モータースポーツ > ロードレース世界選手権 > 第12戦 イギリスGP > 決勝

MotoGP

round 12

SCHEDULE

August 30 2015, RACE MotoGP British Grand Prix

イギリスイギリスGP

雨のレースでペドロサが5位。マルケスは転倒リタイアに終わる

2015年8月30日(日)・決勝  会場:シルバーストーン・サーキット
天候:雨  気温:16℃  コースコンディション:ウエット  観客:7万3000人(3日間:15万4250人)

第12戦イギリスGPは、レースウイークで初めてのウエットコンディションとなり、Honda勢にとって厳しい一日となりました。今季6度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)と優勝争いを繰り広げますが、中盤に転倒を喫してリタイア。予選3番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は思うようにペースを上げられず、5位でフィニッシュしました。予選でフロントローを獲得、1-2フィニッシュが期待されたRepsol Honda Teamの2人ですが、フリー走行、予選の快走を結果に反映することができませんでした。

  • ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • ニッキー・ヘイデンニッキー・ヘイデン
  • ニッキー・ヘイデンニッキー・ヘイデン
  • ユージン・ラバティユージン・ラバティ

優勝争いに加わったマルケスは、ドライコンディションで行われたフリー走行、予選では、ライバルを圧倒するアベレージで周回を重ねていました。ウエットコンディションになった決勝でも、トップを走るロッシをピタリとマークしましたが、13周目の1コーナーでスリップダウン。惜しくもリタイアに終わりました。

予選3番手から決勝に挑んだペドロサは、オープニングラップに6番手までポジションを落とし、その後、4番手までポジションを上げますが、思うようなペースで走ることができず5位でチェッカーを受けました。

予選7番手から決勝に挑んだスコット・レディング(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ホームグランプリをベストリザルトとなる6位でフィニッシュしました。オープニングラップは14番手までポジションを落としたレディング。以降もフィーリングをつかめずに序盤は苦労しましたが、中盤からはペースを回復、転倒者が多かったこともあり、ホームグランプリを自己ベストで終えました。

予選8番手からスタートしたカル・クラッチロー(LCR Honda)と16番手から決勝に挑んだチームメートのジャック・ミラーは、ともに好スタートを切り、オープニングラップは7番手と8番手。2周目にはそれぞれ5番手と6番手にポジションを上げますが、3周目の14コーナーでミラーがクラッチローに接触し、ともに転倒しました。

この転倒でミラーはリタイア。オープン車「RC213V-RS」で好走をみせましたが、チームメートを巻き込んでの転倒という残念な結果に終わりました。ホームグランプリで気合満点のクラッチローは、不運の転倒のあと再スタートを切りますが、2度目の転倒を喫し、ピットに戻ってリタイアとなりました。

Hondaのオープン車「RC213V-RS」勢は、ニッキー・ヘイデン(Aspar MotoGP Team)が12位でフィニッシュ。オープンカテゴリーのトップとなりました。以下、ユージン・ラバティ(Aspar MotoGP Team)は17位。カレル・アブラハム(AB Motoracing)は19位でした。

今大会のMotoGPクラスは、グリッドについたときは路面はドライコンディション。しかし、ウォームアップラップに入ったときに雨が降り始め、赤旗中断となり、26分遅れでスタートとなりました。ウエットコンディションを味方にできなかったRepsol Honda Teamの両選手は、この悔しさを次戦サンマリノGPにぶつけることになります。

Moto2クラスは、ウエットから次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなり、ヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)が独走で優勝しました。これでザルコは今季5勝目。第2戦アメリカズGPから11戦連続で表彰台に立ち、念願のチャンピオン獲得に向けて、また一歩前進しました。

2位には総合3位のアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が入り、これで4戦連続7度目の表彰台登壇となり、ポイントランキングでは2位に浮上。総合2位で今大会を迎えたティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、リンスにわずかに届かず3位でフィニッシュ。3点差で総合3位へとポジションを落としました。

リンスとラバトと終盤までバトルを繰り広げたアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が2戦連続の4位。以下、ジョナス・フォルガー(AGR Team)が5位、今季3度目のPPを獲得したサム・ロース(Speed Up Racing)が6位でフィニッシュしました。予選6番手からのスタートで、今季初の表彰台が期待された中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、乾き始めてからペースが上がらず14位でした。

Moto3クラスは、ホームグランプリに闘志を燃やすダニー・ケント(LEOPARD Racing)が、地元ファンの声援を受けて今季6勝目。総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Team Moto3)がノーポイントに終わったことで、70点差と大きなリードを築きました。前戦チェコGPで初優勝のニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が、2戦連続の表彰台となる3位でフィニッシュしました。

