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2016.09.11 ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノ サンマリノGP 決勝
ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGP

ペドロサが今季初優勝。マルケスは4位で総合首位をキープ

ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGP

バルダッサーリが初優勝。中上が3位表彰台を獲得

ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGP

バスティアニーニが2位表彰台を獲得

2016年9月11日(日)・決勝  会場:ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
天候:晴れ  気温:28℃  コースコンディション:ドライ  観客:10万496人(3日間:15万8396人)
MotoGP レポート

イギリスGPからの連戦となる第13戦サンマリノGPは、予選8番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、今季初優勝を達成しました。ペドロサは、オープニングラップは6番手。それから快調にラップを刻み、5周目に5番手へ。7周目に4番手に浮上すると、先行するバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、そしてチームメートのマルク・マルケスに続きました。

ダニ・ペドロサ、マルク・マルケスダニ・ペドロサ、マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ、マルク・マルケスダニ・ペドロサ、マルク・マルケス

その時点で、トップを走るロッシから4番手のペドロサまでの差は約2秒でした。ペドロサは1分33秒台前半で快調にラップを刻み、14周目にマルケス、17周目にロレンソ、そして22周目にロッシをかわし、それからもペースを緩めず、最終的に3秒近いリードを築いて今季初優勝を達成しました。

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

ペドロサの優勝は、昨年のマレーシアGP以来、15戦ぶり。前戦イギリスGPを終えて総合5位にランキングを落としていましたが、今大会の優勝で総合4位の座を取り戻しました。

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

予選4番手から決勝に挑んだマルケスは、オープニングラップは5番手でしたが、4周目で3番手に浮上しました。その勢いで前を走るロッシとロレンソを追撃しましたが、思うようにペースを上げられず、中盤にはチームメートのペドロサにかわされて4番手へ。さらに、先行する3台との差がなかなか縮まらないことから、終盤はポジションをキープする作戦に切り替えました。

イギリスGP、サンマリノGPの2連戦で連続4位に終わったマルケス。チャンピオンシップを視野にミスのない走りに徹し、2戦連続で表彰台を逃すことになりましたが、5戦を残して2位に43点差で、2年ぶりのタイトル獲得に向けて、また一歩前進しました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

カル・クラッチローカル・クラッチロー

第11戦チェコGPで初優勝を達成、第12戦イギリスGPで2位表彰台に立ったカル・クラッチロー(LCR Honda)は、8位でフィニッシュしました。予選7番手からオープニングラップで7番手につけると、中盤までマーベリック・ビニャーレス(スズキ)と6番手争いを繰り広げました。後半にペースが上がらず、ポジションを落とす苦しいレースでしたが、しっかりポイントを獲得しました。レース終了後、レッドゾーンを通過したとのことで1.5秒加算のペナルティーを科せられ9位に降格となりましたが、その後の審査で8位が確定しました。

ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、2周目に転倒を喫し、ピットに戻ってペダルを交換、コースに復帰して17位でフィニッシュしました。チームメートのジャック・ミラーは、第10戦オーストリアGPで痛めた右手首の状態がよくなく、決勝をキャンセルしました。

Moto2 レポート

Moto2クラスは、ホームグランプリに闘志を燃やすロレンソ・バルダッサーリ(Foward Team)が、キャリア64戦目にして初優勝を達成しました。今季2回目のフロントロー3番手からオープニングラップで2番手につけたバルダッサーリは、5周目に3番手へとポジションを落としますが、6周目に2番手に浮上すると、首位を走るアレックス・リンス(paginas Amarillas HP 40)を追撃しました。そして、ラスト2周でリンスを捕らえると、真っ先にチェッカーを受けました。デビューから64戦目の勝利となりました。

ロレンソ・バルダッサーリロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリロレンソ・バルダッサーリ

26周のレースで、安定したラップタイムを刻んだリンスは、今季3勝目を目前にするも、ホームグランプリで気合十分のバルダッサーリに首位の座を譲ることになりました。しかし、今大会を2位でフィニッシュしたことで、4位に終わった総合首位のヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)に3点差まで迫ることに成功しました。

アレックス・リンスアレックス・リンス

(左から)アレックス・リンス、ロレンソ・バルダッサーリ、中上貴晶(左から)アレックス・リンス、ロレンソ・バルダッサーリ、中上貴晶

予選2番手から決勝に臨むも、スタート直後の1コーナーでオーバーランを喫し、その後、序盤にペースが上がらず8番手までポジションを落とした中上貴晶(IDEMITSU HONDA TEAM ASIA)は、着実にポジションを上げて13周目に3番手に浮上、その後も後続を突き放す快走で、3位でフィニッシュしました。これで2戦連続4回目の表彰台に立ち、総合7位は変わりませんが、今大会で6位に入った総合3位のトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)まで17点差となりました。残り5戦でどこまでランキングを上げられるのかが注目されます。

