中部大会の中止で、若いチャンピオンが決定したこのクラス、優勝したのはその新チャンピオンの武田呼人(ヴェルティゴ)でしたが、6位までの表彰台は武田以外はすべてHondaユーザー(モンテッサを含む)が獲得しました。

今回の戦いは8位までが一桁減点をマークするという神経戦で、ほんの少しのミスが結果を大きく左右するものでした。

2位はランキング3位となった寺澤慎也(Team TRproduct)、3位はランキング2位となった小野貴史(ATJ Racing & HRCクラブクルーズ)、4位に入った小谷徹(チームアズーロ&MOTS)はランキング6位、5位の塩月匠(ATJ Racing)はランキング12位、6位の村田慎示(HRCクラブMITANI)はランキング4位となりました。