オプション
走行中のサスペンションストローク変化量をデータロガーを介してデータ化し、他のデータと合わせて走りを多角的に分析することができます。マシンセッティングの効率アップやライディングスタイルの検証にご活用ください。
フロントサスストロークセンサー
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有効ストローク長:125mm
出力電圧:0.5〜3.84V
電源電圧:10V〜16V
消費電流:25mA以下
直線性:±3%FS
応答周波数:200Hz
使用温度範囲:-10〜50℃
リアサスストロークセンサー
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有効ストローク長:75mm
出力電圧:0.5〜3.5V
電源電圧:10V〜16V
消費電流:25mA以下
直線性:±3%FS
応答周波数:200Hz
使用温度範囲:-10〜50℃
LAFセンサー
シフトアップインジゲーター/デトネーションインジゲーター
- < オプション装着例 >
ラップユニット
※本ユニットはP-LAP IIの利用できるサーキットでのみ機能いたします。
※P-LAP IIはHRC製品ではございません。
※P-LAP IIのご利用及びお求めに関しましては、各サーキットにお問い合わせください。
デトネーションカウンター
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エンジンの異常燃焼(デトネーション)をセンサーで感知し、それをデトネーションカウンターユニットにて発生回数を表示する。
HRCデータロガー(RS125R/250R用)と併用することにより、詳細なデトネーション発生データを収集することができ、キャブレターのセッティングに威力を発揮。
デトネーションユニット部
・電源電圧/12V
・使用温度/0℃〜60℃
・カウンター表示保持時間/約30分
・データロガー用出力センサー部/5Vパルス出力(パルス幅10msec)
・スパークプラグ座金タイプ
汎用ハーネス
- このハーネスを利用することにより、設定機種以外のマシンにも装着することができ、他メーカー製の計測機器に接続することも可能になります。
- フロント用、リア用とも取付ステー類の販売をしておりません。
取り付けに際してはデータロガー問い合わせ店にお問い合わせください。 - HRC製品はレース専用ですので、一般公道での走行は出来ません。
- 本仕様、価格は改良のため予告なく変更することがあります。
- HRC製品は競技用として製作されたもので、一般量産車と異なり保証の対象になりません。
- 機種に関するお問い合わせは、HRCサービスショップへどうぞ。