• 日常点検のススメ

  • エンジンルームをのぞいて
  • クルマのまわりを回りながら
  • 運転席に座って
  • 走行して
  • ワンポイントアドバイス
  • パンクのときの対処法
  • クルマのメンテナンスはHonda Carsへ!お近くのHonda販売店を探す
  • Hondaの車検・点検

アフターサービス トップ

クルマのまわりを回りながら

ランプ類の点灯・点滅

エンジンスイッチをII(ON)にし、
・ヘッドライト ・車幅灯 ・尾灯
・番号灯 ・後退灯・ 方向指示器
などを作動させて、正常に点灯または点滅するかを点検します。
このとき、レンズに汚れや損傷がないかも調べます。

ブレーキペダルを軽く繰り返し踏み、制動灯が点灯するかを点検します。点検は壁や鏡を利用するか、他の人に見てもらうなどして確認します。

ページトップへ

タイヤの空気圧

タイヤの接地部のたわみ状態を見て、空気圧が適当であるかを点検します。
また、タイヤが冷えているときにタイヤゲージで空気圧を点検します。

知識

●タイヤの摩耗、損傷、石など異物のかみ込みおよび指定外の空気圧は、乗り心地、操縦性、タイヤの寿命を損ないます。

ページトップへ

タイヤの亀裂・損傷の有無

●亀裂、損傷
タイヤの接地面の全周と両側面に亀裂や損傷がないか、また、クギや石などがささったり、かみ込んだりしていないかを目視により点検します。

●異常な摩耗
タイヤの全周に片減りや局部摩耗、段付き摩耗がないかを目視により点検します。

知識

●タイヤの摩耗、損傷、石など異物のかみ込みおよび指定外の空気圧は、乗り心地、操縦性、タイヤの寿命を損ないます。

ページトップへ

タイヤの溝の深さ

タイヤの接地面に表示されているウェアインジケーター(摩耗限度表示)またはディプスゲージ(またはノギス)により溝の深さが1.6mm以上あるかを点検します。ウェアインジケーターが表われたり、タイヤの溝の深さが1.6mm以下になったときは、タイヤを交換してください。

知識

●ウェアインジケーターはタイヤの接地面にあり、他の部分より溝が1.6mmだけ浅くなっています。

ページトップへ

アフターサービス トップ