2016.08.21 ロードレース世界選手権 第11戦 チェコ チェコGP 決勝
ロードレース世界選手権 第11戦 チェコGP

[MotoGP] 雨のレースでクラッチローが初優勝。マルケスが3位になり、チャンピオンシップで前進する

ロードレース世界選手権 第11戦 チェコGP

[Moto2] フォルガーが雨の中での混戦を制して今季初優勝

ロードレース世界選手権 第11戦 チェコGP

[Moto3] ジャンアントニオが3位に入り、今季3度目の表彰台登壇

2016年8月21日(日)・決勝  会場:オートモトドラム・ブルノ・サーキット
天候:晴れ  気温:17℃  コースコンディション:ウエット  観客:8万2066人(3日間:18万1705人)
MotoGP レポート

オーストリアGPからの連戦となった第11戦チェコGPは、カル・クラッチロー(LCR Honda)が、念願のMotoGP初優勝を達成しました。前日の快晴から一転、雨のレースになり、前後にハードレインを選択したクラッチローが、雨量が少なくなった後半にペースを上げてライバルを圧倒しました。

カル・クラッチローカル・クラッチロー

カル・クラッチローカル・クラッチロー

予選10番手からオープニングラップは15番手。序盤の5周は全くグリップしなかったというクラッチローは、ペースが上がらずポジションを落としました。しかし、4周目に14番手、5周目に13番手、7周目に12番手、8周目に9番手とポジションを上げていきました。さらに、ラインが乾き始めると、10周目に6番手、11周目に5番手、12周目にマルク・マルケス(Repsol Honda Team)を抜いて4番手へ。そして、14周目にエクトル・バルベラ(ドゥカティ)とスコット・レディング(ドゥカティ)をかわして2番手に浮上すると、16周目にアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)をパスしてトップに浮上。それから後続を一気に引き離し、22周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。

カル・クラッチローカル・クラッチロー

最高峰クラスへの挑戦開始から6年、バリー・シーンが1981年のスウェーデンGPで優勝して以来、35年ぶりに英国人選手が最高峰クラスで優勝しました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルク・マルケスマルク・マルケス

前後はソフトレインを選択、オープニングラップでトップに浮上したマルケスは、前半は、チャンピオンシップを戦うホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)のポジションを確認しながら、4番手から5番手を走行。中盤に入ると、ハードレインを選択した選手たちのペースが上がる中で、ソフトを選択したマルケスは、タイヤを温存するため我慢の走りに転じました。そして、終盤になると一気にペースアップ。ラスト3周で3番手に浮上すると、今季9度目の表彰台を獲得しました。

マルク・マルケスマルク・マルケス

マルケスは、今季5度目、通算63度目のポールポジション(PP)を獲得し、今大会の優勝候補の筆頭となっていました。しかし、レースウイークで初のウエットコンディションとなった決勝では、チャンピオンシップを最優先に考え、慎重な走りとなりました。その結果、今大会2位になり、総合2位に浮上したロッシに53点差、今大会17位でノーポイント、総合3位にダウンのロレンソに59点差をつけて、後半戦のスタートとなった2連戦を締めくくりました。

予選20番手から決勝に挑んだティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、序盤はペースが上がらず20番手を走行しましたが、リアにハードレインを選択したことから、後半になってペースアップ。次第に順位を上げて、最終的に10位でフィニッシュしました。

ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ

予選9番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ウエットコンディションでも苦戦。ペースが上がらず12位でフィニッシュしました。

Moto2 レポート

レース前半は雨脚が強く、後半になって次第に雨量が少なくなりました。その中で、オープニングラップにトップに浮上したジョナス・フォルガー(Dynavolt Intact GP)が、序盤から後続を引き離す快走で、20周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。路面の雨量が少なくなるにつれ、フォルガーは快調にラップタイムを短縮。路面コンディションの変化に苦労するライバルたちにリードを広げました。