中上貴晶中上貴晶

中上貴晶中上貴晶

以下、フランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)、トーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)、ハフィズ・シャーリン(Petronas Raceline Malaysia)、ジョナス・フォルガー(Dynavolt Intact GP)、サンドロ・コルテセ(Dynavolt Intact GP)、アレックス・ マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)と続き、ここまでがトップ10フィニッシュでした。

Moto3 レポート

Moto3クラスは激しい優勝争いとなりました。レース前半は10台前後がトップグループを形成しました。その中から、ポールポジションスタートのブラッド・ビンダー(KTM)と大会2連覇に向けて気合満点のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)が徐々に後続を引き離し、一騎打ちの様相となりました。

エネア・バスティアニーニ(#33)エネア・バスティアニーニ(#33)

エネア・バスティアニーニ(#33)エネア・バスティアニーニ(#33)

序盤は2人が目まぐるしくポジションを入れ替え、レース中盤戦はバスティアニーニがビンダーを追う展開。終盤にはバスティアニーニが首位に浮上しますが、ラストラップにビンダーに抜かれ、2位でフィニッシュしました。優勝は逃しましたが、すばらしい熱戦に、地元ファンから大きな拍手が送られていました。

ヤコブ・コーンフェールヤコブ・コーンフェール

アーロン・カネットアーロン・カネット

6台で繰り広げられた5位争いは、ヤコブ・コーンフェール(Drive M7 SIC Racing Team)が制しました。そのグループの中で、アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)が7位、尾野弘樹(Honda Team Asia)が9位になり、尾野は3戦ぶりにポイントを獲得しました。

尾野弘樹尾野弘樹(#76)

10位にファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)と、トップ10に5人のHonda勢が名前を連ねました。ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が11位、リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)が13位、ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)が14位でフィニッシュして、ポイントを獲得しました。

MotoGP コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝)
「すばらしいレースでした。こういう感覚を味わうのは久しぶりです。正直、自分でもこんなに速く走れるとは思ってもみませでした。今日のパフォーマンスには驚きました。とにかくファンタスティックなレースでした。勝敗を分けたのはペースでした。今日は自分のレースをしようと心がけました。一貫したペースで走り続けたることが勝因だと思うし、特にレース終盤は、前のライダーたちをパスすることができました。今シーズンは、ここまで大変だったので、個人的にとてもうれしいです。ファンや友達、家族、特にチーム、そして僕のまわりでサポートしてくれたすべての人にこの勝利を捧げます」

マルク・マルケス(MotoGP 4位)
「今日は厳しいレースでした。そして、自分にとっては、厳しい一日になりました。最初の数ラップは、バレンティーノとホルヘとの遅れを取り戻そうと全力で挑み、いい走りができました。しかし、次第にフロントタイヤが消耗してきてうまく走ることができませんでした。ダニに抜かれた後、彼についていこうとしました。しかし、今日は表彰台を狙うよりは、ミスをしないで完走することに集中しました。我々はここまで前進してきました。今日は数ポイント失っただけで終えられましたが、レースウイークを通してよかったと思うし、そのいい状態をレースにつなげられなかったのは残念でした。次のアラゴンではがんばります」

カル・クラッチロー(MotoGP 8位)
「今日は、チームとともにレースウイークを通じていい仕事ができたと思います。現状ではベストを尽くしました。ただ、8ラップ前後から汗のしずくがヘルメットのバイザーにかかり、残りの周回に影響がありました。いつもより汗をかいたせいかも知れません。ミサノは、本当に難しいコースで、セッティングのせいなのか、それとも自分の乗り方とフロントタイヤが合わないのかはわかりませんが、その戦いもありました。いつものようにベストを尽くしました。レースは、いいときもそうでないときもあります。1コーナーでは、バイザーが見えにくかったこともあり、5回ほどオーバーランを喫しました。レース後、1コーナーのオーバーランでペナルティを受けましたが、データーを提供してプラスになったことはなに1つないことを証明したことで判定は覆りました。今日の結果には満足していませんが、しっかり完走することができたし、次のアラゴンにつながるレースになりました」

ティト・ラバト(MotoGP 17位)
「1周目はとてもよかったのですが、その後にミスをしてしまいました。ブレーキングをミスして、フロントから転倒してしまいました。ペダルが壊れたのでピットに入りました。素早く直してくれたチームに感謝しています。その後、レースに復帰してからは、ペトルッチやブラドルのグループでいいリズムをつかみました。これから次のアラゴンに集中します」

