓ)*1 | 16.0 | 16.6 | 13.2 | ||||
CO2排出量(g/km) <燃費からの換算値> |
145.1 | 139.9 | 175.9 | |||||
参考 | 平成22年度燃費基準+25%達成車 | 平成22年度燃費基準+5%達成車 | ||||||
排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成17年排出ガス基準75%低減 | ||||||
JCO8H+JC08Cモード 規制値・認定値等 (単位:g/km) |
CO | 1.15 | ||||||
NMHC | 0.013 | |||||||
NOx | 0.013 | |||||||
参考 | 九都県市低公害車指定制度の排出ガス基準をクリアしています。 | |||||||
適合騒音規制レベル | 平成11年騒音規制 規制値:加速走行 76dB(A) |
平成10年騒音規制 規制値:加速走行 76dB(A) |
平成11年騒音規制 規制値:加速走行 76dB(A) |
平成10年騒音規制 規制値:加速走行 76dB(A) |
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エアコン冷媒使用量 | 種類:代替フロン134a 使用量:420g | |||||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下) | |||||||
環境負荷 物質削減 |
鉛*2 | 自工会2006年目標達成(1996年使用量*3の1/10) | ||||||
水銀*4 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*5) | |||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | |||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | |||||||
自工会目標適用除外部品 | *2:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) *4:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | 樹脂、ゴム部品への 材料表示 |
樹脂、ゴム部品に可能な限り全て | |||||
リサイクルし易い材料*6を 使用した部品 |
アンダーコート、インナーウェザーストリップ、ウインドウモール、オープニングトリム、カウルトップガーニッシュ、グローブボックス、シフトノブ、センターコンソール、ダストシーラー、ツールバッグ、ドアモール、ドアライニング、バンパーフェース、ピラーガーニッシュ、マスチックシーラー、ルーフモールなどの内外装部品 | |||||||
再生材を使用している部品 | アンダーカバー、エアアウトレット、スプラッシュシールド、 バッテリーボックス、吸音材 |
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リサイクル可能率 | 車全体で90%以上*7 | |||||||
ポリ塩化ビニル廃止部品 | ボディアンダーコート、外装モールなどでの廃止によりASR*8中塩素濃度1%以下レベル | |||||||
環境負荷 物質使用 状況 |
鉛 | 使用部品:電子基盤、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | ||||||
水銀 | 水銀廃止済部品*9:コンビネーションメーター | |||||||
六価クロム | 全廃済み | |||||||
カドミウム | 全廃済み | |||||||
その他 | グリーン購入法適合状況 | グリーン購入法適合車 |
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*8 Automobile Shredder Residue
*9 自工会目標では適用除外部品だが、FREEDでは自主的に廃止した部品。
※ この環境仕様書は2010年10月現在のものです。