ジョナス・フォルガージョナス・フォルガー

ジョナス・フォルガージョナス・フォルガー

フォルガーを激しく追ったアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が2位でフィニッシュしました。シーズン前半戦の第9戦ドイツGPでは、雨の中でトップに浮上するも転倒リタイア。その苦い経験もあり、大きなリスクは負わないよう走りました。すると、総合首位で2戦連続3度目のPPを獲得したヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)のペースが上がらなかったこともあり、しっかりと2位でフィニッシュしました。ザルコは11位でフィニッシュ。これでリンスは、ザルコとの差を19点としました。

サム・ロースサム・ロース

3位は、3戦ぶりに完走を果たしたサム・ロース(Federal Oil Gresini Moto2)で、第6戦イタリアGPで3位に入って以来、5戦ぶりの表彰台獲得となりました。次戦イギリスGPは、ロースにとってホームグランプリ。今大会はドライコンディションの予選で2番手。ウエットの決勝で3位と、不安定な天候となることが多いホームグランプリに向けて、自信を回復しました。

以下、マティア・パシーニ(Italtrans Racing Team)が今季ベストの4位。アレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が今季ベストの5位、ハフィズ・シャーリン(Petronas Raceline Malaysia)が6位、ダニー・ケント(Leopard Racing)が7位でフィニッシュしました。

4番グリッドからスタートした中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、シモーネ・コルシ(Speed Up Racing)と接触して転倒リタイアでした。

Moto3 レポート

レースが進行するにつれて雨脚が強くなったMoto3クラスは、33台が出場し、完走24台という厳しいレースとなりました。その中で、自己ベストグリッドの4番手から決勝に出場したファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)が、好スタートからトップグループに加わり、3位でフィニッシュしました。終盤は、雨を得意とするカイルール・イダム・パウィ(Honda Team Asia)に抜かれて4番手にダウンするも、15周目にパウィが転倒したことで、3位でフィニッシュしました。これで今季3度目の表彰台。次戦以降、初優勝に期待が膨らみます。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオファビオ・ディ・ジャンアントニオ

終盤、そのジャンアントニオを猛烈に追い上げたチームメートのエネア・バスティアニーニが4位でフィニッシュしました。シーズン中盤に入って、フロントローと表彰台の常連になっているバスティアニーニは、雨量の少ない前半はペースが上がりませんでしたが、雨が激しくなってきた後半は一気にペースを上げて、3番手争いに加わりました。惜しくも表彰台を逃しましたが、今大会は4位で、総合6位から3位へと浮上しました。

エネア・バスティアニーニエネア・バスティアニーニ

ニッコロ・アントネッリニッコロ・アントネッリ

5位はニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)。6位には、ホームグランプリに気合が入ったヤコブ・コーンフェール(Drive M7 SIC Racing Team)が入り、地元ファンの声援に応える熱走を披露しました。総合2位のホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)が10位、ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)が11位、リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)が14位に入り、ポイントを獲得しました。

尾野弘樹(Honda Team Asia)はペースが上がらず20位でした。

MotoGP コメント

カル・クラッチロー(MotoGP 優勝)
「初優勝まで6年かかりました。とても長い時間でしたが、もう過去のことです。こうしたレースはすでに何回かあったし、優勝できると信じていました。そして優勝してみると、本当にすばらしく最高の気分でした。今日はグリッドでハードレインを選択することを決めました。しかし、最初の5周ほどは左側が温まらず、その左側を温めるために厳しい走りを要求されました。しかし、次第に路面が乾き始め、自分のタイヤ選択が正しかったことを知りました。昨日のフリー走行で転倒し、マシンを全損しているので、チームとHondaに謝らなければなりませんでした。そして、夜遅くまでスタッフが働いてくれたおかげで、こうして優勝できたし、彼らに感謝しなければいけません。これからも、こういうレースが来る日を願っています」

