武田呼人(ヴェルティゴ)が3連勝、小野貴司(ATJ Racing & HRCクラブクルーズ)、徳丸新伍(HRCクラブぱわあくらふと&いんぷす)が2位、3位となりました。

武田は1ラップ目にオールクリーン。小野も好調でしたが、1点が3つの減点3で武田を追う展開となりました。1ラップ目3位の徳丸は11点とやや点差が開いています。

2ラップ目、小野は第3セクションで5点を記録してしまいますが、2ラップ目の減点は7点、トップの武田と同点でした。その結果、1ラップ目についた3点差で、小野は惜しくも2位となりました。

小野の減点数は10点、3位の徳丸は26点で、トップ争いが他を圧倒する結果となりました。