2014 MFJ国内競技規則<モトクロス基本仕様>
2014年のMFJ国内競技規則のレギュレーション改訂に伴い、変更箇所をご案内をいたします。
尚、規則詳細については「2014 MFJ国内競技規則」をお読みください。
<付則17>
モトクロス基本仕様
5 : 音量規制
5-3-3-3
サイレンサーが1本を超えるエンジンの音量計測は、いずれか一方のエキゾーストパイプの先端で測定される。(必要に応じて両方の先端で測定する)
5-3-6-1
最大音量は112dB/Aとする。
2014年 : |
全日本全クラス(IA・IB・レディース)は最大で112dB/A以下とする。 地方選手権・県大会は移行期間とし、最大で115dB/A以下とする。 |
予告
2015年 : |
全ての公認協議会で開催されるクラスの車両は、最大で112db/A以下とする。 |
5-3-6-3
使用される騒音計による許容誤差 : +2.0dB/A
5-4-9
サイレンサーが1本を超えるエンジンの音量計測は、いずれか一方のエキゾーストパイプの先端で測定される。(必要に応じて両方の先端で測定する)
- 2014年度 MFJ国内競技規則変更点
- ロードレース競技規則
- 全日本ロードレース選手権大会特別規則
- GPフォーミュラ技術仕様
- JSB1000技術仕様
- ST600技術仕様
- ST250/ST200/ST150 技術仕様
- モトクロス競技規則
- 全日本モトクロス選手権大会特別規則
- モトクロス基本仕様
- 国内モトクロスの仕様
- トライアル競技規則
- 全日本トライアル選手権大会特別規則