コメント

亀井雄大(ST600 3位)
「ST600参戦3戦目でやっと表彰台に登れました。3位という結果に納得はできていないし、悔しいですが、チームのスタッフをさんざん待たせていたので、やっぱり表彰台に上がれた嬉しさの方が大きいです。これまで、表彰台に届きそうなレースができていても転倒してしまっていたので、転ばずに3位になれてよかったです。これで、転ばない戦い方が分かったと思うので、ここから、確実に結果を残すレースがしたいと思います」

小山知良(ST600 4位)
「アジア戦参戦のために事前テストには参加できませんでした。レース前半はマシンを合わせていけたのですが、レース後半は、うまくまとめきれませんでした。今回は岡本選手が乗れていたので、勝ちを狙うことよりも、チャンピオンシップを考えて確実に走り切ることを考えました。2位、3位の選手は開幕戦でポイントを取っていないので、そこを追いかけてリスクを冒すことはしませんでした。最低限の仕事をすることができたと思っています。次の筑波戦へと気持ちを切り替えます」

國峰啄磨(ST600 リタイア)
「スタートして2～3ラップ目で、トラブルがあり、リズムが崩れてしまって、自分のペースを守ることができずにSPアウトで転倒してしまいました。右手を痛めてしまったので、このケガをしっかり治して、筑波戦に挑みたいです」