以下のHonda勢は、ファビオ・クアルタラロ(Estrella Galicia 0,0)が4位、リビオ・ロイ(RW Racing GP)が5位、ジョン・マクフィー(SaxoPrint RTG)が6位と続き、エフレン・バスケス(LEOPARD Racing)が9位と、トップ10に6人のHonda勢が名を連ねました。尾野弘樹(LEOPARD Racing)は、転倒後に再スタートを切って20位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
「正直、あまりいい日ではありませんでした。ウエットコンディションになって、奇妙なフィーリングでした。あまりグリップを感じず、マシンは非常にデリケートでした。スタートでミスをしてしまい、その後もいいペースをつかめませんでした。ベストを尽くしましたが、最後まで感触はよくありませんでした。ここ数レースの結果には満足していません。次のミサノでは、もう少しプッシュしたいです。そして、ここ数戦よりも上位でフィニッシュできるようにがんばります」

スコット・レディング(MotoGP 6位)
「ここで自己ベストを出せたらうれしいと話していました。今日はたくさんのライダーが転倒しましたが、このようなレースは時々ありますし、そんな中、レースで結果を残せてうれしいです。序盤は苦戦しました。フィーリングがよくなかったからですが、もしかすると、少し緊張していたのかもしれません。しかし、8〜9周目あたりから、ようやくいいリズムを見つけられ、マシンの感触もよくなり、攻めの走りができるようになりました。それで、ブラッドリー(スミス、ヤマハ)やアレイシ(エスパルガロ、スズキ)、そしてポル(エスパルガロ、ヤマハ)に近づけました。彼らをパスしたとき、いい気持ちでした。今日はリスクを負って走りましたが、それが報われました。今日の結果には満足しています」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 12位)
「ウォームアップラップはとても大変でした。路面が完全にウエットになっているのにスリックタイヤで走らなければならなかったからです。レースはやり直しになり、20番グリッドでしたが、雨のおかげでいい結果で終えることができました。終盤、何度か危ない瞬間があってタイムを落としてしまい、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)と(アルバロ)バウティスタ(アプリリア)にパスされたのが残念です。それがなければトップ10でフィニッシュできたかもしれません。それでも12位という結果には満足しています。スタート後の1コーナーではインサイドにいることが大事だということを改めて感じました。チームもすばらしい仕事をしてくれました。オープンクラスで優勝できたのは重要なことです。ミサノではもっといい予選結果を出せるようにがんばってみます。そして、またいい戦いをしたいです」

ユージン・ラバティ(MotoGP 17位)
「このマシンでウエットを走った経験はほとんどなかったのですが、フィーリングはそれほど悪くありませんでした。難しいコンディションでしたが、今日はうまく乗れたと思います。しかし、コーナーの出口でタイムをロスしていました。ブレーキングはよかったですし、コーナーの進入は悪くありませんでした。しかし、立ち上がりでグリップせず、大きくタイムをロスしていました。今日はもっとグリップが必要だということが分かりました。次戦のミサノではシャシーのセットアップを進めたいと思います」

マルク・マルケス(MotoGP リタイア)
「チャンピオンシップはすでに難しい状況でしたが、今大会を終えて、さらに難しくなりました。でも、リスクを負わなければならないレースだったということも事実です。レースをコントロールしている感触があったのですが、転倒してしまいました。ノーポイントでしたが、トップグループで走ることができたというのはポジティブなことでした」

カル・クラッチロー(MotoGP リタイア)
「本当に残念です。今日はすばらしいレースになるはずでした。トップグループと同じペースで走れると思っていました。ウォームアップでもとても快適でした。でもこうしたことはレースなので起きます。ジャックはまだ若いし、トップグループに近いところで走っていて、欲が出たのだと思います。彼はミスをしたし、謝ってくれました。そして僕も、彼の謝罪を受け入れました。僕もやったことがありますし、またやってしまうかもしれません。これがレースです。でも、とても残念なレースだったことに変わりはありません。ピットに戻ってマシンを変えましたが、ピットレーンを出て、また転倒してしまいました。なぜならドライのセッティングが施してあったからです。本当に大きな違いでした。あの時点ですでにトップとはかなり離れていたので、それほど長く走り続けるつもりはありませんでした。残念な結果でしたが、チームはとてもいい仕事をしてくれました。サポートしてくれたファンに本当に感謝しています。本当にみんなに支えられました」