マルク・マルケス(MotoGP 3位)
「なによりも大事なチャンピオンシップを考えれば、3位になれたし、総合首位の座をキープでき、とてもハッピーです。バレンティーノ(ロッシ)には4ポイント縮められましたが、ホルヘ(ロレンソ)はノーポイントでした。今大会は、ドライ、ウエットともにいい走りができました。それもうれしいことです。今年は、ここまで一生懸命働いてきたし、確実に前進してきました。とてもいいシーズンとなっています。今日のベストなタイヤ選択は前後ハードレインでした。しかし、路面がもっとすぐに乾くと思っていたし、きっとフラッグ・トゥ・フラッグになると思っていました。しかし、なかなか路面が乾かず、10ラップを終えたときに、タイヤをセーブする作戦に切り替えました。カルとバレンティーノは自分よりもペースが速かったし、ほかの選手との戦いに集中し、終盤にペースを上げて、表彰台に立てました」

ティト・ラバト(MotoGP 10位)
「今週はドライコンディションでとても苦戦しました。それを思えば、今日の10位はとてもすばらしいものです。序盤は不安定なコンディションで、前のグループについていけませんでした。厳しい走りを要求されましたが、状況をしっかり見極めようと集中しました。そのうちコースが乾き始め、自分が選択したタイヤが機能し始めました。ラスト2周で10位に上がり、チェッカーを受けました。ドライコンディションでは、ほかのライダーと同じように走ろうと、かなり無理をしています。明日は、RC213Vを理解するためのテストに取り組みたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 12位)
「残念な一日でした。ウエットコンディションのレースになりましたが、いつものようなレインコンディションのフィーリングにはなりませんでした。第8戦オランダGPのあと、フロントのレインが変わり、とても苦労しました。今日の最大の問題は、ブレーキングのときにホイールがロックすることでした。そのため、フロントブレーキをうまく使えず、エンジンブレーキを多用しなければなりませんでした。今日のペースは明らかに遅く、チャンスはありませんでした。しかし、引き続き全力で、ドライとウエットの改善に努めます」

Moto2 コメント

ジョナス・フォルガー(Moto2 優勝)
「今日はいいペースで走れることが分かっていたので、序盤からペースを上げました。同じように雨になった第9戦ドイツGPでは、慎重になりすぎて優勝できなかったので、今回は少しだけリスクを負ってペースを上げていきました。今日のリンスはとても速かったし、彼を引き離すために全力で挑みました。そうしてやっと、アドバンテージを築けました。優勝できてうれしいです」

アレックス・リンス(Moto2 2位)
「とても難しいレースでした。路面コンディションがとても難しくて、毎ラップ、集中が必要でした。それで2位になれたし、ヨハン(ザルコ)とのギャップを縮められました。チャンピオンシップにとって、とても重要なレースになったし、とてもうれしいです。今日のレースは、序盤のペースがカギを握っていおり、ジョナスを全力で追いかけました。しかし、彼は本当に速くて、捕まえられませんでした」

サム・ロース(Moto2 3位)
「今日のレースで3位になることは、とても重要でした。ドライコンディションなら、とても気持ちよく乗れていたし、優勝できるチャンスがあったと思います。しかし、ウエットコンディションになれば、ドライのような走りができるとは思いませんでした。それだけに、3位になれてとてもうれしいです。今日はザルコに先着できました。そしてリンスにもついていけました。しかし、過去2戦を転倒ノーポイントに終わっているので、今日はリスクを負わず、チェッカーを受けることが最も大事でした。ホームグランプリとなる次戦シルバーストーンも、天候が不安定なので、今日の結果はとても自信になりました」

中上貴晶(Moto2 リタイア)
「今日はセッティングが決まらず、特にリアのグリップが足りない状態に苦しみました。序盤は雨量が多かったのですが、そのうちに雨が上がり、一段とリアのグリップに苦しみました。アクセルを開けようとするとグリップせず、無理をするとハイサイド気味になるので、ペースを上げられませんでした。雨のレースになったドイツで転んでいるので、チャンピオンシップを頭の片隅に置いて戦いました。ポジションキープに切り替え、6位か7位でゴールできればと思っていましたが、(シモーネ)コルシにぶつけれられて転んでしまいました。あのときのコルシの動きは信じられないし、彼はライドスルーのペナルティーを科せられていますが、もっと厳しいペナルティーであるべきだと思います。とにかく、悔しいです」

