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Round04スペインスペインGP

Moto2 プレビュー

2018年5月3日(木)

会場:ヘレス・サーキット・アンヘル・ニエト

好調のバグナイアが3勝目を目指す

接戦が続くMoto2クラスは、シーズンを通して、もっとも厳しい大会を迎えます。スペインGPの舞台となるヘレスは、参加選手の経験値がもっとも高いサーキット。そして、ウインターテストも行われており、初日から厳しい戦いになることが予想されます。

3戦を終えて2勝をあげて総合首位のフランセスコ・バグナイア(SKY Racing Team VR46)は、ウインターテストでもすばらしい走りを見せました。今大会の優勝候補の筆頭で今季3勝目が期待されます。

総合2位につけるマティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)は、第2戦アルゼンチンGP以来、今季2勝目に挑みます。昨年の大会は4位。このレースをきっかけにリザルトも急上昇しただけに、今年も気合満点。優勝争いに加わることはまちがいありません。

総合3位につけるアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、2年連続大会制覇を目指します。昨年の大会は、予選でポールポジションを獲得、決勝ではMoto2クラスで初優勝を達成、地元ファンを喜ばせました。今年はカタールGPで3位、第2戦アルゼンチンGPで5位と表彰台を逃しましたが、第3戦アメリカズGPで2位になり、今大会は初優勝が期待されます。

以下、総合4位にはミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)で、アルゼンチンGP、アメリカズGPと2戦連続3位表彰台に立っています。今大会も優勝争いに加わることは間違いありません。総合5位にはロレンソ・バルダッサーリ(Pons HP40)で開幕戦カタールGP以来の表彰台獲得を目指します。

総合6位にはチャビ・ビエルゲ(Dynavolt Intact GP)。第2戦アルゼンチンGP以来となる今季2回目のポールポジションと表彰台を目指します。昨年のMoto3チャンピオンのホアン・ミル(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が総合7位。前戦アメリカズGPでは表彰台にあと一歩の4位と大きな成長を感じさせているだけに、ホームグランプリとなる今大会は、初表彰台、初優勝が期待されます。

総合8位には一昨年のMoto3チャンピオンのブラッド・ビンダー(Red Bull KTM Ajo)。総合9位にはイケル・レクオナ(Swiss Innovative Investors)で登り調子でヨーロッパラウンドを迎えます。総合10位のドミニク・エガーター(Kiefer Racing)は、トレーニング中のケガのために今大会を欠場、総合12位にレミー・ガードナー(Tech3 Racing)もトレーニング中のケガのために欠場します。

3戦を終えてポイント獲得を果たせていない長島哲太(IDEMITSU Honda Team Asia)は、今季初ポイント獲得に挑みます。

コメント

フランセスコ・バグナイア(Moto2 総合1位)
「序盤の3戦でたくさんのポイントを獲得しました。これからスタートするヨーロッパラウンド、その最初のレースとなるヘレスが楽しみです。ここは冬のテストですばらしい仕事をしました。すべてのコンディションで強く、戦闘力がありました。このサーキットではMoto3クラスでも昨年のMoto2クラスの時もすばらしい結果を出したところです。昨年は自分もチームにとってもこのカテゴリーで初めての表彰台でした。引き続き集中して取り組み、週末に立ち向かいたいです」

マティア・パシーニ(Moto2 総合2位)
「昨年のヘレスでは4位でフィニッシュしました。トップ3に非常に近い結果だったので、今年の目標は表彰台獲得です。もし可能であれば優勝を目指します。前にヘレスで表彰台に立ったのは2008年のことでした。このサーキットはライディング能力とタイヤをセーブするテクニカルな能力を試すところです。というのも、タイヤのエッジを本当によく使うからです。ヨーロッパラウンドを迎えるのはとても楽しみですが、決して楽になるわけではありません。バトルはこれまで以上に激しくなるからです」

アレックス・マルケス(Moto2 総合3位)
「ここまでの3戦で力強いレースができたと思うし、いいシーズンのスタートとなりました。ランキングでは、トップとはわずか10ポイント差です。ヨーロッパに戻ってからもこの調子をキープしなければなりません。今週末のヘレスから少し忙しくなってきます。このサーキットはとても楽しいところです。昨年初めてMoto2クラスで優勝したところなので、戻るのがとても楽しみです。目標は表彰台獲得ですが、優勝できる可能性があるのでがんばります」

長島哲太(Moto2 23位)
「序盤の3戦、ポイントも獲得できず、自分自身、情けないレースの連続でした。しかし、第4戦スペインGPの舞台となるヘレスは、テストもいっぱいしているし、走り慣れているのでしっかり結果につなげたいです。とにかく、マシンのフィーリングを取り戻すことを最優先にし、それができればしこれまでとは違うレースができると思います。シーズン前半戦の終わるドイツGPまでヨーロッパに滞在します。これからの長丁場、今年はレースに向けていい体制なので、それをレースに活かしたいです。スペインGPでは、まずは確実にポイント獲得、トップ10を狙いたいです」

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