2000年11月発表 2002年終了モデル
この情報は2002年現在のものです。


キャパロゴ

スタイルが新しい 心地いい室内 運転しやすい 使い方いろいろ 乗って安心 あれこれついてる タイプ カラー 装備
ちょっと余裕の1.5L 発進も、加速もなめらか。1.5Lエンジン。
出足が機敏で、流れにもスッと乗れて、しかも高速でも伸びがいい。そんなスムーズな走りを大切に、日常多く使用する回転域でいちばん力強いパワーを発揮する設定にしています。家族みんなで乗っても、荷物をたくさん積んでも、ぐいぐいキビキビ走ってくれる1.5Lエンジンです。
坂道じょうず、ホンダマルチマチックS+
プロスマテック。
変速ショックのない、なめらかな走りの無段変速オートマチック、ホンダマルチマチックに、登り降りの多い道で最適な変速比を選択し、コントロールするプロスマテックをプラス。スムーズな走りで、燃費アップにも貢献します。(L、ツイッテルに設定。)
■坂道で発進するときは駐車ブレーキを併用してください。
モード機構

PROSMATEC=
PROGRESSIVE SHIFT SCHEDULE MANAGEMENT TECHNOLOGY

D(ドライブ)モードとS(スポーツ)モード、 2つの走りが楽しめるモード機構付。 手元のスイッチで切り換えられます。 Sモード切り換え時には、Sモードインジケーターが点灯します。

登坂路では不要な変速を抑え、よりスムーズに。降坂路ではエンジンブレーキを効率よくコントロールしてドライバーのブレーキングの負担を軽減します。

キャパのシフト装置には
■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーP(駐車)位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構 ■P位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構
■R(後退)位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。
 
自然なシフトチェンジできびきび走る、4速オートマチック。
力強い出足とスムーズな加速。ストップ・アンド・ゴーの多い街中でも軽快に走れるロックアップ機構付4速オートマチックです。(FF車に設定。)
すぐれた低燃費。
ホンダマルチマチックS車、4速オートマチック車、4WD車ともにすぐれた低燃費を実現しています。 ツイッテル内装
Photo:ツイッテル ホンダマルチマチックS車 メーカーオプション(ホンダ・ナビゲーションシステム)装着車 カットボディによる撮影
最小回転半径4.8m。
駐車もらくらく。
最小回転半径
フロントが短く、角のないボディが、取り回しやすさの秘密。軽快なパワーステアリングで、狭い道の走行も車庫入れもらくらくできます。 最小回転半径
ファーストカーにふさわしい、静かさと乗り心地。
キャパのスムーズな走りを支えているのが、前後にスタビライザーを 装備した専用サスペンション。フロントは、シルキーな乗り心地と 高い操縦性をもたらす、ボールジョイント・スタビライザーリンクを採用。また、パワーステアリングの操舵フィールを安定感のある設定にしています。静かさも大切に、ロードノイズや騒音、風切り音も徹底して抑えています。
悪路も雪道も力強く。リアルタイム4WD。

ふだんはFFフィールで軽快に。前輪が滑りやすい状態になると自動的に4WDの力強い走りに変わる、“生活する4WD”。専用サスペンションとの連携により、軽快な走りと低燃費を両立しています。(L、ツイッテルに設定。)
イメージ写真

Photo:L FF
ボディカラーはチタニウム・メタリック

  総排気量 : 1,493cm3
最高出力 : 72kW[98PS]/6,300rpm*
最大トルク : 133N・m[13.6kg・m]/3,500rpm*
*はネット値。「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
10・15モード走行燃料消費率
(国土交通省審査値)
ホンダマルチマチックS車 : 15.4km/L※
4速オートマチック車 : 14.8km/L
4WD車 : 14.6km/L
※FF車の数値。
   
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