ジャック・ミラー(MotoGP 出場せず)
「ミサノはシルバーストーンに比べると体力的にかなり厳しいところです。そのため、毎日、完治していない右手が悪化していきました。マシンから降りるたびに腫れていきました。痛みはありませんが力が入りません。ここはハードブレーキングエリアが多いので、この問題を抱えたまま28周走ることは安全ではないと判断しました。今は体調を万全して戻ってくることだけを考えています」

Moto2 コメント

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 優勝)
「マルコ・シモンチェリの名前がついているサーキットで初優勝を達成して最高の気分です。ファンクラブが応援に来てくれた日に初優勝という特別な一日になりました。最高のレースでした。まだ信じられません。今週応援に来てくれたすべての人に感謝しています」

アレックス・リンス(Moto2 2位)
「今日は優勝はできませんでしたが、総合首位のザルコに3ポイント差まで迫ることができました。それだけで十分な結果でした。今日は厳しく難しいレースでした。まだ完治していない左肩が痛み始め、終盤は厳しい走りになりました。ラスト2周でバルダッサーリに抜かれましたが、彼はすばらしい走りをしました。今日はとてもよかったです。次のアラゴンがとても楽しみです」

中上貴晶(Moto2 3位)
「序盤の混戦を避けるために1コーナーでブレーキングを遅らせたのですが、それが失敗してオーバーランしました。それでポジションを落とし、その後も、1、2周目はフロントタイヤのフィーリングがつかめず、9番手、10番手までポジションを落としたのが一番の敗因でした。それですっかりリズムを崩してしまいましたが、その後、ペースを取り戻して3番手に上がることができました。その時点では、リンスとバルダッサーリに離されていたし、終盤は、3位キープに切り替えました。優勝できなかったのは残念ですが、こういう展開のレースで3位になれてうれしいです」

Moto3 コメント

エネア・バスティアニーニ(Moto3 2位)
「ビンダーがいいペースをキープしていました。彼をピタリとマークしていたので、簡単そうに見えたかもしれません。しかし、そうすることで、3位以下のライダーたちとのギャップを広げることができました。レース終盤はビンダーをパスしてリードしましたが、再び、彼が僕をパスして優勝しました。最後のアタックは本当に残念でした。最終コーナーで抜くつもりでしたが、ブラッドはラインをうまく閉めました。チャンピオンシップでは2位ですが、ビンダーは遠いところにいます。そのため目標は2位をキープすることです。でも可能性がある限り最後までアタックを続けます」

ヤコブ・コーンフェール(Moto3 5位)
「今日は優勝を目標にスタートしました。とにかく、表彰台に立ちたかったです。残念なことに、レースが進むにつれて難しくなりました。それはロカテリと4位争いで、その戦いが結果的にトップグループに離されてしまう原因でした。しかし、今日はいいレースができました。バイクの状態もよくて、バトルも楽しむことができました。表彰台には立てませんでしたがチームには感謝しています」

アーロン・カネット(Moto3 7位)
「今日は体力的に非常に厳しいレースでした。今日はトップグループで戦えると思っていたし、グループの後方を走っていました。終盤、何台かを抜いて7位でフィニッシュできましたが、体力不足は、これから残りのシーズンに課題になりました。今日は厳しいレースの中でトップ10フィニッシュができました。次のアラゴンに向けていいレースができました」

