フランスGP
  QatarGP
  FP1 FP2 FP3 QP Race Standing
ケーシー・ストーナー 1st 1st - - - -
ダニ・ペドロサ 2nd 2nd - - - -
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第4戦フランスGPが18日、ル・マンのブガッティ・サーキットで開幕しました。初日は2回のフリー走行が行われ、ケーシー・ストーナーが、午前、午後ともにトップタイムをマーク、チームメートのダニ・ペドロサが2番手と続き、Repsol Honda Teamの両選手が初日から好調な走りを見せました。

第2戦スペインGP、第3戦ポルトガルGPと2連勝中のストーナーは、開幕前日に行われた恒例の会見で、今季を最後に引退することを表明しました。しかし、「今シーズンは、これまで通り、優勝するためにレースを戦う。110%以上の走りを見せる」と気合満点。初日では、その言葉通りの快速ランを披露しました。昨年の大会ではポール・トゥ・ウイン。フランスGP2連覇を狙う今年は、初日のフリー走行でただひとり1分33秒台をマーク。今季3勝目に向けて好調なスタートを切りました。

ル・マンのサーキットベストタイム(2008年)とレコードタイム(2011年)を持ち、このコースを得意とするペドロサが2番手と続きました。午前中は、ストーナーと0.587秒差でしたが、午後の走行では、その差を0.265秒差に短縮。土曜日の予選では、ストーナーとペドロサのPP争いに注目が集まりそうです。

開幕戦より好調を維持し続ける2人の戦いに期待が膨らみます。

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ケーシー・ストーナー(MotoGP 1番手)
「今日のセッションはかなり順調でした。今日はチャターがあまり出なかったので、どうして出ないのだろうとチャターが出るように攻めてみました。そして、ドライコンディションになった時間を有効に使い、もっと理解しようと努めました。そして残りのシーズンのために、いくつか改善しようと試みました。こうして、セットアップの心配をせずに、チャターの問題を解消するためにセッションに集中できたのはうれしかったです。今日は最後に、フロントにハードタイヤを入れたときにチャタリングが出ました。明日もドライになることを願っています。そしてセットアップを続けたいと思っています。昨日の発表を終えて、今朝マシンに乗ったとき、明らかに肩の荷が降りたように感じました。ここ2戦で、たくさんのことを考えていました。今週は気分がとても楽になりました。残りのシーズンに集中して楽しみたいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2番手)
「全体的にかなりいい感触でした。このように寒いコンディションの中では、普通はとても滑りやすいのですが、今日はタイヤがうまく機能して順調でした。グリップのレベルもいい具合でした。午前、午後ともに、プラクティスはうまくいきました。まだやることはあって、コーナーエントリーのフィーリングを改善しました。初日としては順調でした。今日は雨が降りませんでしたが、これから気温が下がって雨になるかもしれません。だからドライでタイムを出すことができてよかったです。今日は新しいブリヂストンタイヤのテストはしませんでした。でも明日がドライなら試してみたいです」

中本修平|HRCチーム代表
「今日は気温も路面温度も低く、チャタリングがそれほど出なかったので順調でした。その半面、路面温度が上がってグリップが上がったときに、どう変化するのかが、不安材料になっています。土曜日も日曜日も、こういったコンディションになれば、ケーシーとダニで1-2という期待もありますが、そんなに甘くはありません。ホルヘはこのサーキットを得意としているし、きっと優勝争いに加わってくるはずです。今回も、厳しい戦いになることは間違いありません。しかし、どんなコンディションになっても優勝を狙えるよう、全力を尽くしたいです」

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2012.5.18
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