2016.11.06 全日本ロードレース選手権 第9戦 日本 鈴鹿サーキット

[JSB1000] 高橋巧がレース2で3位表彰台を獲得

[J-GP2] 関口、日浦、作本の3人でHonda勢が表彰台を独占

[J-GP3] 栗原が優勝。徳留が2位となり、全日本最年長でのチャンピオンを決める

[ST600] 榎戸が勝利し、ランキング6位から大逆転でチャンピオンに

2016年11月6日(日)・決勝  会場:鈴鹿サーキット
天候:晴れ  気温:気温:17.5℃  コースコンディション:ドライ  観客:1万5000人
JSB1000 レポート

11月6日(土)、全日本ロードレース選手権の第9戦が、三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。最終戦を迎え、全クラスがタイトル決定戦。なお、今大会はMFJGPとして開催され、ポイント獲得者には、ボーナスポイントとして3ポイントが与えられることに。JSB1000クラスは2レース、そのほかのクラスは1レースが行われました。

高橋巧高橋巧

レースウイークは晴天に恵まれ、木曜日から走行がスタート。木曜日、金曜日は特別走行が行われ、土曜日に予選、日曜日に決勝というスケジュールでした。

JSB1000クラスの予選はノックアウト方式で行われ、30分のタイムアタックとなったQ1でレース2のグリッドが決まり、その上位10番手までがQ2に進出。15分のアタックでレース1の上位10台が決まりました。Q1では、高橋巧(MuSASHi RT ハルク・プロ)が3番手に食い込みます。山口辰也(TOHORacing)は8番手、秋吉耕佑(au & テルル ・ Kohara RT)は9番手となり、Q2に進出。高橋裕紀(MORIWAKI RACING)は15番手となりました。Q2では、高橋巧が2分5秒890をマークして3番手。山口は7番手、秋吉は10番手でした。

高橋巧高橋巧

山口辰也山口辰也

8ラップで争われたJSB1000クラスのレース1。高橋巧はスタートで大きく遅れてしまい、8番手でオープニングラップを通過します。その後は、ライバルチームの2台がトップを争い、Hondaマシンを駆る山口、秋吉、高橋巧らが6番手争いを繰り広げながら追う展開に。結果、追い上げた高橋巧が6位に入り、山口が8位、秋吉が9位、高橋裕紀が15位となりました。

秋吉耕佑秋吉耕佑

高橋巧高橋巧

20ラップで争われたレース2は、オープニングラップの最終コーナーで多重クラッシュが発生。赤旗中断の波乱で始まりました。再開されたレースでは、高橋巧がトップ集団でバトルを繰り広げました。やがて、トップ集団は中須賀克行(ヤマハ)、レオン・ハスラム(カワサキ)、野左根航汰(ヤマハ)、高橋巧に絞り込まれ、神経戦が展開。終盤にかけて中須賀が逃げ、野左根を捕らえた高橋は3番手に浮上。そのまま、前を走るハスラムに迫ります。最終的に中須賀がウイナーとなり、ハスラムが2位、高橋巧は3位でチェッカーを受け、表彰台に上がりました。山口は5番手に浮上してチェッカー。秋吉は加賀山就臣(スズキ)との7番手争いを繰り広げての8位。高橋裕紀は12位となりました。ポイントランキングでは、高橋巧が3位に浮上。山口は4位、秋吉は11位、高橋裕紀は14位でシーズンを終えました。

J-GP2 レポート

J-GP2クラスでは、関口太郎(MISTRESA with HARC-PRO.)がランキング2位につけ、逆転でのタイトル獲得の可能性が残る戦いに。その関口は4年ぶりとなるポールポジション(PP)を獲得。そのほかのHonda勢は、日浦大治朗(MORIWAKI RACING)が2番手、水野涼(MuSASHi RT ハルク・プロ)が4番手、作本輝介(Team高武 RSC)が11番手からのスタートとなりました。

関口太郎関口太郎

関口太郎関口太郎

スタートダッシュで飛び出した関口は、3ラップ目には2分10秒960の好タイムをマークし、2番手に2.3秒のリードを築きます。

日浦大治朗日浦大治朗

作本輝介作本輝介

2番手の座は日浦と上和田拓海(ヤマハ)で激しく争われ、日浦が2番手に浮上。3番手に上和田となり、それを水野が追う展開に。それに石塚健(カワサキ)、生形秀之(スズキ)、作本、國峰啄磨(H43 Team-NOBBY)らが続き、大きな集団となりました。その後も関口は快調に飛ばし、10周目に2分10秒894のファステストラップを叩き出します。それを追う日浦、上和田というオーダー。4番手争いは石塚、生形、作本、水野で争われました。

