2013年8月発表 2015年3月終了モデル
この情報は2015年3月現在のものです。

FIT SHUTTLE

bg

環境性能

低燃費・低排出ガス

ハイブリッドモデルは、全タイプとも平成27年度燃費基準+20%を達成。また排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)を低減。とくにNMHCとNOxは基準値の1/4以下にまで減らし、全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。さらに、内外装部品から六価クロム、カドミウムを全廃し、水銀、鉛の使用量を大幅に抑制。日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。また、リサイクル可能率を90%以上とするなど、環境への配慮をさまざまな角度から実践しています。

※「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。

平成27年度燃費基準+20%達成車

「平成27年度燃費基準+20%達成車」

ハイブリッド全タイプ
平成27年度燃費基準達成車

「平成27年度燃費基準達成車」

15X(FF)15C(FF)
平成17年排出ガス基準75%低減レベル

「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車

全タイプ
bg

環境仕様BLUE SKIES FOR OUR CHILDREN

基礎情報

 

ハイブリッド車1.3L

ガソリン車1.5L

車両型式

DAA-GP2

DBA-GG7 DBA-GG8

エンジン

型式

LDA-MF6

L15A

総排気量(L)

1.339 1.496

駆動装置

駆動方式

FF

4WD

変速機

CVT

5AT

環境性能情報

燃料消費率

JC08モード

燃費(km/L)*1

26.2

25.2 18.8 14.6

CO2排出量(g/km)
〈燃費からの換算値〉

88.6 92.1 123.5 159.0

参考

平成27年度燃費基準+20%達成車

平成27年度燃費基準達成車

-
 

平成32年度燃費基準達成車

- -

排出ガス

適合規制・認定レベル

平成17年排出ガス基準75%低減

JC08H+JC08Cモード
規制値・認定値等
(単位:g/km)

CO

1.15

NMHC

0.013

NOX

0.013

参考

九都県市指定低公害車の基準に適合 -

適合騒音規制レベル

平成10年騒音規制 規制値:加速走行76dB(A)

エアコン冷媒使用量

種類:代替フロン134a 使用量:420g

車室内VOC

自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)

環境負荷
物質削減

*2

自工会2006年目標達成(1996年使用量*3の1/10)

水銀*4

自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止*5

六価クロム

自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)

カドミウム

自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)

自工会目標適用除外部品

*2:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
*4:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)

環境への取り組み

リサイクル

樹脂、ゴム部品への材料表示

100g以上の樹脂部品全て

リサイクルし易い材料*6を使用した部品

アンダーコート、インナーウェザーストリップ、ウインドウモール、エアフローチューブ、エンジンハーネス、オープニングトリム、カウルトップガーニッシュ、グローブボックス、センターコンソール、ドアライニング、バンパーフェース、ピラーガーニッシュ、マスチックシーラー、ルーフモールなどの内外装部品

再生材を使用している部品

アンダーカバー、スプラッシュガード、スプラッシュシールド、バッテリーカバー、バッテリーボックス、吸音材

リサイクル可能率

車全体で90%以上*7

環境負荷物質
使用状況等

使用部品:塩ビ・ゴム部品、電子基盤、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー)

水銀

水銀廃止済部品*8:コンビネーションメーター、室内蛍光灯

六価クロム

全廃済み

カドミウム

全廃済み

その他

グリーン購入法適合状況

グリーン購入法適合車

-

*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
*3 1996年乗用車の業界平均使用量は1850g(バッテリーを除く)。
*5 交通安全上必須な部品の極微量使用を除外。
*6 ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性プラスチック。
*7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。
*8 自工会目標では適用除外部品だが、FIT SHUTTLEでは自主的に廃止した部品。

※ この環境仕様書は2014年4月現在のものです。