Moto3 コメント

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 3位)
「シーズン3度目の表彰台に立てて、とてもうれしいです。今朝のウォームアップでとても気持ちよく走れたので、決勝もいいレースができるだろうと思っていました。スタートがよく、序盤は落ち着いて走ろうと決めました。しかし、気がついたら、(ホルヘ)マルティン(マヒンドラ)と2人になっていることに気づき、ペースを安定させるのが難しかったです。終盤は、マルティンを抜いて2位になろうとしました。しかし、最終ラップの終盤、マルティンがすごくアグレッシブに攻め始めたので、リスクを避けてチェッカーを受けました」

エネア・バスティアニーニ(Moto3 4位)
「表彰台には立てませんでしたが、今日はウエットコンディションで大きく前進できたので、とてもうれしいです。序盤、路面はそれほど濡れていなかったのですが、とても厳しい走りを要求されました。コーナーの進入で安定せず、ラインがワイドになりました。そのうち雨が強くなり始めて、徐々にいいリズムで走れるようになりました。終盤、ファビオにどんどん追いつきました。表彰台に立てると思ったのでプッシュしました。しかし、最終ラップの3コーナーでミスをして、チャンスを失いました。それでも総合3位に浮上することができたし、大きな成果を持って家に帰れます」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 5位)
「今日は厳しいレースになりました。5位でフィニッシュできるとは思わなかったので、とてもうれしいです。今日はコンディションが難しく、無理ができませんでした。終盤は表彰台が見えていましたが、今日はリスクを負わずにフィニッシュしようと決めました。いいマシンに仕上げてくれたチームに感謝します」

尾野弘樹(Moto3 20位)
「今日のレースは、グリップを感じられず、全く攻められませんでした。無理も効きませんでした。朝のウォームアップを走ったときにグリップ感がなく、そのため決勝に向けて、セッティングを全体的にソフトにしたのですが、フィーリングは変わりませんでした。原因が分からないので、しっかり調べたいです。今週は、土曜日のフリー走行でよかっただけに、残念です」