関口太郎関口太郎

(左から)日浦大治朗、関口太郎、作本輝介郎(左から)日浦大治朗、関口太郎、作本輝介

各所で熱戦が展開する中、関口が後続を突き放して文句なしの優勝。2位に日浦、激しいバトルとなった3番手争いを制した作本が表彰台に上りまた。水野は7位、8位に渥美心(au&テルル・Kohara RT)、9位に國峰が入りました。

勝利を挙げた関口は、惜しくもランキング2位。水野が3位、國峰が7位、作本が8位、日浦が9位、渥美が12位でシーズンを終えました。

J-GP3 レポート

J-GP3クラスのタイトル争いは、ランキングトップの徳留真紀(CLUB PLUSONE)と、4ポイント差でそれを追う、2位の栗原佳祐(MuSASHi RT ハルク・プロ)との戦いとなりました。PPは徳留、2番手に栗原が僅差でつけ、3番手はHonda Team Asiaの中村大輝となりました。

徳留真紀徳留真紀

栗原佳祐栗原佳祐

レース序盤、徳留、栗原、伊達悠太(BATTLE FACTORY)の3台が、4番手以下を引き離してトップ集団を形成。栗原は2ラップ目には2分18秒242のファステストラップをマークして徳留に迫り、3ラップ目の130Rでトップに立ちます。しかし、最終シケインでは伊達がトップに浮上するなど、激しいトップ争いが繰り広げられました。

栗原佳祐栗原佳祐

伊達悠太伊達悠太

終盤には、栗原がトップに立ち、伊達と徳留による2番手争いの様相。伊達が2位であれば栗原が、徳留が2位であれば徳留がチャンピオンという状況であり、タイトル争いにおいて、伊達がカギを握る存在と言えました。

栗原佳祐栗原佳祐

徳留真紀徳留真紀

そんな熱戦は、栗原、伊達、徳留の順で最終ラップに突入。栗原が優勝を果たし、徳留が2番手に浮上してフィニッシュラインを通過、伊達は初の表彰台となる3位となりました。

徳留真紀徳留真紀

徳留真紀徳留真紀

この結果、徳留は45才で全日本ロードレース選手権における最年長チャンピオンに。栗原が2位、3位に安村武志(犬の乳酸菌/プリミティブR.T)、4位に菊池寛幸(H43 Team-NOBBY&ウイリー)、5位に伊達、6位に岡崎静夏(UQ&テルル・Kohara RT)となりました。

ST600 レポート

ST600クラスは、前田恵助(ヤマハ)がランキングトップで、ランキング8位までがタイトルの可能性を残すという状況。そんな接戦のシーズンの最終戦、Honda勢ではランキング6位の榎戸育寛(MOTO BUM HONDA)が予選3番手となり、フロントローに並びました。

榎戸育寛榎戸育寛

榎戸育寛榎戸育寛

決勝レースは、1ラップ目のデグナーカーブで前田が転倒リタイア。デチャ・クライサルト(ヤマハ)、チャランポン・ポラマイ(ヤマハ)、榎戸、予選6番手の名越哲平(MuSASHi RT ハルク・プロ)らがトップ争いを展開します。中盤になると、榎戸と名越が前を走っていたポラマイをパス。そして最終ラップは、クライサルトがトップで突入しますが、2番手を走っていた榎戸がバックストレートから130Rでクライサルトをかわし、全日本初優勝に加え、初のタイトル獲得となりました。名越は3位表彰台に上がってランキング3位に。5位フィニッシュの岩戸亮介(Team高武 RSC)はランキング4位でシーズンを終えました。

JSB1000 コメント

高橋巧(JSB1000 6位/3位)
「岡山国際からペースをつかめるようになり、ここで表彰台に上がれました。今回も予選で5秒台に入れることができ、2レース目は3位で終わることができました。前半戦は苦戦していたので、後半戦を上り調子で終われたことはよかったと思います。しかし、スタートがうまくいかずに追い上げのレースになり、課題が見つかりました。来シーズンにはその課題を解決して、もっとおもしろいレースができるように努力したいです」

山口辰也(JSB1000 8位/5位)
「両レースともにスタートで前へ行けずに追い上げのレースとなってしまいました。それでも、区間タイムのベストをつなげると6秒台には入る周回ができることが分かり、前向きな材料があるので、また前進できるようにしていきたいと思います」