尾野弘樹(Moto3 9位)
「目標とするシングルフィニッシュを果たせて、久しぶりにポイントを獲得できました。今週はレースウイークを通じて転倒もなく、決勝もしっかりバトルすることができました。しかし、中盤、12コーナーでアンドレア・ロカテリ(KTM)にぶつけられてから前と離れてしまいました。今日は、決勝に向けてギアをロングにしました。それもよかったです。次のアラゴンは走り慣れているし好きなサーキットなので、さらに上を目指してがんばります」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda43'43.524
246V.ロッシヤマハ+2.837
399J.ロレンソヤマハ+4.359
493マルク・マルケスHonda+9.569
525M.ビニャーレススズキ+15.467
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+19.676
751M.ピロドゥカティ+22.936
835カル・クラッチローHonda+25.702
944P.エスパルガロヤマハ+27.155
1019A.バウティスタアプリリア+33.968
119D.ペトルッチドゥカティ+39.206
126S.ブラドルアプリリア+39.967
138H.バルベラドゥカティ+42.997
1450E.ラバティドゥカティ+49.450
1545S.レディングドゥカティ+54.879
1668Y.ヘルナンデスドゥカティ+1'05.072
1753ティト・ラバトHonda+5Laps
RT41A.エスパルガロスズキ+11Laps
RT12J.フォレスドゥカティ+13Laps
RT22A.ロースヤマハ+21Laps
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
17ロレンソ・バルダッサーリKALEX42'45.885
240アレックス・リンスKALEX+2.523
330中上貴晶KALEX+6.199
45ヨハン・ザルコKALEX+8.942
521フランコ・モルビデリKALEX+10.016
612トーマス・ルティKALEX+11.095
755ハフィズ・シャーリンKALEX+13.048
894ジョナス・フォルガーKALEX+14.604
911サンドロ・コルテセKALEX+15.647
1073アレックス・マルケスKALEX+20.720
1123マルセル・シュローターKALEX+22.195
1297チャビ・ビエルゲTECH 3+33.627
1310ルカ・マリーニKALEX+40.136
1414ラタパーク・ウィライローKALEX+41.752
152イェスコ・ラフィンKALEX+42.502
1654マティア・パシーニKALEX+49.745
1744ミゲル・オリベイラKALEX+1'02.022
1842フェデリコ・フリーニKALEX+1'03.931
1987レミー・ガードナーKALEX+1'04.010
2070ロビン・マルホウザーKALEX+1'07.383
2127イケル・レクオナKALEX+1'20.046
RT57エドガー・ポンスKALEX+3Laps
RT60フリアン・シモンSPEED UP+5Laps
RT22サム・ロースKALEX+14Laps
RT52ダニー・ケントKALEX+19Laps
RT32アイザック・ビニャーレスTECH 3+23Laps
RT24シモーネ・コルシSPEED UP+25Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX-
RT19ザビエル・シメオンSPEED UP-
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
141B.ビンダーKTM39'37.556
233エネア・バスティアニーニHonda+0.262
336J.ミルKTM+1.416
48N.ブレガKTM+1.534
584ヤコブ・コーンフェールHonda+4.278
655A.ロカテリKTM+4.387
744アーロン・カネットHonda+4.811
865P.エッテルKTM+5.582
976尾野弘樹Honda+6.259
104ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+10.896
1123ニッコロ・アントネッリHonda+13.939
1258J.ゲバラKTM+14.091
1311リビオ・ロイHonda+14.103
1495ジュール・ダニーロHonda+14.810
1516A.ミニョKTM+14.868
1662S.マンツィマヒンドラ+23.292
1748L.ダラ・ポルタKTM+23.349
1820F.クアルタラロKTM+23.523
1912A.アレナスプジョー+31.140
2017J.マクフィープジョー+35.145
2121F.バグナイアマヒンドラ+35.170
2289カイルール・イダム・パウィHonda+35.409
237アダム・ノロディンHonda+35.467
2477L.ペトラルカマヒンドラ+48.285
253F.スピラネッリマヒンドラ+56.451
2643S.バルトリーニマヒンドラ+56.486
RT40D.ビンダーマヒンドラ+4Laps
RT24鈴木竜生マヒンドラ+8Laps
RT42M.ラミレスマヒンドラ+10Laps
RT9ホルヘ・ナバロHonda+16Laps
RT19G.ロドリゴKTM+17Laps
RT6M.エレーラKTM+22Laps
RT64B.ベンドスナイダーKTM-
RT71A.ファブリマヒンドラ-
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda223
-246V.ロッシヤマハ180
-399J.ロレンソヤマハ162
426ダニ・ペドロサHonda145
525M.ビニャーレススズキ136
64A.ドヴィツィオーゾドゥカティ99
729A.イアンノーネドゥカティ96
-835カル・クラッチローHonda94
-944P.エスパルガロヤマハ88
-108H.バルベラドゥカティ81
-1150E.ラバティドゥカティ69
-1241A.エスパルガロスズキ60
-1345S.レディングドゥカティ55
-149D.ペトルッチドゥカティ50
1519A.バウティスタアプリリア47
166S.ブラドルアプリリア43
1743ジャック・ミラーHonda42
1838B.スミスヤマハ42
1951M.ピロドゥカティ32
2053ティト・ラバトHonda27
2176L.バズドゥカティ24
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ13
-2322A.ロースヤマハ3

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1Honda266
-2ヤマハ258
-3ドゥカティ182
-4スズキ142
-5アプリリア65

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team368
-2Movistar Yamaha MotoGP342
-3Ducati Team204
-4Team SUZUKI ECSTAR196
-5Monster Yamaha Tech 3133
-6OCTO Pramac Yakhnich117
-7Avintia Racing106
-8LCR Honda94
9Aprilia Racing Team Gresini90
10Pull & Bear Aspar Team82
-11Estrella Galicia 0,0 Marc VDS69

