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ROUND 07

カタルニアカタルニアGP カタルニア・サーキット 2017.06.10(土)・予選

第7戦 カタルニアGP

ホームのマルケスが予選トップタイム。中上は4番手

2017年6月10日(土)・予選  天候:晴れ  気温:30℃
コースコンディション:ドライ

Moto2クラスは、ホームグランプリに闘志を燃やすアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、午前中のフリー走行でトップタイムをマークすると、午後の予選でも快調にラップを刻み、今季2度目のポールポジション(PP)を獲得しました。マルケスは、ヨーロッパラウンド初戦の第4戦スペインGPで初PPを獲得し初優勝を達成しました。今季2度目のホームグランプリを迎え、2度目のPPを獲得したマルケスの今季2勝目に期待されます。

2番手には前戦イタリアGPで8年ぶりに優勝したマティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)で、マルケスに僅差で続きました。初日のフリー走行では、バンピーな路面に手こずって4番手でしたが、2日目のフリー走行で2番手に浮上すると、予選でも2番手タイムをマーク。2戦連続今季3度目のフロントローを獲得しました。

3番手にはロレンソ・バルダッサーリ(Forward Racing Team)で今季初のフロントローを獲得。初日4番手の中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、予選でも4番手でした。午前中はバンピーな路面対策でセッティングを変更しましたが、思うような効果が得られず、予選では前日の状態に戻し一気にタイムを上げることに成功しました。

以下、総合2位につけるトーマス・ルティ(CarXpert Interwetten)が5番手、総合首位のフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が6番手。7番手には総合4位のミゲル・オリベイラ(Red Bull KTM Ajo)、8番手にホルヘ・ナバロ(Federal Oil Gresini Moto2)で、ここまでがトップから1秒差以内でした。長島哲太(Teluru SAG Team)は、今季ベストの17番グリッドを獲得。今季2度目のポイント獲得に挑みます。

コメント

アレックス・マルケス(Moto2 ポールポジション) 「スペインGPに続き、今回もホームグランプリでポールポジションを獲得できてとてもうれしいです。今日は高い路面温度に加えて、バンピーな路面でしたので、滑りが速く、とても難しい走りを要求されました。昨日今日とすばらしい仕事ができたし、ポールポジションを獲得できたのはとてもすばらしいことです。今日はシケインが変更になりましたが、FP3でもいい走りができました。そのときに今日はトップ争いができると確信しました。予選では早いタイミングでアタックしました。これでいいタイムをマークすることができたし、地元のファンにも、今大会、優勝争いができることをアピールすることができました。チームにとっても、今大会は大きなレースになります。ファンの声援に応えられるようにがんばります」

マティア・パシーニ(Moto2 2番手) 「とてもおもしろいコンディションでした。路面温度が高く、リアタイヤのスライドが激しかったです。こういう走りが大好きなので、とてもおもしろい一日でした。このサーキットのアスファルトは古く、限界にきていると思います。そのため、今日のような暑い条件では、グリップしないのでとても難しい走りを要求されます。フリー走行から予選にかけてセットアップを変更しましたが、それがとてもよく、いい走りができました。今日はいい仕事ができたし、フロントローを獲得できてとてもうれしいです」

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 3番手) 「フロントローに戻ることができて、とてもうれしいです。すばらしい仕事をしてくれたチームにとても感謝しています。午前中のフリー走行はレースタイヤでセットアップに集中し、午後の予選に向けて多くのフィードバックを果たしました。このコースは、とてもバンピーで、今日は路面温度も高く、とても難しい条件でした。しかし、セットアップが順調に進みました。これは決勝に向けてとても重要なことです。明日の決勝は、いいスタートを切って、いいリズムを見つけ、できるだけタイヤをもたせるようにしたいです。明日のレースが待ちきれません。ベストを尽くします」

中上貴晶(Moto2 4番手) 「バンピーな路面への対策として、今日はセットアップを変更して挑みました。しかし、思ったほどタイムが上がらず、バンピーな路面に対してもそれほど効果もありませんでした。予選では一発のタイムが出ず、15番手前後と苦戦しました。そのため、昨日の状態に戻して走ることにしました。すぐにタイムが出て、なんとか4番手まで上がることができました。グリッドは2列目を確保しましたが、跳ねるという症状は変わっていないので、明日のウォームアップで少しでも改善して決勝に挑みたいです。今回はタイヤの選択も難しく、明日の天候を見て考えたいです」

長島哲太(Moto2 17番手) 「今日はセッティングを変えてフリー走行に挑みました。しかし、これが全然ダメで、何度か転びそうになり、左腕の筋を痛めてしまいました。午後の予選は、昨日の状態に戻して走り出し、とても気持ちよく乗ることができました。ペースも自然に上がり、3コーナーのスピードがそれまでの周回よりも上がっていたのだと思います。4コーナーの進入でいつもと同じところでブレーキングしたら止まり切れずに転倒してしまいました。その転倒で、結局ちゃんとアタックできないままセッションを終えることになったのが残念ですが、今季ベストの17番グリッドを獲得できてよかったです。明日はポイント獲得を目標にがんばります」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
173アレックス・マルケスKALEX1'49.408
254マティア・パシーニKALEX+0.107
37ロレンソ・バルダッサーリKALEX+0.644
430中上貴晶KALEX+0.793
512トーマス・ルティKALEX+0.798
621フランコ・モルビデリKALEX+0.863
744ミゲル・オリベイラKTM+0.868
89ホルヘ・ナバロKALEX+0.938
949アクセル・ポンスKALEX+1.007
1032アイザック・ビニャーレスKALEX+1.061
1197チャビ・ビエルゲTECH 3+1.146
1211サンドロ・コルテセSUTER+1.292
1324シモーネ・コルシSPEED UP+1.326
1440ファビオ・クアルタラロKALEX+1.343
1523マルセル・シュローターSUTER+1.349
1668ヨニー・ヘルナンデスKALEX+1.369
1745長島哲太KALEX+1.404
185アンドレア・ロカテリKALEX+1.476
1977ドミニク・エガーターSUTER+1.525
2042フランセスコ・バグナイアKALEX+1.587
2141ブラッド・ビンダーKTM+1.689
2219ザビエル・シメオンKALEX+1.689
2355ハフィズ・シャーリンKALEX+1.726
242イェスコ・ラフィンKALEX+1.779
2562ステファノ・マンシィKALEX+1.837
2687レミー・ガードナーTECH 3+1.862
2727イケル・レクオナKALEX+1.951
2837アウグスト・フェルナンデスSPEED UP+2.449
2957エドガー・ポンスKALEX+2.775
3022フェデリコ・フェリーニKALEX+2.924
316タラン・マッケンジーSUTER+3.051
3289カイルール・イダム・パウィKALEX+3.251

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アレックス・マルケス

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