
※本コンテンツの内容は2018年10月時点のものです。
寝室をはじめ、リビングやキッチンなど、自然の中に生活道具をすべて持ち運んで楽しむキャンプ。
その道具はコンパクトに収納でき、かつ簡単にセッティングできるよう設計されています。
そんなキャンプ道具を使えば、N-VANの車内を簡単に思い思いの空間にアレンジすることが可能。
今回は、アウトドアシーンに映えるおしゃれなカフェ風にアレンジしてみました。
キャンプの遊びの新しい可能性を広げる「N-VANカフェ」。そのコーディネートのポイントをご紹介します。
助手席側の開口部にカウンターを置けば、
本格カフェに大変身!
キャンプでドリンクバー
カウンターの上はドリンクコーナーに。ジャグにデトックスウォーターなどを入れて並べ、コーヒースタンドを用意すれば、簡易的なドリンクバーのできあがり。ポットや水筒を並べるのでもいいですね。
大きく開けた開放感あるカウンター
開口部が大きいため、カウンター越しの対応もスムーズ。車内にいながら外との会話を楽しめ、車内で作った料理も、もちろんカウンター越しに受け渡しが可能です。こんなことがキャンプで楽しめるなんて新鮮!
大開口な出入り口で
車内外の行き来が楽チン!
足元の明かりはランタンで
出入り口の脇にランタンを置いておくと、夜間も安全に出入りできます。ランタンはライトアップの演出にも使えるアイテムなので、看板やカウンター付近に置くのもおすすめ。
黒板の看板でおしゃれ度をアップ
飲食店の店頭でもよく見かける黒板の看板は、手軽にカフェの雰囲気をアップさせる便利アイテム。店名やイラストを描いて、気分を盛り上げましょう。子連れの場合は、お子様に描いてもらうのも素敵な思い出に。
高く積んでも安定!フラット空間を
活かした機能的なキッチンスペース
調理台はラックを3つ重ねて作成
積み重ねることで調理がしやすい高さにでき、また、1段目と2段目を調理器具などの収納スペースとして使えて一石二鳥。車内で火を扱うことはできませんが、食材の下ごしらえやサンドイッチなどの調理が行えます。すぐ脇にクーラーボックスを置いておけば、必要な食材をすぐに取り出せて機能的!
電気調理機器で本格的なカフェ気分
いつもと違う気分を楽しみたい方は、電気調理機器を持っていくのもおすすめ。ミキサーを使って、スムージーやフルーツジュースなどを作って出せば、本格的なカフェ気分を楽しめます。今回は蓄電機を用意しましたが、充電式の機器でももちろんOK。
車内の移動も快適!
調理台や収納棚を置いても、人が通るのに十分なスペースがあります。高さがあり、床面がフラットなため室内の移動も快適。(モデルの身長は155cm)
有孔ボードで
壁面にも収納スペース!
有孔ボードの取り付けは簡単
N-VANはネジ穴を装備しており、ユーティリティーナットのキャップを外すとM6サイズのネジ穴が出現。そこに有孔ボードの固定具を取り付けるだけで、工具不要で簡単に有孔ボードの取り付けが可能です。
便利な急速充電対応のUSBジャックも!
N-VANの車内には、他にも便利な装備がいっぱい。中でも重宝しそうなのが急速充電対応のUSBジャック。アクセサリーモードにすればエンジンを切ったまま使うことができるので、キャンプ場内でもいつでもスマートフォンやLEDランタンなどの充電を行えます。
使い方が広がる外部電源入力キット
ディーラーオプションの「外部電源入力キット」を取り付ければ、オートキャンプ場のAC電源から、車内にAC100Vを簡単に引き込めます。エンジン停止中に車内で電化製品を使用でき、使い方がさらに広がります。
マルチボード ラゲッジ用+リア用
組み合わせて使うことで、横になってくつろげる一段高いスペースを作ります。
テールゲートメッシュ
網戸のように使えるメッシュ素材。風通しがよく、快適に過ごせます。
荷物の積み下ろしも快適!
監修:風森 美絵
そとごはんスタイリスト
Hondaキャンプの人気コーナー「キャンプ料理レシピ」監修者。そとごはんスタイリストとして、アウトドアブランドのカタログ撮影などのスタイリング・調理も行う。
今回使用したクルマ
ボディカラー:ガーデングリーン・メタリック
※N-VAN +STYLE FUN・Honda SENSING(FF/CVT)は2018年7月発売モデル。
※1 軽貨物車において。2018年7月現在。Honda調べ。
※2 4WD車は540mmとなります。
■ 走行の際は積載物がドライバーの視界を遮らないようご注意ください。
■ 走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
■ 最大積載量を越えない範囲でご使用ください。
■ シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
■ このコンテンツは、2018年10月に撮影を行ったものです。