秋吉耕佑(JSB1000 9位/8位)
「トラブルで木曜日の走行がほとんどできない状態でレースウイークが始まりました。金曜日の走行からマシンの確認をして、セッティングを詰めていきましたが、思うように仕上げられずに決勝を迎えてしまいました。自分の想定しているタイムよりもコンマ5秒は遅く、レベルの低いレースになってしまいました。力を出しきれないまま終わってしまい残念です」

J-GP2 コメント

関口太郎(J-GP2 優勝)
「4年ぶりにポール・トゥ・ウインができてよかったです。少ない台数でやり合いたいと思っていました。大治朗がついてくるかと思いましたが、離れてくれたので、自分の走りができたと思います。勝てた要因はロードレース世界選手権の日本GPにワイルドカード参戦できたことで、意識が変わったのが大きいです。日本GPでは、懸命に走って最下位でしたが、その経験を生かしたいと思っていたし、その結果が今大会での優勝だと思います」

日浦大治朗(J-GP2 2位)
「今回のペースならトップ争いができると思っていたのですが、関口さんのペースが思ったよりも速く、ついていけませんでした。それでも、自分の今の力は出せたと思います。シーズン前半はうまくマシンを仕上げられずにいましたが、最終戦でやっと、リーダーボードの上位に食い込めました。勝てなかったのは悔しいですが、表彰台に上がれてよかったです」

作本輝介(J-GP2 3位)
「予選はうまく走れずに11番手だったので、スタートで絶対に前へ出ようと考えていました。途中からタイヤのマネージメントがうまくできずにつらくなりましたが、最後まであきらめずに走りました。最終のシケインで、戦いが激しくなり、それを見て、アウトから抜き3位になれました。レースウイークでしっかりマシンを仕上げていけなかった反省がありますが、表彰台に上がれてよかったと思います」

J-GP3 コメント

栗原佳祐(J-GP3 優勝)
「レースウイークの木、金の走行ではセットアップがうまく進まず厳しい展開でしたが、予選からセットアップが進み、いい方向に向かえました。ランキング2位だったので、優勝するしかチャンピオンの可能性はないので、やるだけだと思っていました。勝つことはできましたが、チャンピオンにはなれませんでした。それでも、勝つことを目標にしてそれが達成できたので、それはよかったと思います」

徳留真紀(J-GP3 2位)
「スタートが決まり、自分のペースで走れば引き離せると思っていましたが、思ったよりも風が強くペースを上げられませんでした。伊達選手の存在がタイトル争いに絡んでいたので、しっかり彼を抜いてチャンピオンになりたかったです。優勝でチャンピオンを決めたかったですが、2位でのチャンピオンでもうれしいです。最年長チャンピオンの記録を作れたのもうれしいです」

伊達悠太(J-GP3 3位)
「このマシンでトップ争いをすることを目標にシーズンを戦ってきました。これまではレースの前半はついていけても、後半に引き離されてしまうという展開でしたが、今回は、地元の鈴鹿でのレースなので、優勝を狙って最後までトップ争いをしたいと思っていました。一人で走るよりも2人とバトルをしながらの方がタイムを上げられました。僕の位置でタイトルが左右されることは、正直、忘れていました。優勝したかったですが、最終戦で表彰台に上がれたことはうれしいです」

ST600 コメント

榎戸育寛(ST600 優勝)
「予選で苦戦し、いくつか気になるところがあり、タイムを更新できずにいましたが、決勝日朝のウォームアップの調整で方向性が見つかり、スタートから優勝することだけを考えて走りました。タイトルのことは考えていませんでした。とにかく、最後は勝って終わりたかったんです。優勝できて、本当にうれしかったです。チャンピオンになれたことは、旗を渡されて気がついて、喜びが何倍にもなりました。もう、どうしようもなくうれしくて、わめいていました。こんな夢のようなことがあるのだと、今もフワフワした気持ちです」

名越哲平(ST600 3位)
「予選ではトップに大きく離されてしまいました。決勝では、チームスタッフとサスペンションのセッティングを相談して変更したことで、トップ争いができました。走りならがら前のライダーの走り方を吸収して、自分のものにしていこうと思い、前だけを見て走っていました。チャンピオンのことは、全く考えていませんでした。まだ自分にはその技量がないと思うので、それをしっかり身につけたいと思います。開幕戦の優勝は運がよかったという部分が大きかったですが、今回の表彰台は、力を出して上がれたのでうれしいです」

