2009年9月発表 2010年10月終了モデル
この情報は2010年10月現在のものです。
|
|
||||
![]() |
![]() |
Photo:〈奥〉SG(FF) ボディカラーはプレミアムホワイト・パール
〈手前〉SZ ボディカラーはアラバスターシルバー・メタリック
車速と車間を適切に制御。 高速道路などでの定速走行を制御するクルーズコントロールに、レーザー光に比べて天候の影響を受けにくいミリ波を使用したレーダーにより、前走車との車間距離を適切に保つ機能をプラスした先進の車速/車間制御機能、ACC。ドライバーがスイッチをONすることによりミリ波をフロントグリル内のレーダーから前方に送信して前走車の状態を検出、適切なアクセル/ブレーキ制御により加減速を行い、設定車速内で走行速度に応じた車間距離を保持して、ドライバーの負担を効果的に軽減します。さらに、前走車への急接近などにより、システムの制御限界をこえるとコンピューターが判断した場合にはすみやかに警報を発し、ドライバーにブレーキ操作を促す機能もプラス。もちろん前走車がいない場合は、通常のクルーズコントロールとして設定した速度を保つ走行となります。 |
Photo:SZ |
車速/車間制御機能[ACC]の基本制御パターン(概念図)
●レーダー検知範囲:車両前方100m以内 角度16度 ●作動車速:45km/h〜100km/h ●車間は3段階に設定可能
|
|
|||||
|
|
■ACCは前方不注意の危険性を解消する装置ではありません。車間距離制御、車間接近警報、減速能力には限界があります。ACCを過信せず、つねに前走車や周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
■道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。 ■ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
視認性とデザイン性を両立。 助手席側ドアミラーの下部にプリズムを内蔵することで、車両左側面の死角部分を見えるようにしたプリズムアンダーミラーを採用。デザイン性と視認性を高い次元で両立させています。 |
![]() |
発進後と停車時に自動で施錠&解錠。 発進後、車速が約15km/hに達するとオートロック。停止後、ATセレクトレバーを[ P ](駐車)位置にするとロックを解除し、走行中の安全性を高めます。 〈オートロック/オートアンロックの設定については変更が可能です。詳しくは販売会社にお問い合わせください〉 |
防盗性もさらに強化。 駐車時、ドアやボンネット、テールゲート等のロックを不正な手段で解除するとホーンとハザードランプで周囲に知らせるセキュリティアラーム。キーと車両の電子認証により防盗性を高めるイモビライザーとともに、全タイプに標準装備しています。 〈セキュリティアラームの設定については変更が可能です。詳しくは販売会社にお問い合わせください〉 |
施錠/解錠&エンジン始動をスマートに。
Hondaスマートキーシステム[ タイプ別設定 ]
メカニカルキー内蔵のHondaスマートキーをポケットやカバンに携帯するだけで、ドアの解錠、エンジンの始動が可能。
また、アウタードアハンドル脇またはテールゲートガーニッシュのロックボタンを押すと施錠が行えます。
|
|
|||||
|
|
■Hondaスマートキーシステムは、解錠・施錠のときなどに電波を発信します。
その際、植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電子機器に影響を与える可能性があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
Photo:SG・HDD NAVI Special Package(FF) ボディカラーはプレミアムブラキッシュ・パール
坂道発進や渋滞時の負担を軽減。 パーキングブレーキの機能を電子制御化した先進のシステムを採用。大型センターコンソールに設置されたスイッチを軽く引き上げるだけでパーキングブレーキが作動し、ブレーキペダルを踏みながらスイッチを押すことで解除。指先だけの操作で、簡単かつ確実に停止状態の保持、解除が可能です。さらに発進時にアクセルペダルを踏むことでブレーキを自動的に解除でき、渋滞や信号待ち時など、ストップ&ゴーの多い走行シーンにおけるドライバーの負担を軽減。フル乗車時など特に気を使う坂道発進においても、後退の心配をせずに安心してスタートできます。また、道路の勾配に合わせてコンピューターがきめ細かくブレーキ制御を行い、スムーズな発進が行えます。 |
![]() |
■電子制御パーキングブレーキ制御イメージ[ 停車時 ]
![]() |
■アクセルペダルによる自動解除は、運転席のシートベルトが着用されているときのみ作動します。
■作動・解除時に後輪付近からモーター音が聞こえますが異常ではありません。
■電子制御パーキングブレーキ制御イメージ[ 発進時 ]
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。