2005年9月発表 2006年11月終了モデル
この情報は2006年11月現在のものです。

ELYSION
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New Safety Performance
排出ガス中の有害物質を大幅に低減しながら、低燃費も実現
エリシオンは、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減し、全タイプで国土交通省の「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。また同時にすぐれた燃費性能を実現し、地球温暖化の原因とされるCO2の排出量も抑制。全タイプのFF車と一部の4WD車で「平成22年度燃費基準+10%レベル」を達成しました。
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」 認定車表示マーク   「平成22年度燃費基準+10%達成車」 表示マーク
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」
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「平成22年度燃費基準+10%達成車」
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平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。 平成22年度燃費基準を10%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

FF車、4WD車<V6 3.0Lエンジン搭載車を除く。ただしVX Aero Packageはメーカーオプションの装着により、適合する場合があります。>

    「平成22年度燃費基準+5%達成車」 表示マーク
  「平成22年度燃費基準+5%達成車」
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  平成22年度燃費基準を5%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。

V6 3.0Lエンジン搭載の4WD車。(VX Aero Packageはメーカーオプションの適合により、燃費基準の適用が変わる場合があります。)

使用材料のクリーン化とリサイクル化も推進
内装部品からPVC(ポリ塩化ビニール)を大幅に削減し、リサイクルしやすい材料に変更。また鉛の使用量も1996年比*1で10分の1にまで低減し、Cr6+(六価クロム)の使用量も可能なかぎり削減しました。さらにクルマ全体のリサイクル可能率を90%以上*2とするなど、環境への配慮もさまざまな角度から実践しています。
*1 経済産業省リサイクルイニシアチブが設定した基準年度。*2 Honda独自の算出基準による。
すべての製品の生産から廃棄まで、さらにHondaがかかわる全活動に高い環境意識と独自の視点が生み出す技術、それがHondaのエコロジー・コンシャス・テクノロジー、e-TECH(イーテック)です。

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