2019年12月発表 2021年9月終了モデル
この情報は2021年9月現在のものです。

2019年12月発表 2021年9月終了モデル
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  • 性能・安全

燃費・環境性能

ガソリン車と変わらない使い勝手を実現。

70MPaの高圧水素貯蔵タンクを搭載。パワートレーンの高効率化や走行エネルギーの低減により、燃料電池自動車トップクラス※1の一充填走行距離(参考値)約750km※2を達成しました。さらに、一回あたりの水素充填が3分程度※3で完了するなど、ガソリン車と変わらない優れた使い勝手を実現。

3分程度 約750km

(JC08モード走行パターンによるHonda測定値)

CO2ゼロ。水のみを排出する、究極のクリーン性能。

燃料電池自動車は、燃料電池に水素と酸素を取り込んで化学反応を起こし、電気を発生。その電気でモーターを回して走ります。CO2の排出はゼロで、出すのは水だけ。究極のクリーン性能を実現します。

■燃料電池自動車の仕組み ■燃料電池自動車の仕組み ■燃料電池自動車の仕組み ■燃料電池自動車の仕組み

※1 2019年12月現在、Honda調べ。

※2 SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるHonda測定値であり、仕様の異なる水素ステーションで充填した場合は、高圧水素タンク内に充填される水素量が異なるため、走行距離も異なります。また、同条件下で水素充填圧82MPaステーションで充填した場合は、走行距離は約810kmとなります。走行距離は使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。

※3 SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるHonda測定値。水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。