2015年3月発表 2021年4月終了モデル
この情報は2021年4月現在のものです。

2015年3月発表 2021年4月終了モデル
この情報は2021年4月現在のものです。

  • 性能・安全

衝突安全性能

万一の際に人を守るためのパッシブセーフティー。

早く・長く・優しく膨らむHonda独自のエアバッグ。

さまざまな体格の方や衝突状況に対応するとともに、乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減の両立をめざした「連続容量変化タイプ」の運転席用エアバッグを全タイプに標準装備しています。

運転席用i-SRSエアバッグシステム

●SRS=Supplemental Restraint System

(シートベルトを補助する乗員保護装置)

同乗者のためのエアバッグも設定。

前方向からの衝突時、設定値以上の衝撃を感知すると、瞬時に膨張・収縮し、
助手席乗員の顔や胸へのダメージを軽減します。

助手席用SRSエアバッグシステム タイプ別メーカーオプション

万一の際、胸への衝撃をやわらげるシートベルト。

前方向からの強い衝撃を感知すると、シートベルトを瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し胸などへの負担を軽減します。

3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR
(緊急ロック式巻取装置)シートベルト

56km/hオフセット衝突法規」をクリアしたボディー。

強度を高めたキャビン構造などにより、万一の際の安心を高めるボディーを実現しています。

■掲載のイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■チャイルドシートの着用は義務付けられています。Hondaでは、チャイルドシートの取り付けは、後部座席を推奨していますので、このクルマへの取り付けは、おすすめいたしません。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。