コメント

ホアン・ミル(Moto3 1番手) 「難しいコンディションの一日でした。ウエットコンディションだった午前中は走行しないことにしました。ウエットからドライに変化した午後のセッションは、走り始めからとても気持ちがよくて、ハッピーでした。優勝することができたシーズン序盤の2戦のフィーリングを取り戻せました。明日もこの調子をキープしたいです」

ジョン・マクフィー(Moto3 3番手) 「今日は難しいコンディションでしたが、一日を通じて快適に走ることができました。ウエットコンディションで6番手、中途半端だった午後のセッションでは3番手になれました。午後のセッションは終盤に軽い転倒を喫し、左手小指を痛めましたが、明日に向けて影響はありません。明日、コースに出るのが待ちきれません」

リビオ・ロイ(Moto3 5番手) 「ウエットコンディションだったFP1は走行せず、路面が乾き始めたFP2だけ走行しました。路面はところどころ濡れていて、慎重さが求められましたが、いいペースで走ることができました。とてもハッピーです。明日もこの調子をキープしたいです」

鈴木竜生(Moto3 14番手) 「今日は一日を通じて、難しいコンディションでした。午前中はウエットコンディションになり、NSF250RWでウエットを走るのは初めてでしたが、フィーリングもよく、順調にタイムを上げることができました。午後は完全なドライにはならず、難しいコンディションでした。特にブレーキングの安定性がないので、それを改善して、明日は1分46秒台を目標にがんばりたいです。46秒台が出れば自己ベストを更新できるし、いいポジションを獲得できると思います」

佐々木歩夢(Moto3 25番手) 「午前中はウエットコンディションだったので、様子を見るだけの走行にしました。午後のセッションは、徐々に路面が乾いていったのでセッション終盤にコースに出ましたが、思ったよりもウエットパッチが多く、完全なドライにはほど遠い状態でした。タイヤは、ハード側のミディアムでコースインしたのですが、路面コンディションがよくなかったので、そのまま走り続けました。ここは走り慣れているので、明日はしっかりタイムを出したいです」

鳥羽海渡(Moto3 30番手) 「ウエットコンディションだった午前中は、フィーリングはそれほど悪くなかったのですが、ウエットからドライへと変化していく午後のセッションは、快適ではありませんでした。セッションを終えて、その原因も分かってきたので、明日に向けて不安はありません。明日、あさってとドライコンディションになりそうなので、明日はしっかりセットアップを決めて、ポジションを上げていきたいです」