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX194
-240アレックス・リンスKALEX191
312トーマス・ルティKALEX141
422サム・ロースKALEX137
-594ジョナス・フォルガーKALEX127
-621フランコ・モルビデリKALEX125
-730中上貴晶KALEX124
-855ハフィズ・シャーリンKALEX101
97ロレンソ・バルダッサーリKALEX90
1077ドミニク・エガーターKALEX71
1124シモーネ・コルシSPEED UP67
-1254マティア・パシーニKALEX50
-1349アクセル・ポンスKALEX47
-1423マルセル・シュローターKALEX43
1573アレックス・マルケスKALEX40
1639ルイス・サロムKALEX37
-1744ミゲル・オリベイラKALEX33
-1860フリアン・シモンSPEED UP32
1911サンドロ・コルテセKALEX31
2019ザビエル・シメオンSPEED UP29
2152ダニー・ケントKALEX28
-2210ルカ・マリーニKALEX23
2397チャビ・ビエルゲTECH 314
2432アイザック・ビニャーレスTECH 312
252イェスコ・ラフィンKALEX11
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
-2787レミー・ガードナーKALEX5
2814ラタパーク・ウィライローKALEX5
2970ロビン・マルホウザーKALEX4
-3057エドガー・ポンスKALEX2
-3142フェデリコ・フリーニKALEX0
-3233アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
-3327イケル・レクオナKALEX0
-3493ラムダン・ロスリKALEX0
-3588リカルド・カルダスSUTER0
-368エフレン・バスケスSUTER0
-3769ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX325
-2SPEED UP100
-3TECH 324
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM229
233エネア・バスティアニーニHonda123
39ホルヘ・ナバロHonda118
48N.ブレガKTM113
521F.バグナイアマヒンドラ110
636J.ミルKTM106
-74ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda98
85R.フェナティKTM93
984ヤコブ・コーンフェールHonda80
1023ニッコロ・アントネッリHonda79
-1155A.ロカテリKTM65
1265P.エッテルKTM56
1389カイルール・イダム・パウィHonda54
1464B.ベンドスナイダーKTM52
1520F.クアルタラロKTM52
1644アーロン・カネットHonda51
1795ジュール・ダニーロHonda51
1888J.マルティンマヒンドラ46
1917J.マクフィープジョー45
-2016A.ミニョKTM42
-2111リビオ・ロイHonda35
-2258J.ゲバラKTM33
-2376尾野弘樹Honda28
-2419G.ロドリゴKTM14
-2562S.マンツィマヒンドラ13
-2624鈴木竜生マヒンドラ12
-2748L.ダラ・ポルタKTM7
-286M.エレーラKTM6
-297アダム・ノロディンHonda5
-3040D.ビンダーマヒンドラ4
-3110A.マスボープジョー0
-3298K.ハニカKTM0
3312A.アレナスプジョー0
3443S.バルトリーニマヒンドラ0
-3542M.ラミレスマヒンドラ0
-3697M.カプラーKTM0
-3777L.ペトラルカマヒンドラ0
-3837D.ピッツォリKTM0
-393F.スピラネッリマヒンドラ0
-4027T.ジョージKTM0
-4122D.ウェッブマヒンドラ0
-4299E.ボーラムKTM0
-4353M.ベゼッキマヒンドラ0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM276
-2Honda251
-3マヒンドラ147
-4プジョー45

ランキング詳細

MotoGP

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

カル・クラッチロー(#35)

カル・クラッチロー

ティト・ラバト

Moto2

(左から)アレックス・リンス、ロレンソ・バルダッサーリ、中上貴晶

ロレンソ・バルダッサーリ(#7)

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

ロレンソ・バルダッサーリ

アレックス・リンス

アレックス・リンス

中上貴晶

中上貴晶

中上貴晶

中上貴晶

フランコ・モルビデリ

フランコ・モルビデリ(#21)、サム・ロース(#22)

チャビ・ビエルゲ

ルカ・マリーニ

ルカ・マリーニ

ラタパーク・ウィライロー

ラタパーク・ウィライロー

サム・ロース

ダニー・ケント

Moto2

Moto2

Moto3

エネア・バスティアニーニ(#33)

エネア・バスティアニーニ(#33)

ヤコブ・コーンフェール

ヤコブ・コーンフェール

ヤコブ・コーンフェール

アーロン・カネット(左)

アーロン・カネット

アーロン・カネット

尾野弘樹

尾野弘樹

ジュール・ダニーロ

カイルール・イダム・パウィ

アダム・ノロディン

ホルヘ・ナバロ

Moto3