JSB1000 レース1 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11中須賀克行ヤマハ816'54.933
291 L.ハスラム カワサキ 8+0.472
326渡辺一樹カワサキ8+1.122
412津田拓也スズキ8+3.889
57野左根航汰ヤマハ8+6.094
6634高橋巧Honda8+8.013
771加賀山就臣スズキ8+9.305
8104山口辰也Honda8+9.387
9090秋吉耕佑Honda8+13.078
1015藤田拓哉ヤマハ8 +13.890
1572高橋裕紀Honda8+39.602
1718中津原尚宏Honda8+41.759
2017吉田光弘Honda8+1'06.650
22539高田昌明Honda8+1'07.740
2466筒井伸Honda8+1'10.931
RT20小島一浩Honda2+6Laps
JSB1000 レース2 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11中須賀克行ヤマハ2042'31.250
291 L.ハスラム カワサキ 20+3.501
3634高橋巧Honda20+5.595
47野左根航汰ヤマハ20+9.139
5104山口辰也Honda20+24.766
615藤田拓哉ヤマハ20 +34.210
771加賀山就臣スズキ20+41.631
8090秋吉耕佑Honda20+41.774
912津田拓也スズキ20+1'00.358
1032今野由寛スズキ20+1'03.058
1272高橋裕紀Honda20+1'29.769
1318中津原尚宏Honda20+1'37.879
1620小島一浩Honda19+1Lap
1866筒井伸Honda19+1Lap
2217吉田光弘Honda19+1Lap
RT539高田昌明Honda2+18Laps
J-GP2 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
144関口太郎HP61532'52.012
246日浦大治朗MD60015+4.887
315作本輝介MD60015+8.820
481上和田拓海ヤマハ15+9.119
517石塚健カワサキ15+9.873
62生形秀之スズキ15+12.343
7634水野涼HP6-q15+18.270
8090渥美心TSR215+25.456
955國峰啄磨HP6-q15+25.769
1094浦本修充スズキ15+30.113
1110佐藤太紀 TSR2 15+35.364
1274三原壮紫HP6-q15+36.020
138大木崇行CBR600RR15+36.247
2030高橋颯HP615+1'26.044
2219赤間清HP615+2'15.560
RT 32マックス・クローカーFTR5+10Laps
J-GP3 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
1634栗原佳祐Honda1228'03.232
236徳留真紀Honda12+0.220
331伊達悠太Honda12+0.378
48安村武志PRCS3C12+10.608
5410宇井陽一IODA12+14.116
612菊池寛幸Honda12+17.912
711関野海斗Honda12+17.963
823大澤恒貴Honda12+18.146
913岡崎静夏TSR312+18.530
10 7 古市右京 KTM 12 +18.626
1118山本恭裕Honda12+19.595
1215高杉奈緒子Honda12+26.503
1333長谷川聖Honda12+30.492
1421中山愛理Honda12+31.037
1558三好菜摘Honda12+31.146
1641佐藤励Honda12+45.069
1728野澤秀典Honda12+45.128
1845太田虎之進Honda12+45.574
1926川瀬啓一郎TSR312+46.164
2039金子寛Honda12+57.688
2124畑中要Honda12+1'00.442
2299白石玲菜Honda12+1'12.097
RT50中村大輝Honda1+11Laps
RT10船田俊希Honda1+11Laps
- 72岸田慶一Honda - -
ST600 リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
19榎戸育寛Honda1226'53.962
22 D.クライサルトヤマハ12+0.215
373名越哲平Honda12+0.494
465C.ポラマイヤマハ12+0.734
58岩戸亮介Honda12+4.903
620清末尚樹カワサキ12+14.848
714伊藤和輝Honda12+18.406
846星野知也Honda12+19.020
985松崎克哉カワサキ12+19.294
1052岡村光矩カワサキ12+19.742
1639中村豊Honda12+37.418
1819中山真太郎Honda12+48.826
2041田所隼Honda12+55.343
2144松川泰宏Honda12+56.309
2235櫻井賢一Honda12+57.233
2337鈴木力Honda12+57.570
2448村瀬豊Honda12+58.257
2531澤村俊紀Honda12+1'12.227