ジャック・ミラー(MotoGP リタイア)
「レースウイークに関しては満足できる内容でしたが、決勝レースは残念な結果に終わりました。カルには本当に申し訳ないと思っています。でも、お互い一生懸命プッシュしていました。彼をオーバーテイクしようと思ったわけではなく、ブレーキングでライバルを抑えようとしただけでした。それがたまたま深すぎてカルに接触してしまったのです。あれはレーシングアクシデントでした。全体的にはいい週末でした。マシンのセッティングもいい状態を見つけましたし、さらに快適になりました。次のミサノが楽しみです」

ヨハン・ザルコ(Moto2 優勝)
「チームに感謝したいです。ウインターテストの際、ウエットコンディションでしっかりテストをしていたので、それが役に立ちました。また、ウエットとドライがミックスした状態のときは、どうすればいいかも分かっていました。(アレックス)リンスが序盤にプッシュしたとき、楽についていけたので、そこでタイヤを温存しようと考えました。残り8周になり、とても快適だったため、彼をパスしてリードを広げようと思いました。スリックタイヤのライダーに抜かれましたが、まだトップだと教えてもらいました。チャンピオンシップにおいてもたくさんポイントを獲得できました。タイトル獲得が目標ですが、今回の優勝も楽しめました。いい人生です。完ぺきな一日でした」

アレックス・リンス(Moto2 2位)
「残り5周でアレックス(マルケス)が僕をパスしていったとき、4番手に落ちてしまったので、それからは全力でプッシュして2位表彰台を獲得できました。とてもうれしいです。ウエットタイヤでスタートして、中盤からはドライコンディションになりました。とても難しい走りを要求されましたが、2位になれてうれしいです」

ティト・ラバト(Moto2 3位)
「昨日、大きなクラッシュをしたあとだったので、今日の結果はうれしいです。ウォームアップでとてもいい感触がありましたが、路面が乾き始めてからは、乾いたラインを走るのは少し危険だと感じていました。また、マシンからフィードバックを得るのが難しく、このようなコンディションになるとヨハンは常にいい走りをしていて、今日もすばらしい走りでした。アレックス(マルケス)も、かなりプッシュしていましたし、今週はいいパフォーマンスをしていました。今日はレースを楽めました。一つだけミスをしたのは、シケインでリンスをパスしようとしたときに、フロントタイヤが切れ込んでしまったことです。最終ラップにプッシュしてなんとか3位に入れました。チームの仕事にとても満足しています。次のミサノが楽しみです」

中上貴晶(Moto2 14位)
「いいスタートが決められましたし、1周目のペースも悪くありませんでした。しかし、雨がやんで、路面が乾き始めた5〜6周目からブレーキングの安定性が悪くなり、ペースを上げられませんでした。ハイサイドで何度も転倒しそうになりました。後ろとの差が5秒以上あったので、ラスト2周は完走することだけを考えてペースを落としました。今週は良い仕上がりで結果を残せる自信がありました。本当に悔しいレースになりました。この悔しさをバネに、次戦サンマリノGPに挑みたいです」

ダニー・ケント(Moto3 優勝)
「最後の4〜5周は雨が激しく、水たまりも多く、かなりスライドしていました。難しいレースでしたが、これまでのキャリアで最高の優勝になりました。ホームグランプリで優勝することができ、夢を見ているような気分です。友人がたくさん応援に来てくれたし、すばらしいレースウイークでした。この優勝を両親、友人、家族、ファンに捧げたいです」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 3位)
「ヤコブ(コーンフェール、KTM)に追いつこうとがんばりましたが、今日の彼は速かったです。またリスクを負いすぎていました。最後は落ち着いて走りました。今日の結果はうれしいです。予選でミスをたくさんしたため、18番手からのスタートとなりましたが、3位に入れました」

ファビオ・クアルタラロ(Moto3 4位)
「バイザーが曇ってとても難しいレースになりました。寒い雨の中で走ったことがなく、いつも使っているのとは違うバイザーが必要だったのですが、それを知らなかった自分のミスです。今はなぜそれが必要なのかが分かりました。今日は前を見るために何度もバイザーを開けなければならず、最後は目が少し痛くなりました。今日のポジションは全力を尽くした結果です。アントネッリはとても強く、彼をパスできませんでした。このようなコンディションにも関わらず、いいペースがあったので満足しています。レースウイークを通してすばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したいです」

