ソムキャット・チャントラ(19番手 / 1'43.505)
「予選は今の自分にとってベストの走りができました。上位グループでスタートしたかったのですが、フライングラップ中、前車に前をふさがれてしまったため、タイムを更新できず、結果Q2に進出できず残念です。マシンを万全の状態で準備してくれたチームに感謝します。明日は最後のラップまでベストの走りをします」
ディマス・エッキー・プラタマ(29番手 / 1'44.690)
「今日はラップタイムを更新できてよかったと思います。最初は何度か失敗をしてしまったのですが、もしそれがなければもっといい結果だったと思います。マシンの状態はとてもよく、チームに感謝します。コースを攻め過ぎて、スムーズに走れませんでした。明日は、落ち着いて、レースに集中し最高の走りができるようにがんばります」
青山博一|チーム監督
「今日、2人のライダーは走行ごとにラップタイムを更新することができ、走りも改善できてとてもよかったと思います。ディマス選手は、バイクのフィーリングもよくなり、FP3の走行は彼自身もプッシュしていましたし、タイムもコンスタントに出せていました。明日は、彼自身の走りが、次のステップに進むだろうと期待しています。チャントラ選手は初めて走るサーキットですが、とてもいい走りを見せてくれ、もう少しでQ2というところまでがんばってくれました。明日のレースでは彼本来のポテンシャルを見せてくれるでしょう」
順位 | No. | ライダー | チーム | タイム |
---|---|---|---|---|
19 | 35 | ソムキャット・チャントラ | IDEMITSU Honda Team Asia | 1'43.505 |
29 | 20 | ディマス・エッキー・プラタマ | IDEMITSU Honda Team Asia | 1'44.690 |