2014 MFJ国内競技規則<全日本トライアル選手権大会特別規則>
2014年のMFJ国内競技規則のレギュレーション改訂に伴い、変更箇所をご案内をいたします。
尚、規則詳細については「2014 MFJ国内競技規則」をお読みください。
<付則20>
全日本トライアル選手権大会特別規則
6 : 出場料
2014年全日本トライアル選手権シリーズのエントリー料
出場料 | ※第1戦関東大会のみ旧料金(3月9日) | |||
---|---|---|---|---|
国際A級部門(スーパークラス含む) | 11,800円 | 関 東 大 会 |
11,500円 | |
国際B級部門 | 11,800円 | 11,500円 | ||
アシスタント | 5,600円 | 5,500円 |
内訳 | 本体価格 | 消費税(8%) | |||
11,800円 | → | 10,926円 | + | 874円 | |
5,600円 | → | 5,186円 | + | 414円 | |
2014年4月1日以降に開催される競技会の出場料は消費税率改定に伴い上記を適用する。 |
8 : アシスタント
8-1-4
ライダー単独でエントリーした場合、大会当日のアシスタント登録はできない。
ただし、ライダー同士の危険な箇所での補助行為のみが認められる。この場合、セクション審判員(オブザーバー)の許可を得なければならない。但し、リタイヤ・ゴールしたライダーは認められない。
8-1-6
アシスタントの使用する車両はMFJ公認車両とし、原則的に車両検査が行われる。
アシスタント1名につき1台に制限される(本人以外持込み可)
なお、車両はトライアル基本仕様3-4リヤスプロケットガードおよびカバー、3-8スロットコントロールの項を満たしていなければならない。
- 2014年度 MFJ国内競技規則変更点
- ロードレース競技規則
- 全日本ロードレース選手権大会特別規則
- GPフォーミュラ技術仕様
- JSB1000技術仕様
- ST600技術仕様
- ST250/ST200/ST150 技術仕様
- モトクロス競技規則
- 全日本モトクロス選手権大会特別規則
- モトクロス基本仕様
- 国内モトクロスの仕様
- トライアル競技規則
- 全日本トライアル選手権大会特別規則