尾野弘樹(Moto3 20位)
「スタートはよかったのですが、3周目にハイサイドで転倒してしまい、大きくポジションを落としました。その後、再スタートしましたが、一周後れの20位でした。31番グリッドから、2周目には22番手までポジションを上げていましたし、とても冷静に走れていたと思います。それだけにとても残念でした」

決勝リザルト

MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
146V.ロッシヤマハF46'15.617
29D.ペトルッチドゥカティF+3.010
34A.ドヴィツィオーゾドゥカティF+4.117
499J.ロレンソヤマハF+5.726
526ダニ・ペドロサHondaF+11.132
645スコット・レディングHondaF+25.467
738B.スミスヤマハF+26.717
829A.イアンノーネドゥカティF+29.393
941A.エスパルガロスズキF+38.815
1019A.バウティスタアプリリアF+41.712
1125M.ビニャーレススズキF+44.776
1269ニッキー・ヘイデンHondaO+52.489
138H.バルベラドゥカティO+1'11.211
1463M.ディ・ミリオドゥカティO+1'15.292
1515A.デ・アンジェリスARTF+1'17.863
1676L.バズYAMAHA FORWARDO+1'19.310
1750ユージン・ラバティHondaO+1'19.735
1871C.コルティYAMAHA FORWARDO+1'58.086
1917カレル・アブラハムHondaO+1Lap
RT44P.エスパルガロヤマハF+6Laps
RT93マルク・マルケスHondaF+8Laps
RT6S.ブラドルアプリリアF+8Laps
RT35カル・クラッチローHondaF+16Laps
RT43ジャック・ミラーHondaO+18Laps
RT68Y.ヘルナンデスドゥカティF-