MotoGP リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
135カル・クラッチローHonda47'44.290
246V.ロッシヤマハ+7.298
393マルク・マルケスHonda+9.587
476L.バズドゥカティ+12.558
58H.バルベラドゥカティ+13.093
650E.ラバティドゥカティ+13.812
79D.ペトルッチドゥカティ+23.414
829A.イアンノーネドゥカティ+24.562
925M.ビニャーレススズキ+24.581
1053ティト・ラバトHonda+37.131
1168Y.ヘルナンデスドゥカティ+39.911
1226ダニ・ペドロサHonda+41.097
1344P.エスパルガロヤマハ+43.202
146S.ブラドルアプリリア+45.687
1545S.レディングドゥカティ+1'02.201
1619A.バウティスタアプリリア+1'18.841
1799J.ロレンソヤマハ+1Lap
RT4A.ドヴィツィオーゾドゥカティ+7Laps
RT38B.スミスヤマハ+8Laps
RT41A.エスパルガロスズキ+9Laps
Moto2 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
194ジョナス・フォルガーKALEX45'30.342
240アレックス・リンスKALEX+5.175
322サム・ロースKALEX+9.021
454マティア・パシーニKALEX+14.763
573アレックス・マルケスKALEX+17.959
655ハフィズ・シャーリンKALEX+24.247
752ダニー・ケントKALEX+25.696
821フランコ・モルビデリKALEX+25.916
944ミゲル・オリベイラKALEX+27.199
1095アンソニー・ウエストSUTER+36.340
115ヨハン・ザルコKALEX+36.754
1297チャビ・ビエルゲTECH 3+37.377
1360フリアン・シモンSPEED UP+37.456
1432アイザック・ビニャーレスTECH 3+37.579
1519ザビエル・シメオンSPEED UP+37.776
167ロレンソ・バルダッサーリKALEX+49.011
1777ドミニク・エガーターKALEX+1'01.767
1823マルセル・シュローターKALEX+1'08.803
1924シモーネ・コルシSPEED UP+1'09.535
2057エドガー・ポンスKALEX+1'09.554
2187レミー・ガードナーKALEX+1'16.694
2270ロビン・マルホウザーKALEX+1'16.851
2311サンドロ・コルテセKALEX+1'17.235
242イェスコ・ラフィンKALEX+1'43.708
2514ラタパーク・ウィライローKALEX+1Lap
RT30中上貴晶KALEX+9Laps
RT10ルカ・マリーニKALEX+10Laps
RT49アクセル・ポンスKALEX-
Moto3 リザルト
順位 No. ライダー マシン タイム/差
117J.マクフィープジョー45'36.087
288J.マルティンマヒンドラ+8.806
34ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda+9.777
433エネア・バスティアニーニHonda+10.654
523ニッコロ・アントネッリHonda+13.872
684ヤコブ・コーンフェールHonda+15.533
764B.ベンドスナイダーKTM+15.819
836J.ミルKTM+16.289
98N.ブレガKTM+16.473
109ホルヘ・ナバロHonda+16.681
1195ジュール・ダニーロHonda+18.198
1216A.ミニョKTM+21.640
1324鈴木竜生マヒンドラ+31.007
1411リビオ・ロイHonda+36.895
1565P.エッテルKTM+43.651
1698K.ハニカKTM+57.814
1719G.ロドリゴKTM+1'01.428
1842M.ラミレスマヒンドラ+1'04.134
196M.エレーラKTM+1'27.585
2076尾野弘樹Honda+1'27.997
2120F.クアルタラロKTM+1'33.942
223F.スピラネッリマヒンドラ+1'34.610
2358J.ゲバラKTM+1'34.942
2477L.ペトラルカマヒンドラ+2'08.319
RT55A.ロカテリKTM+3Laps
RT41B.ビンダーKTM+5Laps
RT89カイルール・イダム・パウィHonda+5Laps
RT43S.バルトリーニマヒンドラ+5Laps
RT40D.ビンダーマヒンドラ+6Laps
RT21F.バグナイアマヒンドラ+7Laps
RT12A.アレナスプジョー+8Laps
RT7アダム・ノロディンHonda+10Laps
RT44アーロン・カネットHonda+11Laps
MotoGP ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-193マルク・マルケスHonda197
246V.ロッシヤマハ144
399J.ロレンソヤマハ138
-426ダニ・ペドロサHonda109
-525M.ビニャーレススズキ100
-629A.イアンノーネドゥカティ96
744P.エスパルガロヤマハ81
84A.ドヴィツィオーゾドゥカティ79
-98H.バルベラドゥカティ76
1035カル・クラッチローHonda66
-1150E.ラバティドゥカティ63
1245S.レディングドゥカティ54
1341A.エスパルガロスズキ51
1443ジャック・ミラーHonda42
1538B.スミスヤマハ42
-166S.ブラドルアプリリア39
179D.ペトルッチドゥカティ38
1819A.バウティスタアプリリア35
1953ティト・ラバトHonda26
2076L.バズドゥカティ24
2151M.ピロドゥカティ23
-2268Y.ヘルナンデスドゥカティ8

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1ヤマハ222
-2Honda221
-3ドゥカティ162
-4スズキ106
-5アプリリア53

ランキング詳細

チーム

順位 チーム 総合ポイント
-1Repsol Honda Team306
-2Movistar Yamaha MotoGP282
-3Ducati Team175
-4Team SUZUKI ECSTAR151
-5Monster Yamaha Tech 3123
-6OCTO Pramac Yakhnich104
-7Avintia Racing101
-8Aprilia Racing Team Gresini74
9Pull & Bear Aspar Team71
10Estrella Galicia 0,0 Marc VDS68
-11LCR Honda66

