コメント

ソムキアット・チャントラ(16番手)
「今日はマシンにいいフィーリングがあり、最初からプッシュして走ることができました。QF1をトップで通過した後、QF2も精一杯トライしましたが、セッションの途中、何かの理由でマシンがスライドするように感じました。決勝はすばらしいレースができると感じています」

アンディ・ファリド・イズディハール(22番手)
「今週は初日からとてもいいフィーリングがありました。FP1の走行から14番手の順位でした。いいラップタイム、いいペースで走ることができるように、作業を積み重ねました。公式練習走行中に行ったすべてのセットアップがポジティブに働きました。明日のウォームアップが最後のテストとなりますが、レースの準備はできています。グリッドのポジションも今までで最高で、いい位置からスタートできるので、レースでもがんばって走ります」

青山博一 | チーム監督
「今日の予選で、我々の2人のライダーは、とても力強い走りを見せてくれました。アンディ選手は自己ベストとなる予選22番手のポジションを獲得しました。順位だけでなく、公式練習から彼の取り組んできた姿勢に満足しています。チャントラ選手は、QF1をトップで通過し、QF2に臨みました。最終的な結果は16番手でした。QF1で彼の力強い走りを見た後でしたので、もう少しいい順位を期待していました。今シーズン初めてのQF2での走行でしたので、彼も少し緊張していたのかもしれません。2人のライダーは、先週のレースの予選順位よりいい位置からのスタートとなります。決勝の結果もよりよいものを期待しています。彼らのために懸命に働いてくれたチームのスタッフにも感謝します」