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
15ヨハン・ザルコKALEX42'53.674
240アレックス・リンスKALEX+3.360
31ティト・ラバトKALEX+5.527
473アレックス・マルケスKALEX+6.489
594ジョナス・フォルガーKALEX+8.228
622サム・ロースSPEED UP+28.261
795アンソニー・ウエストSPEED UP+33.902
811サンドロ・コルテセKALEX+33.939
912トーマス・ルティKALEX+34.889
1088リカルド・カルダスSUTER+35.084
1123マルセル・シュローターTECH 3+38.814
124ランディ・クルメンナッハKALEX+39.190
1377ドミニク・エージャーターKALEX+47.780
1430中上貴晶KALEX+57.103
1549アクセル・ポンスKALEX+1'00.071
1655ハフィズ・シャーリンKALEX+1'02.268
1739ルイス・サロムKALEX+1'04.389
1860フリアン・シモンSPEED UP+1'04.806
1925アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+1'07.910
2036ミカ・カリオKALEX+1'08.594
212イェスコ・ラフィンKALEX+1'10.950
2297チャビ・ビエルゲTECH 3+1'11.354
2370ロビン・マルホウザーKALEX+1'39.471
2466フロリアン・アルトSUTER+1'51.325
2519ザビエル・シメオンKALEX+1Lap
2664フェデリコ・カリカスロKALEX+1Lap
2796ルイス・ロッシTECH 3+2Laps
RT10ティティポン・ワロコーンKALEX+2Laps
RT7ロレンソ・バルダッサーリKALEX+5Laps
RT3シモーネ・コルシKALEX+5Laps
RT28ブラッドリー・レイFTR+16Laps
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
152ダニー・ケントHonda44'13.623
284J.コーンフェールKTM+8.492
323ニッコロ・アントネッリHonda+13.189
420ファビオ・クアルタラロHonda+50.018
511リビオ・ロイHonda+51.755
617ジョン・マクフィーHonda+53.726
758J.ゲバラマヒンドラ+1'01.086
848L.ダラ・ポルタハスクバーナ+1'06.158
97エフレン・バスケスHonda+1'08.634
1024鈴木竜生マヒンドラ+1'13.589
1110アレックス・マスボーHonda+1'18.961
125R.フェナティKTM+1'27.462
1344M.オリベイラKTM+1'31.210
1463Z.カイルディンKTM+1'37.523
1516A.ミニョKTM+1'38.004
1665P.エッテルKTM+1'40.376
172R.ガードナーマヒンドラ+1'50.488
1826L.ヘドガーKALEX KTM+2'30.582
1966T.テイラーKTM+1Lap
2076尾野弘樹Honda+1Lap
RT21F.バグナイアマヒンドラ+2Laps
RT33エネア・バスティアニーニHonda+2Laps
RT29S.マンジマヒンドラ+2Laps
RT55アンドレア・ロカテリHonda+3Laps
RT40D.ビンダーマヒンドラ+3Laps
RT19A.トヌッチマヒンドラ+5Laps
RT88J.マルティンマヒンドラ+7Laps
RT95ジュール・ダニーロHonda+9Laps
RT41B.バインダーKTM+9Laps
RT98K.ハニカKTM+11Laps
RT32I.ビニャーレスKTM+11Laps
RT6M.エレーラハスクバーナ+11Laps
RT22A.カラスコKTM+11Laps
RT12M.フェラーリマヒンドラ+16Laps
RT9ホルヘ・ナバロHonda-
RT91G.ロドリゴKTM-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1V.ロッシヤマハ236
2J.ロレンソヤマハ224
3マルク・マルケスHonda159
4A.イアンノーネドゥカティ150
5A.ドヴィツィオーゾドゥカティ120
6B.スミスヤマハ115
7ダニ・ペドロサHonda102
8D.ペトルッチドゥカティ83
9P.エスパルガロヤマハ81
10カル・クラッチローHonda74
11M.ビニャーレススズキ67
12A.エスパルガロスズキ60
13スコット・レディングHonda47
14Y.ヘルナンデスドゥカティ41
15H.バルベラドゥカティ23
16A.バウティスタアプリリア22
17L.バズYAMAHA FORWARD15
18ニッキー・ヘイデンHonda12
19ジャック・ミラーHonda12
20S.ブラドルアプリリア11
21M.ピロドゥカティ8
22ユージン・ラバティHonda7
23青山博一Honda5
24M.ディ・ミリオドゥカティ4
25A.デ・アンジェリスART2
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1ヤマハ277
2Honda215
3ドゥカティ187
4スズキ89
5アプリリア22
6YAMAHA FORWARD20
7ART2
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Movistar Yamaha MotoGP460
2Ducati Team270
3Repsol Honda Team266
4Monster Yamaha Tech 3196
5Team SUZUKI ECSTAR127
6OCTO PRAMAC RACING124
7 LCR Honda86
8Estrella Galicia 0,0 Marc VDS47
9Avintia Racing27
10Aprilia Racing Team Gresini24
11FORWARD RACING24
12Aspar MotoGP Team19
13E-MOTION IODARACING TEAM2
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ヨハン・ザルコKALEX249
2アレックス・リンスKALEX164
3ティト・ラバトKALEX161
4サム・ロースSPEED UP128
5トーマス・ルティKALEX125
6ジョナス・フォルガーKALEX102
7ザビエル・シメオンKALEX92
8フランコ・モルビデリKALEX84
9ドミニク・エージャーターKALEX62
10アレックス・マルケスKALEX62
11サンドロ・コルテセKALEX51
12ミカ・カリオKALEX48
13フリアン・シモンSPEED UP47
14中上貴晶KALEX45
15ルイス・サロムKALEX43
16シモーネ・コルシKALEX40
17ロレンソ・バルダッサーリKALEX37
18ハフィズ・シャーリンKALEX36
19アンソニー・ウエストSPEED UP29
20アクセル・ポンスKALEX19
21マルセル・シュローターTECH 319
22ランディ・クルメンナッハKALEX17
23ルイス・ロッシTECH 37
24リカルド・カルダスSUTER6
25アズラン・シャー・カマルザマンKALEX6
26ロビン・マルホウザーKALEX1
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX295
2SPEED UP139
3TECH 326
4SUTER6
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1ダニー・ケントHonda224
2エネア・バスティアニーニHonda154
3R.フェナティKTM126
4エフレン・バスケスHonda116
5M.オリベイラKTM114
6ニッコロ・アントネッリHonda110
7B.バインダーKTM99
8ファビオ・クアルタラロHonda92
9I.ビニャーレスKTM75
10ホルヘ・ナバロHonda72
11ジョン・マクフィーHonda70
12F.バグナイアマヒンドラ59
13リビオ・ロイHonda51
14アレックス・マスボーHonda46
15J.コーンフェールKTM46
16P.エッテルKTM40
17K.ハニカKTM33
18アンドレア・ロカテリHonda31
19J.マルティンマヒンドラ23
20N.アジョKTM21
21A.ミニョKTM20
22J.ゲバラマヒンドラ15
23尾野弘樹Honda15
24 L.ダラ・ポルタ ハスクバーナ 8
25ジュール・ダニーロHonda7
26鈴木竜生マヒンドラ6
27Z.カイルディンKTM4
28M.エレーラハスクバーナ1
29 S.マンジマヒンドラ1
30 M.フェラーリマヒンドラ1
コンストラクター(Moto3)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda285
2KTM201
3マヒンドラ85
4ハスクバーナ72