ランキング詳細

Moto2 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-15ヨハン・ザルコKALEX181
-240アレックス・リンスKALEX162
-322サム・ロースKALEX137
494ジョナス・フォルガーKALEX108
512トーマス・ルティKALEX106
-621フランコ・モルビデリKALEX94
730中上貴晶KALEX92
855ハフィズ・シャーリンKALEX79
977ドミニク・エガーターKALEX71
-1024シモーネ・コルシSPEED UP59
-117ロレンソ・バルダッサーリKALEX55
1254マティア・パシーニKALEX43
1349アクセル・ポンスKALEX41
1439ルイス・サロムKALEX37
1573アレックス・マルケスKALEX34
1623マルセル・シュローターKALEX33
1744ミゲル・オリベイラKALEX33
1860フリアン・シモンSPEED UP30
1919ザビエル・シメオンSPEED UP29
2052ダニー・ケントKALEX27
2110ルカ・マリーニKALEX20
2211サンドロ・コルテセKALEX20
2332アイザック・ビニャーレスTECH 312
242イェスコ・ラフィンKALEX10
2597チャビ・ビエルゲTECH 37
-2695アンソニー・ウエストSUTER6
2787レミー・ガードナーKALEX5
2870ロビン・マルホウザーKALEX4
2914ラタパーク・ウィライローKALEX3
3057エドガー・ポンスKALEX2
3142フェデリコ・フリーニKALEX0
3233アレッサンドロ・トヌッチKALEX0
3393ラムダン・ロスリKALEX0
3488リカルド・カルダスSUTER0
358エフレン・バスケスSUTER0
3669ダニー・エスリックSUTER0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KALEX275
-2SPEED UP92
-3TECH 317
-4SUTER6

ランキング詳細

Moto3 ポイントスタンディング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-141B.ビンダーKTM179
-29ホルヘ・ナバロHonda118
333エネア・バスティアニーニHonda94
45R.フェナティKTM93
521F.バグナイアマヒンドラ90
68N.ブレガKTM89
-736J.ミルKTM83
-84ファビオ・ディ・ジャンアントニオHonda82
-923ニッコロ・アントネッリHonda74
-1084ヤコブ・コーンフェールHonda68
-1189カイルール・イダム・パウィHonda54
-1255A.ロカテリKTM53
-1320F.クアルタラロKTM52
1495ジュール・ダニーロHonda46
1517J.マクフィープジョー45
1665P.エッテルKTM44
1716A.ミニョKTM41
1888J.マルティンマヒンドラ40
1964B.ベンドスナイダーKTM36
2044アーロン・カネットHonda34
2111リビオ・ロイHonda32
2258J.ゲバラKTM29
2376尾野弘樹Honda21
-2424鈴木竜生マヒンドラ12
-2519G.ロドリゴKTM9
-2648ロレンツォ・ダラ・ポルタHonda7
-276M.エレーラKTM6
-287アダム・ノロディンHonda5
-2940D.ビンダーマヒンドラ4
-3010A.マスボープジョー0
3198K.ハニカKTM0
3243S.バルトリーニマヒンドラ0
3312A.アレナスプジョー0
340M.ラミレスマヒンドラ0
3597M.カプラーKTM0
3677L.ペトラルカマヒンドラ0
370S.マンツィマヒンドラ0
3837D.ピッツォリKTM0
393F.スピラネッリマヒンドラ0
4027T.ジョージKTM0
4122D.ウェッブマヒンドラ0
4299E.ボーラムKTM0

ランキング詳細

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
-1KTM226
-2Honda221
-3マヒンドラ127
-4プジョー45

ランキング詳細

MotoGP

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

カル・クラッチロー

LCR Honda

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

マルク・マルケス

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

ダニ・ペドロサ

Moto2

ジョナス・フォルガー

ジョナス・フォルガー

ジョナス・フォルガー

ジョナス・フォルガー

Dynavolt Intact GP

アレックス・リンス

アレックス・リンス

サム・ロース

サム・ロース

サム・ロース

アレックス・マルケス

アレックス・マルケス

ダニー・ケント

フランコ・モルビデリ

アンソニー・ウエスト

シモーネ・コルシ

シモーネ・コルシ

レミー・ガードナー

サンドロ・コルテセ

サンドロ・コルテセ

中上貴晶

中上貴晶

ルカ・マリーニ

ルカ・マリーニ

Moto3

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

エネア・バスティアニーニ

ニッコロ・アントネッリ

ホルヘ・ナバロ