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Round13カタールカタール

2018年10月26日(金)~27日(土)

会場:ロサイル・インターナショナル・サーキット

天候:26日(晴れ)、27日(晴れ/雨)
コースコンディション:26日(ドライ)、27日(ドライ/ウエット)
観客:7,076人(3日間:1万7,460人)

ガニェ、今季ベストタイの9位で最終戦を終える。キャミアは転倒リタイア。レース2は雨のためにキャンセルとなる

第13戦カタール大会が、10月25日(木)から27日(土)までの3日間、ドーハ郊外のロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されました。カタール大会は05年に初めて開催され、シーズン開幕戦の舞台として定着しました。その後、10年から13年までの4年間はカレンダーから外れましたが、14年から再びカレンダーに復活、MotoGP同様、ナイトセッション、ナイトレースとして行われ、最終戦の舞台として定着しました。

今年は木曜日から土曜日までの開催となり、金曜日に予選とレース1が、土曜日にレース2が行われる予定でした。しかし、土曜日は、スーパースポーツ世界選手権の決勝は予定通りに行われましたが、激しい雨が降ったため、スーパーバイク選手権のレース2はキャンセルとなりました。

その結果、レース1で9位、第8戦アメリカ大会以来となる今季ベストタイでフィニッシュのジェイク・ガニェ(Red Bull Honda World Superbike Team)は、レース2でさらに上位を狙う予定でしたが、果たすことはできませんでした。

ガニェは、初開催となった前戦アルゼンチン大会のレース2で10位という結果を残しました。今季、ホーム大会を除く、初経験となるサーキットでトップ10に入ることが目標だったガニェにとっては、その目標を達成、高いモチベーションで最終戦の舞台、ロサイル・インターナショナル・サーキットへ向かいました。

フリー走行では総合13番手。予選スーパーポール1を終えて14番グリッドが確定しましたが、オープニングラップに13番手につけると、その後も着実にポジションを上げて今季ベストタイの9位でチェッカーを受けました。今季初のフル参戦となったガニェは総合17位でシーズンを終了。初経験のサーキットが多いシーズンとはいえ、満足のいく結果ではありませんでした。しかし、大きな成長を感じさせるシーズンになりました。

チームメートのレオン・キャミアは、予選10番手から決勝に挑みましたが、スタートに失敗し、オープニングラップで14番手にダウン。そのあと、追い上げましたが8周目に転倒リタイアに終わりました。転倒リタイアに終わったレース1の雪辱に闘志を燃やしていたレース2も雨のためにキャンセルとなり、フラストレーションの溜まるシーズンの終わり方となりました。

今季、Red Bull Honda World Superbike Teamに加わったキャミアは、シーズン序盤、表彰台争いに加わるパフォーマンスを見せ、今年の活躍を大いに期待されました、しかし、第3戦アラゴン大会のレース1で転倒、この転倒のケガでその後2大会を欠場し、それ以後も復調するのに長い時間がかかりました。終盤戦になってやっと本来のスピードを取り戻してきましたが、総合12位と本来のパフォーマンスを発揮できない悔しいシーズンでした。

コメント

レオン・キャミア(スーパーバイク リタイア)
レオン・キャミアレース1「転倒しましたがケガはありませんでした。バンプの上に乗ってしまい、フロントから転倒しました。とても速いスピードでの転倒でしたが、幸いスライドしただけでケガはありません。スーパーポールでは、レースタイヤで、それまでより1.8秒ほど速く走ることができました。大きく前進することができました。わずか1周ですが、モチベーションは上がりました。そのあとに行われたレースではコーナーエントリーでフィーリングがよくなり前進しました。すべてが一環しています。明日の午前中はマシンをよくするのに15分間の走行があります。これからなにをするべきかしっかり考えたいと思います」

レース2「今日は走る前に嵐がきました。オーガナイザーはレースをキャンセルするという正しい決断をしました。ライダーみんなの意見も聞かれました。このようなかたちでシーズンを終えることになり残念ですが、安全が第一です。今シーズンは、序盤はよかったのですが、何度かケガをして、難しくなっていきました。全体的にはシーズンの最後へ向けてかなり理解できるようになりました。特に今週末はよかったと思います」

ジェイク・ガニェ(スーパーバイク 9位)
ジェイク・ガニェレース1「いいレースでした。前半は単独になり、かなり孤独でしたが、タイヤが温まってきてからはうまくまとまってきました。ほかのライダーたちよりもタイヤをうまく使えたと思います。予選はあまりうまくいきませんでした。いいスピードがあったのですが、いくつかミスをしてしまいました。そして5列目からの厳しいスタートとなってしまいました。流れるようにスタートができて、少しスムーズになりました。消耗したタイヤでもマシンはコントロールできたので9位でフィニッシュしました。ウォームアップでもう少しマシンをよくできると思います。2列目スタートは大きな違いが出ると思います。今年は5列目が多かったのですが、いつも厳しいスタートとなりました。もっと速いライダーたちと一緒に走ることができれば、もっと楽になると思います」

レース2「午前中に起きて、昼にはプールにいました。そしてサーキットに着いたころには見たことがないような激しい風と雨、そして砂が舞っていました。ウォームアップのときには路面はほとんど乾いていましたが、まだ濡れているところがあり、レースはキャンセルされました。特に今日は2列目からのスタートだったので、このようなかたちでシーズンを終えたくありませんでした。でもこれがレースです。今年は学ぶことが多いことはわかっていましたが、すばらしいチームでした。たくさんのことを学び、ワールドスーパーバイクでレースをしたことは夢の中にいるようで楽しい年でした」

リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11J.レイカワサキ17 33'34.913
266T.サイクスカワサキ17+1.424
322A.ローズヤマハ17+3.705
450E.ラバティアプリリア17+4.723
533M.メランドリドゥカティ17+10.579
676L. バズBMW17+13.173
 
945ジェイク・ガニェHonda17+17.277
RT2レオン・キャミアHonda7+10Laps

ポイントランキング

ライダー

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.レイカワサキ545
2C.デイビスドゥカティ356
3M.ファン・デル・マークヤマハ333
4T.サイクスカワサキ314
5M.メランドリドゥカティ297
6A.ローズヤマハ248
 
12レオン・キャミアHonda108
17ジェイク・ガニェHonda64
19パトリック・ジェイコブセンHonda21
23フローリアン・マリノHonda5

マニュファクチャラー

順位 コンストラクター 総合ポイント
1カワサキ570
2ドゥカティ459
3ヤマハ378
4アプリリア218
5Honda151
6BMW137
7MVアグスタ101
8スズキ3

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