2632長嶋修一Honda12+1'14.322
RT 43亀井雄大Honda6+6Laps
JSB1000 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-11中須賀克行ヤマハ196
-212津田拓也スズキ149
3634高橋巧Honda143
4104山口辰也Honda139
57野左根航汰ヤマハ132
626渡辺一樹カワサキ126
-732今野由寛スズキ101
871加賀山就臣スズキ100
915藤田拓哉ヤマハ95
1039酒井大作BMW94
11090秋吉耕佑Honda86
-1472高橋裕紀Honda68
-1518中津原尚宏Honda62
2349渡辺一馬Honda22
25 片平 亮輔Honda18
26 ディマス・プラタマHonda16
31 関口太郎Honda13
3220小島一浩Honda13
3317吉田光弘Honda13
36 坂本弘正Honda11
37 高田昌明Honda11
3866筒井伸Honda10
4123中村知雅Honda6
43 奈須勉Honda3
J-GP2 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-194浦本修充スズキ142.7
-244関口太郎HP6134
-3634水野涼HP6-q99.7
-42生形秀之スズキ96.3
517石塚健カワサキ89
681上和田拓海ヤマハ86.7
755國峰啄磨HP6-q86
815作本輝介MD60085.7
946日浦大治朗MD60079
108大木崇行CBR600RR77.7
-12090渥美心TSR265.3
-1374三原壮紫HP6-q60
-1410佐藤太紀 TSR256.3
1656中本郡HP637
2030高橋颯HP627.7
-2119赤間清HP616
-2232マックス・クローカーFTR15
J-GP3 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-136徳留真紀Honda117
-2634栗原佳祐Honda116
-38安村武志PRCS3C80
-412菊池寛幸Honda73
531伊達悠太Honda73
-613岡崎静夏TSR368
-77古市右京KTM67
811関野海斗Honda62
941佐藤励Honda61
-1018山本恭裕Honda59
1145太田虎之進Honda54
-1210船田俊希Honda45
-13 長谷川聖Honda41
1415高杉奈緒子Honda32
15410宇井陽一IODA31
1628野澤秀典Honda28
17 小室旭Honda 22
1823大澤恒貴Honda22
-1921中山愛理Honda21
20 三好菜摘Honda14
2124畑中要Honda12
2299白石玲菜Honda10
23 川瀬啓一郎TSR310
24 金子寛Honda9
2544小沢良美Honda8
26 岡田祐一Honda7
27 岸田慶一Honda6
-28 佐藤正之 TSR34
-29 川原英実Honda3
-30 大塚浩二Honda2
-31 荘安育Honda1
-32 平子剛志Honda1
ST600 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
19榎戸育寛Honda83
265C.ポラマイヤマハ82
373名越哲平Honda79
48岩戸亮介Honda76
55前田恵助ヤマハ71
685松崎克哉カワサキ71
-720清末尚樹カワサキ65
82D.クライサルトヤマハ63
946星野知也Honda59
1019中山真太郎Honda47
1114伊藤和輝Honda45
1443亀井雄大Honda39
1739中村豊Honda32
1841田所隼Honda27
-2544松川泰宏Honda11
-2635櫻井賢一Honda9
-29  谷津裕亮Honda 6
3132長嶋修一Honda4
-33  木村思音Honda 3
-34  江口謙Honda 2
3537鈴木力Honda2
3731澤村俊紀Honda1
JSB1000

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

高橋巧

山口辰也

山口辰也

山口辰也

山口辰也

山口辰也

秋吉耕佑

秋吉耕佑

秋吉耕佑

秋吉耕佑

秋吉耕佑

秋吉耕佑

高橋裕紀

中津原尚宏

吉田光弘

高田昌明

筒井伸

小島一浩

J-GP2

関口太郎

関口太郎

関口太郎

関口太郎

関口太郎

(左から)日浦大治朗、関口太郎、作本輝介

関口太郎

日浦大治朗

日浦大治朗

日浦大治朗

日浦大治朗

日浦大治朗

作本輝介

作本輝介

作本輝介

作本輝介

作本輝介

水野涼

渥美心

國峰啄磨

佐藤太紀

三原壮紫

大木崇行

高橋颯

赤間清

マックス・クローカー

J-GP3

栗原佳祐

栗原佳祐

栗原佳祐

栗原佳祐

(左から)徳留真紀、栗原佳祐、伊達悠太

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

徳留真紀

伊達悠太

伊達悠太

伊達悠太

ST600

榎戸育寛

榎戸育寛

榎戸育寛

榎戸育寛

榎戸育寛

榎戸育寛

名越哲平

名越哲平

名越哲平

岩戸亮介