2006年10月発表 2007年8月終了モデル
この情報は2007年8月現在のものです。

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メカニズム
|メカニズム|新リアルタイム4WDIHCC
かつてない「走りの楽しさ」を。

人はなぜ、クルマに魅力を感じるのだろう。
それは、「自らの可能性を広げてくれる」という予感に満ちているからではないか。
CR-Vは、その予感を現実のものにする。
意のままに操れる愉しさが、こころを踊らせながら解放する。
さまざまな路面状況をしっかりと走破する力強さが、確かな自信につながる。
CR-Vが創造するドライビングプレジャーは、
かつてない愉しさに満ちた瞬間へ、
かつてない広いフィールドへと、あなたをいざなう。

ZXi ボディカラーはウィスラーシルバー・メタリック
Photo:ZXi ボディカラーはウィスラーシルバー・メタリック


2.4L DOHC i-VTECエンジン
CR-Vに搭載されているのは、低燃費、優れた環境性能を両立し、さらに、さまざまなシーンを爽快に走り抜けるパワフルさを備えたパワーユニットです。Honda独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)とVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)を融合したi-VTECを採用。吸排気効率の向上がもたらした125kW(170PS)*1のハイパワーと、低・中回転域での力強いトルク、高回転域までの鋭い伸びおよび低燃費を実現しています。同時に、高精度な空燃比制御システム等によりクリーン性能を追求。国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を全タイプで取得しています。

最高出力*1

125kW[170PS]/5,800rpm


最大トルク*1

220N・m[22.4kg・m]/4,200rpm


10・15モード走行燃料消費率
(国土交通省審査値)

4WD:11.6km/L
2WD(FF):12.2km/L*2

2.4L DOHC i-VTECエンジン
i-VTEC DOHC=VTEC(バルブタイミングとバルブリフト量の回転制御)+VTC(バルブタイミングの連続カム位相制御)
*1 ネット値
*2 2WD(FF)車は、装着するメーカーオプションによっては11.6km/Lとなる場合があります。
■燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。


電子制御5速オートマチック・トランスミッション
高速走行時における高い静粛性・低燃費に貢献する電子制御5速オートマチック・トランスミッションを全タイプに採用。変速ショックが少なく、上質でなめらかな乗り心地を実現しています。
また、登・降坂路などでの走りやすさを向上させるD3モードを採用。さらにアップダウンが続く状況でもドライバーの感性に近いシフト制御を行うプロスマテックも採用しています。
シフト
Photo:ZX
D3モードスイッチ
CR-Vのシフト装置には
■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーの [ P ] (駐車)位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構
■ [ P ] 位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構
■ [ R ] (後退)位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。
*Hondaスマートキーシステム搭載車については取扱説明書をご覧ください。


軽量・高剛性ボディ
走りの資質をより高度に磨きあげるために、CR-Vは基本となるボディ骨格から見直しました。ハンドリングの応答性や操舵のリニアリティとともにクルマ全体のしっかり感を達成するため、ねじり剛性/曲げ剛性(静剛性)の追求に加え、前後の剛性バランスを最適化。さらに高張力鋼板の積極的な採用などにより、高剛性かつ軽量のボディを実現しました。


高性能サスペンション
コーナーをクリアすると、もう次のコーナーが待ち遠しくなる。そんな優れた操縦安定性と、ロングドライブでも疲れにくい快適さをめざして。サスペンションは、フロントにストラット、リアに高性能ダブルウイッシュボーンを採用しました。
機敏な反応でしなやかに曲がり、直線ではふらつきにくく、安定感のある走りを実現。リニアに操る愉しみと乗り心地のよさを両立します。大径かつワイドサイズのタイヤともあいまって、セダンのような走り味をつくり込みました。

マクファーソン・ストラット式サスペンション   リアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンション
Photo:4WD車
フロント
マクファーソン・ストラット式サスペンション


スペース効率に優れ、衝突安全性を高めるボディ設計にも貢献。
  リア
リアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンション


コンパクト設計により、高い居住性にも寄与。


4輪ディスクブレーキ
CR-Vは大径ディスクブレーキを4輪すべてに採用。特にフロントは、2ポットキャリパー/ベンチレーテッド式とし、さまざまな速度域、状況でのブレーキングでドライバーのイメージに忠実な制動力を発揮します。 4輪ディスクブレーキ


ハイレベルなエアロダイナミクス特性
高速クルージング性能を大きく左右するエアロダイナミクスにもこだわりを。CR-Vは、フロアアンダーカバーなどの空力パーツを効果的に配置し、整流効果を高めたフロアやボディ各部のフラッシュサーフェス化などにより、優れた空力特性を実現。
加速性能や操縦安定性はもちろん、クルージング時の燃費や静粛性の向上にも貢献します。
ハイレベルなエアロダイナミクス特性
イメージ図


安定感のある走りをもたらす、ワイドトレッド
踏ん張り感のある幅広いトレッドが、低い重心ともあいまって、進路変更、コーナリングの際などでもロールの少ない、安定感のある走りを実現しています。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。

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